株式会社三十三銀行(サンジュウサンギンコウ)は、1912年10月設立の道廣剛太郎が社長/代表を務める三重県四日市市西新地7番8号に所在する法人です(法人番号: 2190001010309)。最終登記更新は2021/05/06で、吸収合併を実施しました。
2024年3月期の決算(売上: 534億7400万円、当期純利益: 71億2900万円)を掲載しています。社員、元社員から各口コミサイトで、転職会議 2.8/5.0点、カイシャの評判 68/100点と評価されています。
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会社概要
法人番号 | 2190001010309 |
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法人名 | 株式会社三十三銀行 |
フリガナ | サンジュウサンギンコウ |
事業概要 | 銀行業 |
住所/地図 | 〒510-0087 三重県四日市市西新地7番8号 |
金融機関コード | 0154 |
SWIFTコード | MIEBJPJT |
証券コード | 8529 |
社長/代表者 | 取締役会長 渡辺 三憲 代表取締役頭取 道廣 剛太郎 代表取締役副会長 山川 憲一 取締役 川瀬 和也 取締役 吉田 真也 取締役 堀内 浩樹 取締役 松川 賢二 取締役 松本 勲 取締役 堀部 勝寛 |
URL | https://www.33bank.co.jp/ |
電話番号 | 059-354-7114 |
設立 | 1912年10月12日 |
従業員数 | 2,306人 ※2024年9月30日現在 |
業種 | 金融業/保険業 |
法人番号指定日 | 2015/10/05 ※2015/10/05より前に設立された法人の法人番号は、一律で2015/10/05に指定されています。 |
最終登記更新日 | 2021/05/06 |
株式会社三十三銀行からのプレスリリース&広告
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株式会社三十三銀行について
株式会社三十三銀行(さんじゅうさんぎんこう、英称:San ju San Bank, Ltd.)は、日本の三重県四日市市に本店を置く地方銀行であり、三十三フィナンシャルグループ(以下、三十三FG)の子会社である。2021年5月1日に、第三銀行と三重銀行が合併し、株式会社三十三銀行が発足した。法人格は第三銀行が三重銀行を吸収合併する形を取っており、合併後も本店および銀行コードは三重銀行のものを継承し、三重銀行の本店に本社機能が集約された。
合併前の第三銀行は三重県中南部、三重銀行は三重県北部を地盤としていたが、合併後は東海地方全域に広がるネットワークを有している。また、愛知県内(特に名古屋市周辺)や近畿地方(大阪府・奈良県・和歌山県)などにも複数の支店を展開し、さらに岐阜県大垣市や東京都にも支店を構える。
三十三銀行の名称は、合併した旧・三重銀行の「三」と旧・第三銀行の「三」を合わせ、「三十三」と読ませることで、両行の融合を象徴している。さらに、合併における「プラス(+)」を漢数字の「十」に見立て、銀行名に反映させたという経緯がある。
また、銀行の経営理念は「地域のお客さまから愛され信頼される金融グループとして、地域とともに成長し、活力あふれる未来の創造に貢献します。」としており、地域社会および地域経済との共生を目指している。2024年4月には第3次中期経営計画がスタートし、「リレーション&ソリューションの進化」「経営の効率化・最適化」「経営基盤の強靭化」の三つの基本方針を掲げ、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や人的資本経営の実践を通じて、さらなる成長を目指している。
合併後、三十三銀行は地域のお客さまとの強力なリレーションを構築し、経営課題やニーズに対して多様なソリューションを提供することにより、「地域信頼度ナンバー1金融グループ」の実現を目指している。