幻想的な新緑ライトアップと山県の味覚を楽しむ夜
東光寺フォトイベント開催【完全予約制】
岐阜県山県市の文化財・東光寺にて、幻想的なライトアップと“緑”をテーマにした地元グルメが楽しめるフォトイベント「新緑の食景-新緑ライトアップ-」が、2025年6月6日(金)から3日間限定で開催されます。
昨年、紅葉ライトアップで5日間に2,300人を動員した大好評のイベントが、今度は“新緑”の季節に帰ってきます。今回のイベントでは、写真映えする幻想的なライトアップとともに、山県産の食材を使用した特別メニューも登場。四季を感じ、地域の魅力を再発見できるイベントです。
写真が苦手でも安心!スマホで幻想的なワンカットをプロが撮影

本イベントでは、写真が苦手な方でも安心して幻想的な写真を残せるよう、スタッフが参加者のスマートフォンを使用して撮影を行います。以下の3つの撮影スタイルからお好きなものを選べます:
- ご自身がモデルとなりライトアップと一緒に撮影
- ライトアップされた風景のみを撮影(スタッフおまかせOK)
- お連れ様と一緒に撮影
※撮影はお一人様1カットまで。撮影時間は30秒。一脚・三脚の使用不可。横からの撮影は禁止です。
“緑”がテーマの特別メニュー!地元の食材を使った「食の景色」

今年は「食」と「風景」の融合がテーマ。新緑の「緑」をコンセプトに、地元食材を使った限定メニューの販売を行います(先着順)。
- 抹茶クリームパフェ(750円)
人気和カフェ「Beees」高橋店主が手がける一品。山県産「もみじ卵」を贅沢に使用した濃厚な味わい。 - 新緑ちらし寿司(1,500円)
三つ星レストラン「カセント」での修行経験を持ち、ヒルトンホテルで初の女性料理長を務めた石井まなみシェフによる特製メニュー。山県市の新鮮な野菜と魚介が彩る、まさに“緑のごちそう”。
さらに、購入したメニューはミニチュアサイズの苔庭セットと一緒に撮影することも可能。食も写真映えする演出でお楽しみいただけます。
文化財と地域活性をつなぐ取り組み

イベントの舞台となる東光寺は、2019年に山県市指定文化財に登録された歴史ある檜皮葺(ひわだぶき)の本堂を有しています。
人口減少が進む中山間地域では、文化財の維持や観光誘致が課題となっています。本イベントは、山県市の自然と文化財の魅力を「COLOR OF YAMAGATA」プロジェクトの一環として、四季の彩りで再発見し、全国に発信する取り組みです。
イベント詳細
- 日程:2025年6月6日(金)~6月8日(日)
- 時間:19:50~22:30(完全予約制・10分毎のご案内)
- 料金:拝観料 1,000円(本堂修繕費として使用)
- 会場:東光寺(〒501-2124 岐阜県山県市小倉618-41)
- 予約締切:2025年6月5日(木)まで
- キャンセル料:5月30日(金)以降のキャンセルは100%
- 持ち物:スマートフォンまたはカメラ
※一部機種(らくらくスマホ、ガラケーなど)は撮影が不鮮明な場合あり
【公式サイト・ご予約はこちら】
👉 https://toukouji-gifu.jp/blog/
記事要約(Summary)
- 幻想的な新緑ライトアップと撮影体験
- 地元食材を使った抹茶パフェ&ちらし寿司を販売
- スマホ撮影サポート付きで初心者も安心
- 完全予約制(当日券なし)なので事前予約必須
- 山県市文化財の保存にも貢献できるイベント
■プレスリリース配信元-東光寺
https://companydata.tsujigawa.com/company/2200005002127/
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