統計の壁を突破し
論文投稿の成功率向上と研究効率化を実現
株式会社データシードは、忙しい医療従事者のための新たな統計学習サービス「いちばんやさしい医療統計大学校」を運営しています。本サービスは、統計に苦手意識を持つ医療従事者でも、効率的に統計スキルを習得し、論文投稿の成功を目指せるよう設計されています。
医療現場における統計の課題
医学研究において統計解析は不可欠ですが、多くの医療従事者にとって統計は大きな壁となっています。専門書やセミナーでは理論は学べるものの、実際のデータ解析における手法選択や実践に課題を感じている方が多いのが現状です。時間的制約も厳しく、統計学習に十分な時間を割けないという声も少なくありません。
「いちばんやさしい医療統計大学校」で提供するソリューション
「いちばんやさしい医療統計大学校」は、従来の統計学習サービスとは一線を画す、実践的なカリキュラムを提供します。
- 論文化に必要な「3つの力」: 理論だけでなく、データに基づいた適切な解析手法を選択する「判断力」と、実際に解析を実行する「実践力」を効果的に育成します。
- 個別サポート: 統計専門家によるチャットサポートを提供。疑問点や具体的な解析方法など、いつでも気軽に相談できます。
- コミュニティ形成: 同じ目標を持つ医療従事者同士が交流できるオンラインコミュニティを提供。情報交換や共同研究の可能性も広がります。
- 最新トレンド: 大学の統計専門家との連携により、常に最新の統計手法や研究動向を学ぶことができます。
- オンデマンド学習: 忙しい医療従事者でも、自分のペースで学習を進められるオンデマンド形式を採用しています。
「いちばんやさしい医療統計大学校」で得られる成果
本サービスを通じて、受講者は以下の成果が期待できます。
- 統計解析スキル向上による、論文投稿の成功率向上
- 研究効率の向上による、臨床業務やプライベート時間の確保
- 統計の専門家への相談機会 확보による、研究の質向上
- 統計に関するストレス軽減
サービス開発の背景
「いちばんやさしい医療統計大学校」は、これまでに2,400名以上の医療従事者に統計指導を行ってきた実績を持つ株式会社データシードが開発しました。これまでの経験とノウハウを凝縮し、医療従事者のニーズに最適化された学習プログラムとなっています。
クリニック経営者向け医療統計コンサルも提供
さらに、クリニック経営者向けには「医療統計コンサル」サービスを提供。データクリーニングから学会発表・論文作成、質疑応答対策まで包括的にサポートします。
理事長 吉田寛輝のプロフィール
北海道大学大学院で修士課程終了後、臨床試験の統計解析専門家として中外製薬入社。大学で統計を専門にしていなかったにもかかわらず統計解析の専門家として仕事をせざるを得ない状況になり、自分の勉強のアウトプットのために統計ブログウィ始める。
医療統計に関するブログ「いちばんやざしい、医療統計」は月に40万人以上が訪れる(2024年1月現在)ほどになり、分かりやすい説明だと大好評。
ヤンセンファーマを経て2024年4月に株式会社データシード設立。「統計で一歩先の医療へ。」という理念のもと、医療従事者を中心として統計リテラシー向上のために分かりやすい統計を提供している。
株式会社データシードについて
株式会社データシードは、医療の質の向上に貢献するため、統計解析を通じて医療従事者の研究活動を支援する会社です。2020年設立以来、「統計で、一歩先の医療へ」をミッションに掲げ、医師不足や多忙な医療現場が抱える研究時間の不足という課題に対し、統計コンサルティング、教育研修、データ解析等のサービスを提供しています。特に、論文投稿を目指す医療従事者にとって、統計は大きな障壁となる場合がありますが、データシードは分かりやすい統計サポートを提供することで、最短での論文作成を支援し、貴重な研究成果を世に出すお手伝いをしています。データの論文化は、新たな治療法や医療技術の開発に繋がり、多くの患者さんの命を救う可能性を秘めています。
■配信元-株式会社データシード
https://companydata.tsujigawa.com/company/9011801037485/
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