株式会社常陽銀行(ジョウヨウギンコウ)は、1935年07月設立の秋野哲也が社長/代表を務める茨城県水戸市南町2丁目5番5号に所在する法人です(法人番号: 1050001001231)。最終登記更新は2015/10/05で、新規設立(法人番号登録)を実施しました。
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会社概要
法人番号 | 1050001001231 |
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法人名 | 株式会社常陽銀行 |
フリガナ | ジョウヨウギンコウ |
事業概要 | 普通銀行業 |
住所/地図 | 〒310-0021 茨城県水戸市南町2丁目5番5号 |
金融機関コード | 0130 |
SWIFTコード | JOYOJPJT |
証券コード | 8333 ※常陽銀行と足利銀行が経営統合してめぶきフィナンシャルグループが発足したことにより2016年9月28日上場廃止 |
社長/代表者 | 取締役会長 笹島 律夫 代表取締役頭取 秋野 哲也 取締役 五來 雄二 取締役 鳥羽 吉嗣 取締役 小野 利彦 取締役 高輪 忍 取締役 小松崎 光一 取締役 杉田 泰彦 |
URL | https://www.joyobank.co.jp/ |
電話番号 | 電話番号:029-231-2151 FAX番号:029-300-2769 |
設立 | 1935年7月30日 |
業種 | 金融業/保険業 |
法人番号指定日 | 2015/10/05 ※2015/10/05より前に設立された法人の法人番号は、一律で2015/10/05に指定されています。 |
最終登記更新日 | 2015/10/05 |
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株式会社常陽銀行(じょうようぎんこう、英: The Joyo Bank, Ltd.)は、茨城県水戸市に本店を置く地方銀行である。めぶきフィナンシャルグループの完全子会社であり、同グループに属する足利銀行とともに北関東を代表する金融機関の一つとなっている。
概要
常陽銀行は、茨城県の指定金融機関を受託しており、預金・貸出金残高やメインバンク社数の全国・都道府県シェアにおいて、北関東三県に本店を置く銀行の中で最大規模を誇る。行名の由来は、茨城県を構成する旧2国(常陸・下総)のうち、茨城県全域を占める旧常陸国の「常」の文字に、「陽」を加えたものであり、これは「明るい」という意味を込めたものである。また、常陽は常陸の異称でもある。初代頭取の亀山甚が名付け親である。
歴史
2016年(平成28年)10月1日、常陽銀行は足利銀行の金融持株会社である足利ホールディングスと経営統合を実施し、新たに「めぶきフィナンシャルグループ」が発足した。これにより、常陽銀行と足利銀行は同グループ内での連携を強化し、コンコルディア・フィナンシャルグループ、ふくおかフィナンシャルグループに次ぐ、地銀界第3位の銀行グループが誕生した。
また、常陽銀行は1974年(昭和49年)に日本で初めて教育ローンを導入した銀行としても知られる。2008年(平成20年)には、100%出資の証券子会社である常陽証券株式会社を設立し、金融サービスの多角化を進めている。
事業展開
常陽銀行は、伝統的な銀行業務に加え、脱炭素社会や循環型社会への移行、ライフスタイルや社会行動の変化を見据えた総合金融サービスおよび非金融サービスの拡充を進めている。特に、金融政策の変化に対応しながら、預金、貸出金、有価証券運用といった分野におけるサービスの革新に取り組んでいる。
経営方針
常陽銀行は、めぶきフィナンシャルグループおよび足利銀行と連携し、「地域とともにあゆむ価値創造グループ」を目指す方針を掲げている。その一環として、第3次グループ中期経営計画の達成に向けた取り組みを進めており、伝統的な銀行業務の革新と総合金融サービスの深化を図ることで、経営体質の強化と企業価値の向上を推進している。
また、2019年度から2024年度にかけて経済産業省による健康経営優良法人の認定を受けており、サステナビリティや社会的価値の創出にも積極的に取り組んでいる。