プレスリリース

2023年のSNS映えランキング発表！2024年映えるスポット予想

2024.01.04 / 最終更新日：2024.01.04

SNS映え観光サイト「スナップレイス」が、2023年にSNSで話題になったスポットをランキング形式で発表します。また、2024年に人気が出そうなスポットの特徴も予測します。

合同会社SNAPLACE（本社：東京都品川区　代表：椛島恵里香）は、SNS上の投稿を画像解析システムで判定し、SNS映えするスポットを地図上に表示する日本最大級のSNS映え観光サイト「スナップレイス（ https://snaplace.jp/ ）」を運営しています。今回は、2023年1月1日から2023年12月31日までのSNS投稿データをもとに、2023年のSNS映えランキングを発表しました。さらに、2024年にブレイクするスポットの共通点も分析しました。

2023年のSNS映えスポットの傾向 2023年は、新型コロナウィルスが「5類」に分類されたことで、2022年よりもお出かけスポットへの関心が高まりました。また、外出に対する世間の目も緩和されたことで、コロナ禍で敬遠されていた「密」のスポットへの投稿も増えました。しかし、物価高や為替の影響で海外旅行が難しい状況が続いたことで、国内で海外気分を味わえるスポットへの人気も高かったです。

2024年のSNS映えスポットの特徴予想 2024年は、「コンテンツ力」のあるスポットがSNS映えスポットとして注目されると予想されます。インスタグラムでは、2020年に登場した短縮動画機能「リール」が人気で、フィード投稿よりもリール投稿が増えています。そのため、リールで再生回数を稼げるような「コンテンツ力」のあるスポットが、今後はSNS映えスポットとして人気になる可能性が高いです。具体的には、1つのスポットに「見せ場」がたくさんあったり、シェアしたくなるような「情報性」があったりすることが重要です。
詳しくはこちらをご覧ください。 https://snaplace.jp/instaberanking/

2023年のSNS映えスポットランキングTOP10 ランキングは、2024年1月3日時点でスナップレイスに掲載されている全国約12,000スポットの中から、2023年のSNS投稿データを分析して作成しました。

１位　SHIBUYA SKY（東京都渋谷区）

渋谷スクランブルスクエアの屋上展望台「SHIBUYA SKY」が1位に輝きました。 46階約280mの高さから見下ろす渋谷や東京の景色は圧巻です。他の展望台と違って、ガラス窓が広くて邪魔にならないので、人と絶景のコントラストが強調された写真が撮れます。また、空に近い「エスカレーター」も、高さや景色を感じさせる効果的なアイテムです。リール動画にもぴったりです。

２位　彫刻の森美術館（神奈川県足柄下郡）

屋外に多彩な芸術作品が展示されている「彫刻の森美術館」が2位にランクインしました。人と一緒に撮ると、作品の大きさやインパクトが際立つ写真が撮れます。自然との調和も美しく、四季折々の風景と一緒に楽しめます。

３位　アカオハーブ＆ローズガーデン（静岡県熱海市）

海と空のコントラストが美しい「アカオハーブ＆ローズガーデン」が3位に入りました。ブランコやフレームベンチなど、インスタグラムで人気のフォトスポットがたくさんあります。季節によって色とりどりの花が咲き、花にちなんだメニューも楽しめます。「見せ場」が多いスポットです。

４位　志摩地中海村（三重県志摩市）
５位　金沢21世紀美術館（石川県金沢市）
６位　未来心の丘（広島県尾道市）
７位　プラトン装飾美術館（兵庫県神戸市）
８位　八坂庚申堂（京都府京都市）
９位　猪苗代ハーブ園（福島県耶麻郡）
１０位　京セラ美術館（京都府京都市）

その他ランキング詳細はこちらからチェックしてください。 https://snaplace.jp/instaberanking/

◇スナップレイスについて
スナップレイスは、日本最大級のSNS映え観光情報サービスです。SNSの様々なデータを分析し、インスタ映え、ツイッター映え、定番スポットを地図上に表示することができます。大手旅行会社である日本旅行やH.I.S.とも協業し、フォトジェニックスポットマップも提供しています。観光ガイドでは紹介されない、知る人ぞ知るニッチなスポットもカンタンに探せ、各スポットの特徴が3秒で分かります。

スナップレイスには、他にも魅力的なサービスがあります。