吉乃友酒造、創業149年の節目に新たなスタート
フルーティーで瑞々しい味わいと白基調の新デザインで登場
吉乃友酒造有限会社(本社:富山県富山市、代表取締役:三井信賢)は、創業149年の節目を迎える2026年、新たな経営体制のもと、酒造りの根幹を見つめ直す大きな刷新を実施いたしました。その象徴として、長年にわたり親しまれてきた定番純米酒「純」を、現代のライフスタイルや食卓に寄り添う味わい・設計・デザインへと全面的にリニューアルし、2026年5月1日(金)より発売いたします。
今回の刷新のテーマは、「伝統を“守る”ために、造りを“研ぐ”。」長年受け継いできた純米造りの哲学を守りながらも、これからの時代に求められる日本酒のあり方を見据え、醸造環境・品質設計・ブランド表現のすべてを磨き上げました。
理想の醸造を叶えるための「環境整備」

吉乃友酒造が一貫して目指してきたのは、富山の豊かな水と米の魅力を最大限に引き出す、透明感のある美しい酒造りです。その理想をより高い精度で実現するため、今回の刷新では、酒造りを支える醸造環境の整備に重点を置きました。酒造りにおいて重要なのは、単に新しい設備を導入することではなく、杜氏の経験と感覚、そして手仕事の繊細さを、より再現性高く発揮できる環境を整えることです。吉乃友酒造では、これまで培ってきた職人の技術を土台にしながら、醸造工程全体の見直しを進めることで、
- 温度管理
- 発酵の精度
- 酒質の安定性
- 香味バランスの再現性
といった点をさらに高いレベルへと引き上げました。これにより、伝統的な純米造りの良さを大切にしながらも、現代の食卓や感性に寄り添う、より洗練された味わいを実現しています。
新しくなった純米酒「吉乃友 純」3つの特徴
1.味わいを刷新|辛口から“フルーティーで瑞々しい純米酒”へ
今回のリニューアルで最も大きく進化したのが、味わいの方向性です。従来の「純」は、キリッとした辛口で、食事に寄り添うスタンダードな純米酒として多くの支持を集めてきました。一方で、新しい「吉乃友 純」は、その軸を残しながらも、より現代的で親しみやすい味わいへと再構築しました。
目指したのは、「マスカットを口に含んだような、瑞々しくフルーティーな風味」。華やかさがありながらも過度に派手すぎず、純米酒らしい旨味の輪郭を保ちながら、甘味と酸味が心地よく調和する設計に仕上げています。その結果、日本酒に慣れ親しんだ方はもちろん、「日本酒初心者の方」「フルーティーな日本酒を好む方」「食事と一緒に軽やかに楽しみたい方」にも、より手に取っていただきやすい一本となりました。
2.食中酒として進化|和食だけでなく洋食・エスニックにも寄り添う設計
新しい「吉乃友 純」は、“現代の食卓に寄り添う食中酒”としての進化も大きな特徴です。従来、日本酒は和食との相性で語られることが多い一方で、現代の家庭や外食シーンでは、食卓に並ぶ料理のジャンルはますます多様化しています。そこで今回のリニューアルでは、和食だけにとどまらず、
- 洋食
- エスニック料理
- チーズや前菜
- 軽めの肉料理や魚介料理
など、幅広い料理との相性を意識して設計しました。また、アルコール度数を14%に抑えることで、食事中に重たさを感じにくく、最後の一口まで心地よく楽しめる飲み口を実現しています。食事の邪魔をせず、それでいて料理の魅力を引き立てる。そんな“今の時代の純米酒”として、「吉乃友 純」は新たな立ち位置を目指しています。
3.白を基調とした新デザイン|日常の食卓に自然に溶け込む一本へ
味わいの刷新とあわせて、ボトルデザインも全面的にリニューアルしました。新しい「吉乃友 純」は、これまで親しまれてきたラベルのアイデンティティを継承しつつ、白を基調とした清潔感のあるクリーンでモダンなデザインへと生まれ変わりました。
このデザインには、単なる見た目の刷新だけではなく、「冷蔵庫からそのまま食卓へ置きたくなる日本酒」という思想が込められています。これまでの日本酒にありがちな“特別な日に飲むもの”“和の席のためのもの”という印象だけではなく、もっと日常の中で、もっと自由に楽しめる存在へ。現代の暮らしや住空間に自然と溶け込む、ライフスタイルに寄り添う純米酒としての表現を目指しました。
「守る」ために「変える」――吉乃友酒造のこれから
吉乃友酒造は、明治10年(1877年)創業。富山の自然に根ざし、長年にわたり純米造りに真摯に向き合ってきた老舗酒蔵です。149年目を迎える2026年、同社が今回あえて大きな刷新に踏み切った背景には、伝統を未来へつなぐためには、“変えるべきもの”と“守るべきもの”を見極める必要があるという考えがあります。
守るべきなのは、酒造りに対する姿勢、純米へのこだわり、そして土地の恵みを活かす哲学。一方で、磨き続けるべきなのは、時代に合わせた味わいの表現や、飲まれるシーン、ブランドとしての伝え方です。今回の「吉乃友 純」の刷新は、単なる商品リニューアルではなく、吉乃友酒造そのものの新たなスタートを象徴する取り組みです。
これからも吉乃友酒造は、富山の地から、“今の時代に愛される日本酒”と、“次世代へ受け継がれる純米造り”の両立を目指し、挑戦を続けてまいります。
商品概要

吉乃友「純」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 吉乃友「純」 |
| 内容量・容器 | 300ml / 720ml / 1800ml(瓶) |
| アルコール度数 | 14% |
| 原材料名 | 米(国産)、米こうじ(国産米) |
| 発売日 | 2026年5月1日(金) |
| 希望小売価格(税別) | 300ml:743円 720ml:1,700円 1800ml:3,450円 |
吉乃友酒造有限会社について
吉乃友酒造有限会社は、明治10年(1877年)創業の富山県富山市にある酒蔵です。長年にわたり、純米造りにこだわった日本酒の製造・販売を行ってきました。富山の自然環境、良質な水、そして米の魅力を大切にしながら、伝統に根ざした酒造りを続ける一方で、現代の暮らしや食文化にも寄り添う新たな挑戦を続けています。
今回の「吉乃友 純」の刷新は、149年の歴史の先にある、次の時代の吉乃友酒造を示す第一歩です。
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 吉乃友酒造有限会社 |
| 所在地 | 富山県富山市婦中町下井沢3285-1 |
| 創業 | 明治10年(1877年) |
| 事業内容 | 日本酒の製造・販売 |
| 公式サイト | https://yoshinotomo.com/ |
本件に関するお問い合わせ先
吉乃友酒造有限会社
担当:宮原
Email:[email protected]
記事要約(Summary)
吉乃友酒造有限会社は、創業149年の節目に新体制のもと醸造環境を整備し、定番純米酒「吉乃友 純」を全面リニューアルします。
新しい「純」は、従来の辛口から、マスカットを思わせる瑞々しくフルーティーな味わいへと進化。さらに、アルコール度数14%の軽やかな飲み口により、和食だけでなく洋食やエスニックなど幅広い料理に寄り添う現代的な食中酒として設計されています。
ボトルデザインも白を基調としたクリーンでモダンな装いへ刷新され、2026年5月1日(金)より発売されます。
■プレスリリース配信元-吉乃友酒造有限会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/7230002006338/


























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