世界中のユーザーと競うブロックチェーンe-Sportsトーナメント
『MONGZ ARENA』提供開始!―韓国KozLab社と共同で展開
コムシード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:塚原謙次、証券コード:3739、以下コムシード)の100%子会社である株式会社HashLink(本社:東京都新宿区、代表取締役:李 炫雨、以下HashLink)は、NFTプロジェクト『MONGz UNIVERSE』の新たなサービスとして、カジュアルなマインドスポーツゲームを核としたブロックチェーンe-Sportsプラットフォーム『MONGZ ARENA(モンズアリーナ)』を韓国KozLab社(本社:韓国ソウル特別市江南区)と共同で提供開始いたしました。
『MONGZ ARENA』とは?
『MONGZ ARENA』は、世界中のユーザーがトーナメント形式で競い合えるe-Sportsプラットフォームです。カジュアルなゲームを中心に、多様なブロックチェーンゲームを展開し、初心者から上級者まで幅広いユーザーが楽しめる設計となっています。
サービス開始時には英語、日本語、韓国語を含む多言語対応で展開し、ワールドワイドでの利用を可能にします。
KozLab社との共同運営について
KozLab社は、韓国を拠点としたブロックチェーン開発のスペシャリスト集団で、GameFiプロジェクトの開発・運営経験が豊富です。韓国やその他の暗号資産市場でのトークン上場や長期的なプロジェクト運営のノウハウを活かし、HashLinkとともに『MONGz UNIVERSE』の経済圏を発展させます。
暗号資産「MUC」経済圏の活性化を目指して

『MONGZ ARENA』は、暗号資産『MUC』の利用促進を通じて、NFTおよびGameFi分野のe-Sports市場全体の活性化を目指します。オープン当初は、『MONGz UNIVERSE』のジェネシスキャラクター「MONGz」をモチーフにしたテーブルゲームやカジュアルなマインドスポーツゲームを複数展開予定です。さらに今後は、世界各地のデベロッパーが開発したブロックチェーンゲームの導入を進めてまいります。
新たなe-Sportsの形を提案
従来のe-Sportsトーナメントは大型タイトルを中心に展開されていましたが、『MONGZ ARENA』ではWeb3ユーザーが気軽に参加できるカジュアルなゲームを基盤とし、ユーザー層を拡大。世界中のプレイヤーがつながり、ブロックチェーンゲーム市場の成長を後押しする新たなプラットフォームとなることを目指します。
『MONGz UNIVERSE』経済圏の未来
HashLinkは、これまで自社開発に注力してきたサービス提供方針から、外部パートナーとの連携強化へと軸足を移しています。この方針転換により、『MONGZ ARENA』を『MONGz UNIVERSE』経済圏の中心的サービスとして位置づけ、共通暗号資産「MUC」の価値向上とさらなる市場活性化を図ります。
株式会社HashLink 概要
- 会社名:株式会社HashLink(コムシード株式会社100%子会社)
- 所在地:東京都新宿区若葉二丁目7番地
- 代表者:李 炫雨
- 設立:2022年4月22日
- 事業内容:NFT関連事業、GameFi関連事業、その他ブロックチェーン技術に関する事業
※記載の会社名および製品名/サービス名は、各社の商標及び登録商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。変更となる場合がございます。
■プレスリリース配信元-コムシード株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/5010001094481/
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