新CM「物流で、未来を解く。」篇が6月3日(火)より全国放映開始
芦田愛菜さんが語る物流の未来と鈴与の挑戦
総合物流業を展開する鈴与株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:鈴木健一郎)は、企業広告イメージキャラクターとして俳優の芦田愛菜さんを起用した新CM「物流で、未来を解く。」篇を、2025年6月3日(火)より全国で放映開始いたします。
今回のCMは、鈴与が掲げる「届けきるチカラ」をテーマに、物流の現場とその未来を、芦田さんの力強い言葉と映像美で描き出します。
CMの見どころ:「物流は、ただ右から左へ流すことじゃない」
新CMは、巨大なトランスファークレーンによって積み上げられる青いコンテナのシーンから始まり、次第にそのコンテナが芦田愛菜さんへと変化します。
青い衣装をまとい、風に吹かれながら語りかけるのは、「物流は、ただ右から左へ流すことじゃない」という印象的なフレーズ。
その後、舞台は物流倉庫や会議室などリアルな現場へと移り、ロボットが行き交う最先端の物流現場や、ガントリークレーンで吊り上げられるコンテナの映像が映し出されます。
「いってきまーす!」と空へ向かう芦田さんの元気な声とともに、未来へとつながるラストシーンが展開されます。
- タイトル:新CM「物流で、未来を解く。」篇
- 出演者:芦田愛菜さん
- 放映開始日:2025年6月3日(火)
- CM本編URL:https://www.suzuyo.co.jp/cm/
撮影エピソード:プロとしての姿勢と素顔の魅力

撮影は、芦田愛菜さんの明るい挨拶とともにスタート。
CM内の「いってきまーす!」というセリフに込められたニュアンスには特にこだわりがあり、何度もテイクを重ねる姿が印象的でした。
合間にはスタッフと自然体で会話を交わし、柔らかな笑顔でモニターをチェックする場面も。
プロフェッショナルな姿勢と、現場に和やかな空気をもたらす魅力が光る撮影現場となりました。
芦田愛菜さんインタビュー:物流の未来と、自分自身の変化
― CM撮影を終えた感想はいかがでしたか?印象に残ったシーンがあれば教えて下さい。
今回のCMでは、コンテナの化身として、コンテナの想いを表現する役でした。CMの中ではコンテナの上に乗って海の上を進んでいくというシーンがあるのですが、そこがすごく清々しくて明るい未来を感じさせるような素敵なシーンだな、と思ったので、気持ちを込めて「いってきます」と言いました。
芦田さん
― 今回は「物流の未来」を象徴したCMストーリーでしたが、芦田さんがこれから新しく始めてみたいことを教えて下さい。
小さなことなのですが、今までジグソーパズルをあまりやったことがないので挑戦したいと思っています。完成したら達成感もありそうですし、今年はジグソーパズルをやってみたいなと思っています。
芦田さん
― 物流とは、人々の生活に欠かせない「社会インフラ」でもあります。芦田さんの生活の中で、モノでも時間の過ごし方でも欠かせないものがあれば何か一つでも教えてください。
私は湯船に使っている時間が好きです。入浴中に考えがまとまることもありますし、自分を癒せる時間として、リラックスできるので、夏でも湯船に浸かって1日の癒やしを得ています。
芦田さん
― 物流が人々の生活を支えているように、芦田さんを最近支えてくれた人やモノを教えて下さい。
おうちに猫がいるので、その猫ちゃんがすごく私を支えてくれています。いてくれるだけで笑顔になりますし、毎日癒やしをくれています。
芦田さん
― 6月23日にお誕生日を迎える芦田さんに質問です。今回のCMテーマは「物流で、未来を解く。」でしたが、21歳を迎えるにあたって、「これまでの自分」と「これからの自分」で変えていきたいことはありますか?
すごく心配性なので、そんな自分を治すというか、あまりにも心配性な自分は治せたらいいなと思っています。たとえば、「ちゃんと明日の荷物入れたかな?」、テスト勉強をしているときに、「あれ、これ何だっけ?」とベットに入っているのに、また起きて確認しに行くこととかもあって(笑)。良いことではあるのですが、やっぱり心配性すぎるのも良くないと思うので、過去の自分を信じられるような強さがほしいと思います。
芦田さん
芦田愛菜さんプロフィール

項目 | 詳細 |
---|---|
生年月日 | 2004年6月23日 |
主な出演作品 | ・「Mother」(NTV/2010)で注目を集める ・「マルモのおきて」(CX/2011)で連ドラ初主演 ・映画「うさぎドロップ」(2011)、「阪急電車」(2011)で最年少ブルーリボン賞新人賞受賞 ・ハリウッド映画「パシフィック・リム」(2013)に出演 ・「メタモルフォーゼの縁側」(2022)で第47回エランドール賞新人賞 ・「最高の教師」(NTV/2023)でザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞 ・映画「はたらく細胞」(2024)で第48回日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞 |
鈴与株式会社について
創業220年以上の歴史を誇る総合物流企業
1801年、清水港で廻船問屋として創業した鈴与株式会社は、2021年に創業220周年を迎えました。
全国143拠点、海外22拠点を展開するトップクラスの物流ネットワークを有し、「課題解決力」「現場力」「価値創造力」を強みに、あらゆる物流ニーズに対応しています。
また、物流事業を中核としながらも、商流・建設・食品・航空など計7つの事業を展開する「鈴与グループ」のリーディングカンパニーとして、地域社会や地方創生にも積極的に取り組んでいます。
- 創業:1801年
- 代表者:代表取締役社長 鈴木健一郎
- 所在地:静岡県静岡市清水区入船町11-1
- 従業員数:1,146名(2024年8月31日時点)
- 事業内容:総合物流業
- URL:https://www.suzuyo.co.jp
記事要約(Summary)
芦田愛菜さんを起用した新CM「物流で、未来を解く。」は、鈴与が描く“次世代物流”への挑戦を、感性豊かに表現した企業広告です。物流が人々の生活を支える社会インフラであることを改めて実感できる内容となっており、芦田さんの真摯な言葉と映像美が、視聴者の心に深く響くことでしょう。
今後も鈴与株式会社は、「共生(ともいき)」の精神のもと、未来の社会を支える物流インフラの構築に努めてまいります。
■プレスリリース配信元-鈴與株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/2080001009460/
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