名古屋・大須で「行方不明展」開催決定!
7万人動員の話題作が新展示を追加して再登場
2025年2月14日(金)より、名古屋・大須にて、あらゆる「行方不明」をテーマにした話題の展覧会『行方不明展』が開催されます。本展は、2024年7月に東京で開催され、7万人を動員した注目の展示企画です。名古屋では、大須商店街・仁王門ビルを会場に、全く新しい視点で「行方不明」をテーマにした体験型の展示が行われます。
「行方不明展」とは

「行方不明」とは、どこに行ったかがわからない状態を指します。本展では、以下のようなテーマに関連する物品や情報を集め、来場者に「行方不明」を新たな視点から考察していただける機会を提供します。
展示内容

展示エリアは以下の4つのテーマに分かれています。
- 身元不明
- 所在不明
- 出所不明
- 真偽不明
それぞれのテーマに基づいた展示物と、それにまつわる物語性のあるキャプションが展示されます。貼り紙や遺留品、都市伝説といった“架空の痕跡”をもとに、「行方不明」にまつわる様々な解釈を辿ることができます。
※本展の内容はすべてフィクションです。紹介されている「行方不明者」を捜索する必要はありません。
監修者からのコメント

梨(怪談作家)
「『デカイ一発』を待ち続けた人たちの話です。」
・プロフィール:怪談作家。幼少期に『八尺様』を目にし、ネット怪談に目覚める。2021年にnoteで発表した『瘤談』が話題に。2022年には漫画『コワい話は≠くだけで。』の原作を担当し、初著『かわいそ笑』を刊行。各分野で活躍中。

頓花聖太郎(株式会社闇 代表)
「入口は、意外と、そこかしこに有るのかもしれないですね。お待ちしています。」
・プロフィール:ホラー×テクノロジー「ホラテク」で、新しい恐怖体験をつくりだすホラーカンパニー「株式会社闇」代表。「怖いは楽しい」で”世界中の好奇心を満たす” をミッションとして、お化け屋敷など様々な場所でホラーをプロデュースする

大森時生(テレビ東京)
「『ここではないどこかへ』憧憬は広がり続ける。そこがどんな場所でも。」
・プロフィール:1995年生まれ。2019年にテレビ東京へ入社。『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』『Raiken Nippon Hair』『このテープもってないですか?』『SIX HACK』「祓除」「イシナガキクエを探しています(TXQ FICTION)」を担当。Aマッソライブ『滑稽』でも企画・演出を務めた。2023年「世界を変える30歳未満 Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出された。
名古屋開催の詳細
開催概要
- タイトル:『行方不明展』
- 開催期間:2025年2月14日(金)~3月30日(日)
- 開場時間:10:00~19:00(最終入場 18:30)
- 会場:大須商店街 仁王門ビル(仁王門通り 大須ういろ本店 西隣)
- 主催:行方不明展名古屋実行委員会
- 後援:ZIP-FM
- 企画:梨、株式会社闇、大森時生(テレビ東京)
- お問い合わせ先:テレビ愛知事業部
- TEL:052-229-6030(平日10時~17時)
- 公式サイト:名古屋会場特設サイト
- 公式X(旧Twitter):@missingexngy
チケット情報
- 販売期間:2025年1月14日(火)10:00 ~ 3月30日(日)18:30
- 料金:大人:2,200円
小中高生:1,600円
未就学児:無料
※再入場不可 / 混雑状況によりチケット販売停止の場合あり / 当日券の販売は未定 - 購入方法:アソビュー!、チケットぴあ(995-301)、ローソンチケット(45045)、イープラス、その他各種コンビニにて購入可能。
東京で大好評を博した『行方不明展』が、名古屋の大須でしか味わえない特別な展示内容を加え、2025年2月に登場します。話題性抜群の展示を、ぜひ体感してください!
■プレスリリース配信元-テレビ愛知株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/9180001038468/
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