固定種野菜×スパイス×和出汁の融合!
「幕末カリー」渋谷1号店が誕生|ALL FARM新ブランド
2025年10月10日、オーガニックレストラン「WE ARE THE FARM」を展開する株式会社ALL FARM(本社:東京都渋谷区、代表取締役:古森啓介)は、野菜のスープカレー専門店「幕末カリー」1号店を渋谷・松濤にオープンしました。
固定種オーガニック野菜の旨味を最大限に引き出したスープカレーで、ジャンルを超えた“新しい日本のカレー文化”を提案します。
新ブランド「幕末カリー」誕生の背景

ALL FARMは「農業を世界一誇れる仕事にする」という理念のもと、千葉県佐倉市の自社農場「在来農場」で約200品目の固定種野菜を無農薬・無化学肥料で栽培し、都内で「WE ARE THE FARM」など8店舗を展開しています(2025年10月現在)。
今回、その自社農場で育てた野菜を“最も美味しく楽しむ新しい形”として、スープカレー専門店「幕末カリー」を立ち上げました。「幕末」という言葉には“終わりと始まり”という象徴的な意味が込められており、古い価値観から新たな文化が生まれた幕末のように、現代社会における“新しい食の価値”を創造していくという想いが込められています。
野菜の旨味が凝縮された「幕末カリー」の特製スープ
動物性素材を一切使わず、十数種類の旬野菜の旨味を抽出した出汁をベースに、和の調味料とスパイスを絶妙に融合。オーガニック野菜が持つ本来の美味しさを引き立てながら、深みと香りを両立した“唯一無二のスープカレー”を実現しました。
さらに、職人が手作業で仕上げた特注の土鍋で提供することで、スープの熱を逃がさず、最後の一口まで香り高く味わえます。
トッピング・ドリンクにも“野菜の個性”をプラス

トッピングには、きのこ・豆腐・厚揚げ・海藻・季節のかき揚げなど、バリエーション豊かな具材をラインナップ。ランチタイムはスープカレーを中心に、ディナータイムには旬の野菜を使った一品料理を追加で楽しめます。ドリンクは、ケールビールやスパイスソーダなど“野菜を使ったオリジナルドリンク”を展開。また、出汁との相性が抜群な日本酒もセレクトし、食と酒の新しいペアリングを提案します。
おすすめは「野菜5品+スープカレー+ドリンク込み 7,700円プラン」。旬野菜の魅力を五感で堪能できる、渋谷・松濤の新たな食体験です。
自然と調和するシンプルで温もりある店舗デザイン

13坪・18席の小さな空間は、木と土の質感を基調とした落ち着きある雰囲気。ファサードの大暖簾に描かれたロゴは、上海出身のデザイナー Han Gao(ハン・ガオ)氏によるもの。「変化」と「余白」をテーマにしたアートワークが印象的です。

カウンター後方にはギャラリーが併設され、展示されているオリジナルの土鍋や陶器は購入も可能。食とアートが融合した空間として、訪れる人に新しい発見と心の豊かさを届けます。
店舗情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 幕末カリー 渋谷 |
| 所在地 | 東京都渋谷区松濤1-28-11 Pigeon松濤髙田ビル1F (渋谷駅より徒歩約8分/京王井の頭線 神泉駅より徒歩約3分) |
| オープン日 | 2025年10月10日 |
| 席数 | 18席 |
| 営業時間 | ランチ 11:00〜15:00(L.O.14:30) ディナー 17:00〜22:30(L.O.22:00) ※毎週月曜定休(祝日の場合は営業) |
| 電話番号 | 03-6809-0904 |
| @bakumatsucurry |
運営会社
株式会社ALL FARM
所在地:東京都渋谷区
事業内容:オーガニックレストラン事業、農業生産、飲食ブランド運営
ブランド:「WE ARE THE FARM」「幕末カリー」ほか
記事要約(Summary)
- ブランド名:「幕末カリー」
- コンセプト:野菜の旨味を極限まで引き出した、動物性素材不使用のスープカレー
- オープン日:2025年10月10日(渋谷松濤)
- 特徴:固定種オーガニック野菜、特注土鍋仕立て、和の出汁とスパイスの融合
- デザイン:Han Gao氏による「変化と余白」をテーマにしたアート空間
- 運営:株式会社ALL FARM(WE ARE THE FARM運営)
■プレスリリース配信元-株式会社ALL FARM
https://companydata.tsujigawa.com/company/8011001106579/

























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