ヴァイオリニスト竜馬が手がける完全書き下ろし楽曲と共に、江戸時代への時空旅行を体験
江戸のメディア「浮世絵」が最先端のデジタルアートで蘇る
角川武蔵野ミュージアムにて、2024年10月より新たな体感型展覧会「浮世絵 RE:BORN」が開幕します。本展は、浮世絵の持つ多彩な魅力を、没入型のデジタルアート体験として表現する画期的な試みです。
喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳など、時代を代表する浮世絵師たちが描いた美と物語の世界に飛び込み、芝居小屋での歌舞伎、宿場町のにぎわい、幻想的な妖怪の姿などを五感で楽しむことができます。
音楽は竜馬四重奏リーダー・ヴァイオリニスト「竜馬」が担当
和楽器×ストリングスが織りなす、江戸と現代をつなぐ音の旅
音楽を手がけるのは、ヴァイオリニスト竜馬(RYOMA)。竜馬は、NHK大河ドラマ『龍馬伝』や映画『ALWAYS 三丁目の夕日』など数々の映像作品で演奏を担当し、テレビ番組のテーマ曲やCM音楽なども多数手がけてきた作曲家です。
本展のために書き下ろされたオリジナル楽曲は、ヴァイオリン、ピアノ、尺八、箏など和と洋が融合したモダンなサウンドで構成され、まるでタイムスリップしたかのような感覚を観客に届けます。
「楽曲制作の裏側」に密着!制作過程のドキュメンタリー動画をYouTubeで公開中

【動画制作:スタジオピース(鹿島秀憲/鹿島真理子)】
竜馬が並々ならぬ情熱とプレッシャーの中で取り組んだ本プロジェクト。
その創作の舞台裏を追った密着ドキュメンタリー動画が、現在YouTubeにて公開中です。竜馬自身の言葉、演奏風景、クリエイターたちとの対話を通して、音楽がどのように「浮世絵RE:BORN」の世界を形作っていったのか、その全貌を垣間見ることができます。
▶️ 密着取材動画はこちら:https://youtu.be/nKXztfBWQdI
音楽と愛で世界に希望を届ける旅するヴァイオリニスト——竜馬

東京音楽大学在学中よりプロとして活動を開始。以降、300本以上の映像作品に演奏者として参加。
和楽器とヴァイオリンを融合させたインストゥルメンタルバンド『竜馬四重奏』を結成し、国内外のイベント、皇族の御前演奏など幅広く活躍。
また、『フラワーバレンタイン』運動や、日本酒プロジェクト、沖縄・首里城再建応援プロジェクト『SYURI NO UTA』など、音楽を超えた社会貢献活動にも力を注いでいます。
2023年にはアーティスト活動15周年を迎え、『RYOMA CHALLENGE』を始動。
今後の活動にも世界中から注目が集まっています。
📷 Instagram: https://www.instagram.com/violinistryoma/
開催概要
- タイトル:体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN
- 開催期間:2024年10月〜(予定)
- 会場:角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市)
- 主催:角川武蔵野ミュージアム
- クリエイティブディレクター:ジャンフランコ・イアヌッツィ
- 音楽:竜馬(竜馬四重奏)
記事要約(Summary)
- 江戸時代の大衆メディア「浮世絵」を、デジタルアートと音楽で再構築した展覧会「浮世絵 RE:BORN」が角川武蔵野ミュージアムで開催。
- 喜多川歌麿や葛飾北斎などの浮世絵を題材に、現代技術とアートで江戸の風景を体感できる。
- 音楽はヴァイオリニスト竜馬による書き下ろしオリジナル楽曲。
- 制作の裏側を収めたドキュメンタリー動画をYouTubeで公開中。
- 音楽、映像、歴史が融合した没入型のエンターテインメントをお見逃しなく。
■プレスリリース配信元-RYOMA JAPAN合同会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/7010003041298/
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