キノコ類オーナー制度が人気拡大中。
空き家活用や地域活性にも貢献
農業スタートアップのクールコネクト株式会社(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役:神戸翔太)が展開する、「投資家」向け農業事業「ノーサ」は、2025年3月末時点で累計申込額1億円を突破したことをお知らせいたします。
投資家が“農業オーナー”として参加できる新しい仕組み「ノーサ」

「ノーサ」は、投資家が栽培施設や野菜のオーナーとなり、生産や販売の実務を農業のプロであるクールコネクト社が代行する農業事業です。年間の業務委託費を支払うことで、オーナーは高品質な野菜の収穫・販売による収益を得ることができます。
新規オーナーの募集も継続中で、農業未経験者でも安心して参加可能な“農業投資”として注目を集めています。
人気拡大中!キノコ類オーナー制度が支持される理由
特に注目されているのがキノコ類オーナー制度です。
この制度では、空き家や倉庫を活用した屋内型の施設栽培を行うため、天候の影響を受けにくく、収益予測が立てやすい点が高く評価されています。
さらに、2025年にリリースされた「きくらげ1棟オーナー制度」は、自分の名前で所有する形での参加となり、高い収益性と所有感を得られる新しいスタイルとして人気が急上昇しています。
地方創生と環境保全にも寄与する「ノーサ」の取り組み
ノーサは、空き家や遊休施設の有効活用を通じて、農業を始めたい人や投資家のニーズに応えると同時に、地方の雇用創出や耕作放棄地の再活用、環境保全といった社会的課題の解決にも貢献しています。
これにより、単なる収益事業ではなく、サステナブルな農業の未来を築くためのプラットフォームとして、多くの支持を獲得しています。
農業投資は、持続可能な社会への第一歩

農業は、食料供給という人類にとって不可欠な分野でありながら、日本国内では就農人口の減少、耕作放棄地の増加といった問題に直面しています。
このような状況下で「ノーサ」は、農業の持続可能性と経済性を両立させ、農業の魅力と可能性を広げる新たな選択肢として注目されています。
クールコネクト株式会社のビジョンと事業概要

クールコネクト株式会社は、「農の未来をつなぐ」をビジョンに掲げ、日本の農業の未来に向けた課題解決型ビジネスを展開しています。
人材育成、農地活用、技術継承、販路開拓など多方面からアプローチし、強い農業経営の実現を目指しています。
- 会社名:クールコネクト株式会社
- 代表取締役:神戸 翔太
- 本社所在地:群馬県伊勢崎市八斗島町938-139
- 資本金:3,500万円(新株予約権含む)
- 事業内容:
- 農作物の生産
- 青果の卸売
- 「投資家」向け農業事業(ノーサ)
- 農業フランチャイズ事業
- 除草事業
- 会社HP:https://www.cool-c.com/
- 公式農業コラム:https://www.cool-c.com/column
記事要約(Summary)農業×投資=未来のカタチ
- 投資家向け農業事業「ノーサ」が累計申込額1億円を突破
- キノコ類の施設型栽培が特に人気、収益性と安定性を両立
- 空き家活用による地方創生や環境保全にも寄与
- クールコネクト社は日本農業の課題解決に取り組むスタートアップ企業
農業を「投資」としてとらえることで、収益と社会貢献を両立した新しい農業のカタチが今、広がっています。
■プレスリリース配信元-クールコネクト株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/1010001232697/
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