知床の漁師たちが、鮭の魅力を札幌から発信
海産物の販売や抽選会、クイズ大会など多彩な企画を実施
北海道・知床の斜里町で秋鮭漁に携わる漁師たちが、鮭の魅力と地域の食文化を伝えるイベント「第4回 鮭漁師祭り」を、2026年12月7日(月)・8日(火)の2日間、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)北3条交差点広場で開催します。主催は、斜里第一漁業協同組合定置部会です。2026年の知床・斜里町では、秋鮭の漁獲状況が昨年をさらに下回る厳しい不漁に直面しています。こうした状況の中、漁業者たちは鮭の美味しさを直接消費者に伝え、鮭を食べる機会を増やすことで、地域の漁業と食文化を次世代へつなぐことを目指しています。
第4回となる今回は、従来の1日開催から2日間に規模を拡大。知床産の鮭を使った「鮭いくら丼」合計100食の無料提供をはじめ、地元水産加工品の販売、海の幸が当たる抽選会、景品付きクイズ大会などを実施します。
歴史的な鮭の不漁が続く知床・斜里町。漁師たちが伝えたい鮭の価値

世界自然遺産・知床を擁する北海道斜里町は、鮭漁が地域の産業や食文化を支えてきたまちです。しかし近年は秋鮭の漁獲量が減少し、2026年は昨年を上回る深刻な不漁に直面しています。漁業者にとって大きな課題となっているのが、漁獲量の減少だけでなく、消費者が鮭を食べる機会や漁業に触れる機会が少なくなる「鮭離れ」です。
今回の「鮭漁師祭り」では、知床・斜里町の漁師自らが販売ブースに立ち、鮭の美味しさや加工方法、漁業の現状、生産者のこだわりを来場者に直接伝えます。
「不漁の今だからこそ、鮭の魅力を知ってほしい」
そんな漁師たちの想いを込め、北海道の海の恵みを札幌の中心部から発信します。
知床産の鮭といくらを堪能!「鮭いくら丼」各日50食を無料提供

イベントの注目企画として、知床の鮭といくらを使用した「鮭いくら丼」を無料提供します。提供数は各日50食、2日間で合計100食。両日とも午前10時30分から整理券を配布し、正午から提供を開始します。鮭の旨みといくらの豊かな味わいを一度に楽しめる、鮭のまち・知床ならではの一杯です。
無料提供の概要
- 提供日:2026年12月7日(月)・8日(火)
- 提供時間:各日12:00~
- 整理券配布:各日10:30~
- 提供数量:各日50食(合計100食)
- 提供場所:チカホ 北3条交差点広場
数量限定のため、希望する方は早めの来場がおすすめです。
知床の海の幸が札幌に集結!漁師や水産加工業者が特産品を販売

会場には、斜里町の漁業者や水産加工業者が出展し、鮭を中心とした知床の海産物や加工食品を販売します。普段は現地でしか出会えない商品や、生産者がこだわって作った水産加工品などを、漁師との交流を楽しみながら購入できます。
主な出展者と販売予定商品
| 出展者 | 主な販売予定商品 |
|---|---|
| 有限会社北洋共同漁業部 | 骨抜き秋鮭の切り身、いくら醤油漬け、来運サーモン、刻み昆布 |
| 有限会社豊慶漁業部 | ホッケ一夜干し、桜ます一夜干し、トキシラズ刺身用ブロック |
| 斜里第一漁業協同組合 青年部 | 鮭の山漬け(切り身・フィレ) |
| 丸あ野尻正武商店 | 鮭さざ波サーモン、鮭親子漬、オホーツク三色漬 |
| 知床工房 | きんき一夜干し、たこ刺身、つぶ貝の刺身 |
| ヤマヤ知床北翔 | ゲンゲ唐揚げ、真フグ唐揚げ |
| 一般社団法人知床しゃり | 知床トコさんグッズ、Tシャツ、てぬぐいなど |
また、斜里町役場によるふるさと納税の案内ブースも設けられます。鮭の切り身やいくら醤油漬けといった定番商品から、知床ならではの水産加工品まで、多彩な商品が並ぶ予定です。
いくら醤油漬け500gなど豪華景品が当たる抽選会も開催
会場では、買い物を楽しんだ来場者を対象に、知床の海産物などが当たる抽選会を両日開催します。商品購入額1,000円ごとに抽選券を1枚配布し、抽選券2枚(購入額2,000円分)で1回参加できます。特賞には「いくら醤油漬け500g」を用意。そのほか、出展事業者が提供する海産物や知床トコさんグッズなど、地域の魅力が詰まった景品が登場します。
参加賞も用意されているため、買い物とあわせて楽しめる企画です。
- 開催時間:各日10:30~17:00
- 抽選条件:購入額2,000円分につき1回
- 特賞:いくら醤油漬け500g
AOAO SAPPOROも参加予定!景品付きクイズ大会を実施
イベントの締めくくりには、両日17時30分からクイズ大会を開催します。札幌の都市型水族館「AOAO SAPPORO」もゲストとして出演予定で、来場者が楽しみながら参加できる企画です。クイズの正解者には、AOAO SAPPOROのペアチケットや知床トコさんグッズなどの景品を用意。不正解の場合にも参加賞が贈られます。
開催時間は両日17:30~18:00です。
斜里町のふるさと納税も紹介!会場で寄付して返礼品を持ち帰る企画
斜里町役場のブースでは、ふるさと納税を通じて地域の漁業を応援できる取り組みも実施予定です。昨年に続き、会場で寄付手続きを行い、対象となる返礼品をその場で受け取れる企画を予定しています。寄付金の使い道は鮭に関連する事業に限定する予定で、地域の漁業を支援する機会となります。
受付時間は両日17時まで。返礼品の対象商品や具体的な手続きについては、当日、斜里町役場のブースで案内されます。
第4回「鮭漁師祭り」2026年開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 第4回 鮭漁師祭り ~鮭、日本一のまち 知床・斜里町~ |
| 開催日 | 2026年12月7日(月)・8日(火) |
| 開催時間 | 両日10:30~18:00 |
| 開催場所 | 札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)北3条交差点広場 |
| 開催地 | 北海道札幌市 |
| 主催 | 斜里第一漁業協同組合定置部会 |
| 主な内容 | 鮭いくら丼無料提供、水産加工品販売、抽選会、クイズ大会、ふるさと納税案内 |
両日共通のイベントスケジュール
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 10:30 | 商品販売開始、鮭いくら丼整理券配布、抽選会開始 |
| 12:00 | 鮭いくら丼無料提供(各日50食) |
| 17:00 | 抽選会・ふるさと納税受付終了 |
| 17:30~18:00 | 景品付きクイズ大会 |
| 18:00 | イベント終了 |
※丸あ野尻正武商店は、12月8日(火)の販売を14:00に終了する予定です。
※販売商品やイベント内容、景品などは変更となる場合があります。
鮭の食文化を未来へ。知床の漁師たちが札幌から届けるメッセージ
秋鮭の不漁という厳しい状況が続く中、漁業者にとって消費者とのつながりは、これまで以上に重要になっています。「鮭漁師祭り」は、単なる海産物の販売イベントではありません。漁師と消費者が直接交流し、知床の自然や漁業の現状、鮭の魅力を知ることができる機会でもあります。
漁師が手掛ける商品の購入やイベントへの参加を通じて、知床の水産業や鮭の食文化に触れることができます。主催者は今回の開催を通じて、鮭を食べる喜びを広めるとともに、知床・斜里町の漁業への理解を深め、鮭の食文化を次の世代へつなぐことを目指しています。
記事要約(Summary)
2026年12月7日(月)・8日(火)に札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で開催される第4回「鮭漁師祭り」は、知床・斜里町の漁師たちが鮭の魅力を直接届けるイベントです。昨年を上回る秋鮭の不漁に直面する中、鮭離れを防ぎ、地域の漁業と食文化を守りたいという想いから開催されます。今年は2日間に拡大し、鮭いくら丼100食の無料提供をはじめ、知床の水産加工品販売、いくら醤油漬けなどが当たる抽選会、AOAO SAPPOROが参加予定のクイズ大会など、多彩な企画を用意しています。
知床の海の幸を味わいながら、生産者の想いや地域の魅力に触れられる2日間です。札幌で知床の鮭を楽しみ、北海道の漁業を身近に感じる機会として注目されます。
■プレスリリース配信元-有限会社北洋共同漁業部

























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