一頭買いした経産牛を熟成し、天然酵母のバンズも毎日手づくり。
秋保の自然の中で「時間の余白」を楽しむ新しいハンバーガー体験を提案
秋保バーガー YAMAKAWA(宮城県仙台市太白区秋保町、代表:山川大智)は、2027年1月、仙台・秋保温泉エリアにハンバーガー店「秋保バーガー YAMAKAWA」を開業する予定です。開業に向け、2026年8月30日から9月30日まで、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にてプロジェクトを実施します。目標金額は200万円です。秋保バーガー YAMAKAWAが提案するのは、ファストフードの代表ともいえるハンバーガーを、秋保温泉の豊かな自然の中であえてゆっくり味わう「スローライフ・ハンバーガー」という新しい食の過ごし方です。
一頭買いした経産牛を時間をかけて熟成し、天然酵母を使ったパンを毎朝仕込み、骨や筋まで使ってソースやスープをつくる。料理そのものだけでなく、仙台市街地から秋保まで足を運び、自然の中で食事をし、景色を眺め、少し立ち止まる――。そんな「週末をリセットする時間」まで含めて楽しめる店を目指します。
「早く、効率よく」の毎日に、あえて“時間の余白”を
ハンバーガーといえば、「手軽に、素早く食べるもの」というイメージがあります。一方、現代の暮らしでは、仕事や家事、育児などさまざまな場面で効率が求められ、休日にも予定を詰め込み、気づけば次の一週間が始まっているという人も少なくありません。だからこそ秋保バーガー YAMAKAWAは、少し日常から離れ、「追われる時間」ではなく「味わう時間」を過ごせる場所をつくりたいと考えました。
遠くへ旅行するほどではない。
けれど、いつもの日常からは少し離れられる。
秋保温泉の自然の中でハンバーガーを食べ、景色を眺め、何もせず少しぼんやりする。
そうした「時間の余白」を楽しんでもらうことが、秋保バーガー YAMAKAWAの目指す店舗体験です。
ファストじゃなく、スローでいこう。「スローライフ・ハンバーガー」
秋保バーガー YAMAKAWAが考える「スロー」とは、単に時間をかけて食事をすることではありません。料理をつくる側も、食材に向き合う時間を省かないこと。効率だけを優先するのではなく、肉、パン、ソース、それぞれの工程に必要な時間をかけ、その背景や生産者の思いまで含めて一皿のハンバーガーとして届けます。
1.経産牛を一頭買いし、一頭ごとの個性を見極めて熟成

パティには、宮城県丸森町の「Restaurant Es」新村シェフが手がける経産牛を使用します。経産牛は、出産を経験した雌牛のことで、若い牛とは異なる赤身の深い旨味や香りを持つことが特徴です。秋保バーガー YAMAKAWAでは、仙台市場へ足を運び、牛の状態を自ら確認したうえで一頭買いします。仕入れた肉は、状態に合わせて約2週間から2か月熟成。
脂の質や赤身の香り、筋肉の張り、熟成の進み方など、一頭ごとに異なる個性を見極めながら、ハンバーガーのパティへと仕立てていきます。噛むほどに肉本来の香りと旨味が広がり、食べ終えたあとにも余韻が残るハンバーガーを目指します。
2.自家製天然酵母で、毎日時間をかけて仕込むバンズ

ハンバーガーを支えるバンズも、自家製です。天然酵母を使い、低温でじっくり時間をかけて発酵させることで、小麦本来の香りと奥行きのある味わいを引き出します焼き上がったときの香ばしさ、かぶりついた瞬間の歯切れ、そしてパティからあふれる肉汁をしっかり受け止める力。
秋保バーガー YAMAKAWAでは、バンズを単なるパティの脇役ではなく、ハンバーガーを構成する主役の一つと考え、毎日店舗で仕込みます。
3.骨や筋も捨てず、2日間かけてフォンへ

一頭買いした牛は、パティとして使える部位だけを利用するわけではありません。骨や筋も可能な限り捨てず、約2日間かけてじっくり煮出し、フォンを取ります。そこで生まれた旨味をソースやスープへ使用し、一頭の牛から受け取ったものをできる限り料理としてお客様へ届けます。秋保バーガー YAMAKAWAにとっての「スロー」とは、食べるスピードではありません。
一つひとつの食材に向き合う時間を省かない姿勢そのものです。
開業まで約15年。研究者を目指した青年がハンバーガーの道へ
秋保バーガー YAMAKAWA代表の山川大智は、仙台市出身です。仙台二高在学中には高校生として「M-1グランプリ」に出場し、人を笑顔にすることの楽しさを知りました。その後、視覚神経科学の研究者を志してオーストラリアへ留学。大学院時代、現地で出会った一軒のハンバーガー店で働いたことをきっかけに、その奥深さと人を笑顔にする力に魅了され、飲食の世界へ進むことを決意します。その後、オーストラリアや東京で飲食業の経験を積み、地元・宮城へ戻って開業準備を続けてきました。
高校時代に抱いた「人を笑顔にしたい」という思いから約15年。
その思いを形にする場所として選んだのが、仙台の観光地としても知られる秋保温泉でした。
2026年8月30日からクラウドファンディングに挑戦
「秋保バーガー YAMAKAWA」は、店舗となる建物を一から建設します。しかし近年の建築費や資材価格の高騰により、当初想定していた資金計画を大きく見直す必要が生じました。融資や自己資金を活用しながら店舗建築を進める一方、開業後には食材の仕入れや人件費をはじめ、安定した店舗運営を行うための運転資金も必要となります。
そこで、2026年8月30日よりCAMPFIREでクラウドファンディングを開始します。
クラウドファンディング概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロジェクト開始 | 2026年8月30日 |
| プロジェクト終了 | 2026年9月30日 |
| 目標金額 | 200万円 |
| プラットフォーム | CAMPFIRE |
| 開業予定 | 2027年1月 |
| 開業場所 | 宮城県仙台市太白区秋保町 |
| プロジェクトURL | https://camp-fire.jp/projects/963605/view |
今回のクラウドファンディングの目的は、単なる資金調達だけではありません。来店するお客様、プロジェクトを応援する人、店舗で働くスタッフ、生産者、料理人、職人、そして地域の人々。さまざまな人の記憶や思いが少しずつ積み重なり、地元・宮城の人々の心に長く残る店をつくりたいという思いから、クラウドファンディングという方法を選びました。
店ができていく「時間」もリターンに
今回のクラウドファンディングでは、商品を受け取るだけではなく、秋保バーガー YAMAKAWAができていく時間そのものを一緒に楽しめるリターンを用意しています。代表的なリターンとして、オープン後に実際に店舗でハンバーガーを楽しめるプランのほか、営業前や閉店後の静かな店内で二人だけの時間を過ごす「誰もいない店で過ごす、特別な時間」などを予定しています。また、支援者が店舗の壁塗りや外構づくりなどに参加し、店が完成していく過程そのものを体験できる機会も計画しています。
完成した店舗だけでなく、「店ができるまでの時間」も共有することで、支援者とともに秋保バーガー YAMAKAWAを育てていきます。
2027年1月開業へ。秋保で「また明日から頑張ろう」と思える場所を
クラウドファンディング終了後は、2027年1月のオープンに向けて店舗工事や設備導入、メニュー開発などの準備を本格化していきます。秋保バーガー YAMAKAWAが目指しているのは、単においしいハンバーガーを提供するだけの店ではありません。
「少し疲れたから、秋保に行こう」
そう思ったときに、ふと思い出してもらえる場所。
秋保温泉の自然の中で食事をし、ゆっくりと時間を過ごし、帰るころには少し心に余白が生まれている。
お客様、スタッフ、生産者、料理人、職人、そして地域の人々とともに、仙台・秋保で長く愛される店を育てていきます。
秋保バーガー YAMAKAWA 代表・山川大智 コメント

ハンバーガーは、もともとファストフードと呼ばれる食べ物です。でも、そんな親しみがあるハンバーガーだからこそ、あえて、パンを発酵させる時間も、肉を熟成させる時間も、骨から出汁を取る時間も省かない。その料理を、秋保の自然の中でゆっくり味わってもらう。食べ終わったときに、少しだけ気持ちが軽くなったり、『また明日から頑張ろう』と思ってもらえる場所をつくれたら嬉しいです。
高校生の頃から数えると、ここまで約15年かかりました。
たくさんの方に支えていただき、ようやく店という形が見えてきました。この場所を、これから一緒に育てていただけたら嬉しいです。
秋保バーガー YAMAKAWA 代表 山川大智
秋保バーガー YAMAKAWAについて

「秋保バーガー YAMAKAWA」は、宮城県仙台市太白区秋保町に2027年1月開業予定のハンバーガー店です。一頭買いした経産牛の熟成肉、自家製天然酵母のバンズ、牛の骨や筋から時間をかけて取るフォンなど、食材と向き合う時間を大切にした「スローライフ・ハンバーガー」を提供します。ファストフードとして親しまれてきたハンバーガーを、秋保温泉の豊かな自然の中であえてゆっくり楽しむことで、料理だけでなく「時間の余白」そのものを提供する店を目指しています。
店舗名: 秋保バーガー YAMAKAWA
所在地: 宮城県仙台市太白区秋保町
代表: 山川大智
開業予定: 2027年1月
クラウドファンディング: https://camp-fire.jp/projects/963605/view
記事要約(Summary)
秋保バーガー YAMAKAWAは、2027年1月、宮城県仙台市の秋保温泉エリアに新たなハンバーガー店を開業します。コンセプトは、ファストフードの代表であるハンバーガーを秋保の自然の中でゆっくり味わう「スローライフ・ハンバーガー」。一頭買いした経産牛を約2週間から2か月熟成させたパティ、自家製天然酵母で低温発酵させるバンズ、牛の骨や筋を約2日間煮込んでつくるフォンなど、「食材に向き合う時間を省かない」料理づくりを特徴としています。
開業に向け、2026年8月30日から9月30日までCAMPFIREにて目標金額200万円のクラウドファンディングを実施。代表・山川大智が約15年かけて辿り着いたハンバーガーとともに、秋保温泉の自然の中で日常から少し離れ、「週末をリセットする時間」「心に余白が生まれる時間」を提供する店を目指します。
■プレスリリース配信元-合同会社Daisies























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