見習い司書として図書館業務を体験
選択によって物語が変化するマルチエンディングのアドベンチャーゲーム
2025年4月30日、青森県青森市 – ボクステ株式会社（本社：青森県）は、Nintendo Switch版「市立カクレザ図書館」のダウンロード販売を2025年5月1日より開始します。このゲームは、図書館の見習い司書として、カウンター業務を行う固定型アドベンチャーゲームです。発売日は、図書館記念日翌日の5月1日で、図書館振興月間（5月1日～5月31日）の始まりを祝うタイミングにぴったりなタイトルです。
「市立カクレザ図書館」とは
「市立カクレザ図書館」は、2022年にPC向けに発売されたインディーゲームの移植版で、プレイヤーは新人司書として図書館のカウンター業務を担当します。資料の貸し出しや利用者の調べものを手伝い、1カ月の試用期間を終えればゲームクリアとなりますが、選択によって物語が大きく変化するマルチエンディングが特徴です。
図書館記念日を祝って、司書体験を！
図書館記念日（4月30日）は、日本図書館協会が図書館法の公布を記念して制定した日です。また、5月1日から5月31日までは「図書館振興月間」として図書館への関心を高める期間です。「市立カクレザ図書館」は、この特別な時期にぴったりなゲームで、プレイヤーに司書という職業の魅力を伝えます。
ゲームの特徴とプレイ内容
- 司書体験: プレイヤーは図書館の見習い司書として、貸し出し業務や利用者の調べ物サポートを行います。1カ月の試用期間内に業務をこなしてクリアを目指します。
- 架空資料の収集: 登場する資料には、すべて表紙、タイトル、著者名、出版社名、概要が設定されており、架空本ギャラリーとしても楽しめます。
- 選択肢で変わる物語: 日々の業務で行う選択が、後日来館する利用者の人生に影響を与えるかもしれません。選択の結果、エンディングが変化します。
- マルチエンディングとエンドレスモード: バッドエンド、ノーマルエンド、トゥルーエンドのほか、レファレンス業務を連続で行う「エンドレスモード」も搭載。自己ベストを目指してプレイしましょう。
「市立カクレザ図書館」製品情報
- タイトル: 市立カクレザ図書館
- ジャンル: 司書体験アドベンチャーゲーム
- 価格: 700円（4.99USD）
- プラットフォーム: Nintendo Switch, Steam, iOS, Android
- ダウンロードリンク:
会社概要
ボクステ株式会社は、青森県東津軽郡外ヶ浜町に本社を構えるゲーム・WEB・3Dモデル制作を行う企業です。2024年に設立された当社は、インディーゲーム開発を中心に、独自のコンテンツ制作と販売を行っています。
- 本社: 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩東町100-1
- 代表者: 三浦 禎子
- 事業内容: ゲーム・WEB・3Dモデルの制作・販売
記事要約（Summary）
ボクステ株式会社は、2025年5月1日にNintendo Switch版「市立カクレザ図書館」を発売します。見習い司書となり、図書館業務を体験するアドベンチャーゲームです。プレイヤーは選択肢によって物語が変わるマルチエンディングを楽しめ、架空資料を収集する要素もあります。このゲームは、図書館記念日を祝う特別な時期にぴったりなタイトルで、司書体験を通じて図書館の魅力を再発見できるチャンスです。
■プレスリリース配信元-ボクステ株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/4420001018557/
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