愛知・蒲郡で開催された男子個人で北條巧が52分56秒で優勝
女子個人では地元・愛知県西尾市出身の林愛望が銅メダルを獲得
32年ぶりの日本開催となった第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)で、TEAM JAPANに大会最初の金メダルがもたらされた。大会1日目となる2026年9月20日(日)、愛知県蒲郡市内の特設コースで行われたトライアスロン競技・男子個人で、北條巧(NTT東日本・NTT西日本/佐賀)が52分56秒で優勝。今大会における日本選手団の金メダル第1号を獲得するとともに、アジア競技大会トライアスロン男子個人で日本勢の5連覇をつないだ。同日に開催された女子個人では、愛知県西尾市出身の林愛望(日本福祉大学・NTT東日本・NTT西日本)が58分36秒で3位に入り、地元の声援を受けながら銅メダルを獲得した。
男女個人でそろってメダルを獲得したTEAM JAPANは、9月21日(月・祝)9時30分から行われるミックスリレーで、トライアスロン競技3つ目のメダル獲得を目指す。
北條巧が男子個人で金メダル 日本勢の5連覇を達成

男子個人は9月20日(日)8時30分にスタート。競技は、スイム750m、バイク20km、ラン5kmのスプリントディスタンスで実施された。北條巧は強豪選手がそろうレースを制し、52分56秒でフィニッシュ。中国のXirui Zhangを9秒差で抑え、金メダルを獲得した。
この優勝により、北條は第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)におけるTEAM JAPANの金メダル第1号となった。さらに、日本男子がアジア競技大会のトライアスロン男子個人で続けてきた連覇記録も「5」に伸ばした。
エリート男子 上位3名・日本人結果
| 順位 | 選手 | 所属・国 | タイム |
|---|---|---|---|
| 1位 | 北條巧 | NTT東日本・NTT西日本/佐賀 | 52:56 |
| 2位 | Xirui Zhang | 中国 | 53:05 |
| 3位 | Arlan Zhanabay | カザフスタン | 53:11 |
| 8位 | 安松青葉 | 三井住友海上/東京 | 54:11 |
男子個人には全33名が出場した。
愛知県西尾市出身・林愛望が女子個人で銅メダル

同日11時から行われた女子個人では、開催地・愛知県の西尾市出身である林愛望が表彰台に立った。女子個人も男子と同様、スイム750m、バイク20km、ラン5kmのスプリントディスタンスで実施。林は中国勢2選手に続く58分36秒の3位でフィニッシュし、地元開催のアジア競技大会で銅メダルを獲得した。
優勝は中国のLin Xingyuで57分37秒、2位には同じく中国のHuang Anqiが57分58秒で入った。日本勢では、平泉真心(トランスコスモス/茨城)も59分01秒で5位に入っている。
エリート女子 上位3名・日本人結果
| 順位 | 選手 | 所属・国 | タイム |
|---|---|---|---|
| 1位 | Lin Xingyu | 中国 | 57:37 |
| 2位 | Huang Anqi | 中国 | 57:58 |
| 3位 | 林愛望 | 日本福祉大学・NTT東日本・NTT西日本 | 58:36 |
| 5位 | 平泉真心 | トランスコスモス/茨城 | 59:01 |
女子個人には全28名が出場した。
9月21日はミックスリレー TEAM JAPANが3つ目のメダルを狙う
男子個人で金メダル、女子個人で銅メダルと、好スタートを切った日本トライアスロンチーム。次の注目は、9月21日(月・祝)9時30分スタート予定のミックスリレーだ。ミックスリレーでは、1人あたりスイム300m、バイク6.6km、ラン2kmのスーパースプリントディスタンスを走り、チームで順位を争う。
男女個人に続き、TEAM JAPANが今大会のトライアスロン競技で3つ目のメダルを獲得できるか注目される。
第20回アジア競技大会 トライアスロン競技概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋) |
| 開催地 | 愛知県蒲郡市 |
| 競技日程 | 2026年9月20日(日)08:30 個人・男子2026年9月20日(日)11:00 個人・女子2026年9月21日(月・祝)09:30 ミックスリレー |
| 個人競技・スイム | 750m(1周) |
| 個人競技・バイク | 20km(6.6km×3周) |
| 個人競技・ラン | 5km(2.5km×2周) |
| 個人競技・種別 | スプリントディスタンス |
| 個人競技・公認 | ワールドトライアスロン(World Triathlon)公認 |
| ミックスリレー・スイム | 300m(1周) |
| ミックスリレー・バイク | 6.6km(1周) |
| ミックスリレー・ラン | 2km(1km×2周) |
| ミックスリレー・種別 | スーパースプリントディスタンス |
| ミックスリレー・公認 | ワールドトライアスロン(World Triathlon)公認 |
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)について
第20回アジア競技大会は、愛知県・名古屋市を中心に開催されるアジア最大級の総合スポーツ大会。日本でのアジア競技大会開催は、1994年の広島大会以来32年ぶりとなる。トライアスロン競技は愛知県蒲郡市を舞台に行われ、男子個人、女子個人、ミックスリレーの各種目でアジア各国・地域を代表する選手たちが競う。
関連情報
- 大会公式サイト
- 2026 Aichi-Nagoya Asian Games|World Triathlon
- 日本オリンピック委員会 アジア競技大会サイト
- トライアスロン競技 日本代表候補選手
- トライアスロン競技 日本代表選手選考基準
- トライアスロン競技コース発表
- 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)報奨金
公益社団法人トライアスロンジャパンについて
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 公益社団法人 トライアスロンジャパン |
| 会長 | 岩城 光英 |
| 所在地 | 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 Japan Sport Olympic Square 708 |
| 公式サイト | https://www.jtu.or.jp/ |
記事要約(Summary)
2026年9月20日、愛知県蒲郡市で行われた第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のトライアスロン男子個人で、北條巧が52分56秒で優勝し、TEAM JAPANに今大会の金メダル第1号をもたらした。日本勢は同種目で5連覇を達成した。女子個人では、愛知県西尾市出身の林愛望が58分36秒で銅メダルを獲得。平泉真心も5位に入った。個人男女でメダルを獲得したTEAM JAPANは、9月21日(月・祝)9時30分から行われるミックスリレーに出場し、今大会トライアスロン競技で3つ目のメダル獲得を目指す。
■プレスリリース配信元-公益社団法人トライアスロンジャパン

























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