3年ぶりの新著登場!安斎勇樹著組織論
「冒険する組織のつくりかた」2025年1月発売決定
累計10万部を超えるベストセラー著者であり、経営コンサルティングの第一人者である安斎勇樹が、新たな時代に向けた組織づくりのアプローチを提案する書籍『冒険する組織のつくりかた 「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』を発表しました。本書は、2025年1月24日(金)より全国書店およびオンライン書店にて順次発売される予定です。また、Amazonではすでに先行予約を受け付けています。
古い「軍事的世界観」からの脱却──人と組織の未来を見据えた提言
近年、働く人々の価値観は大きく変化し、従来の「軍事的な世界観」に基づいた組織運営は時代遅れとなりつつあります。しかし、多くの企業がこの古い枠組みに縛られ、従業員の離職率や業績停滞といった課題に直面しています。
『冒険する組織のつくりかた』では、これらの課題を解決し、組織を「軍隊」のような道具的な視点から解放し、個人の創造性や探究心を中心に据えた「冒険的な世界観」へのシフトを提案します。
目次
本書では、経営者やマネジャー、組織開発に携わる全ての人に向けて、以下のような実践的な視点が示されています。
- [序論]〝冒険する組織〟とは何か?──「軍事的な世界観」からの脱却
- [第Ⅰ部 理論編]冒険する組織の考え方
- [第1章]会社の「世界観」を変える──5つの冒険的レンズ
- [第2章]自己実現をあきらめない「冒険の羅針盤」──新時代の組織モデル「CCM」
- [第3章]冒険する組織をつくる「5つの基本原則」
- [第Ⅱ部 実践編]新時代の組織をつくる「20のカギ」
- [第4章]冒険する「目標設定」のカギ
- [第5章]冒険する「チームづくり」のカギ
- [第6章]冒険する「対話の場づくり」のカギ
- [第7章]冒険する「学習文化づくり」のカギ
- [第8章]冒険する「組織変革」のカギ
- [おわりに]
推薦コメント & 著者プロフィール
立教大学経営学部の中原淳教授をはじめ、多くの専門家から絶賛されている本書は、現代の経営やマネジメントに悩む企業への処方箋といえる内容です。
著者について
安斎 勇樹(あんざい・ゆうき)
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。組織づくりを得意領域とする経営コンサルティングファーム「MIMIGURI(ミミグリ)」を創業。大企業からベンチャー企業まで、350社以上のコンサルティングを通じて組織づくりを支援してきた。また、MIMIGURIは文部科学省認定の研究機関でもあり、学術的成果と現場の実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高める「知の開発」にも力を入れている。ウェブメディア「CULTIBASE」編集長。東京大学大学院 情報学環 客員研究員。主な著書に『問いかけの作法』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著に『問いのデザイン』(学芸出版社)、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』(翔泳社)、『パラドックス思考』(ダイヤモンド社)、『チームレジリエンス』(JMAM)など。
書籍概要
- タイトル: 冒険する組織のつくりかた 「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法
- 著者: 安斎勇樹
- 発売日: 2025年1月24日(金)
- 仕様: A5判・並製・本文1色刷・448ページ
- 定価: 2,640円(税込)
- ISBN: 978-4799331170
- 発行元: 株式会社テオリア
- 発売元: 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
MIMIGURIについて
株式会社MIMIGURIは、文部科学省認定の研究機関であり、人と組織の創造性を高める理論と実践を融合させたコンサルティングサービスを提供しています。詳細は公式サイトをご覧ください。
- 公式サイト: https://mimiguri.co.jp
- お問い合わせ先: 株式会社MIMIGURI 広報担当
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「冒険する組織」が目指す未来の可能性を、ぜひ本書でご体感ください!
■プレスリリース配信元-株式会社MIMIGURI
https://companydata.tsujigawa.com/company/6011501017542/
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