人気漫画『島耕作』の主人公が顔認証サービスの公式アンバサダーに
セキュリティ強化と業務効率化を通じ、日本全国のオフィス改革を目指す
東証プライム上場のミガロホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中西 聖、証券コード:5535)のグループ会社であるDXYZ株式会社は、2026年10月8日、人気漫画『島耕作』シリーズの主人公・島耕作が、CKO(Chief Kao Officer/最高顔認証責任者)に就任したことを発表した。
今回の就任は、株式会社シンフィールドが展開する「社会をよくする企業応援プロジェクト」への参画を通じて実現したもの。島耕作は、DXYZが提供する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」の“顔”として、顔認証技術によるオフィスのセキュリティ強化や業務効率化の魅力を発信する。
同社は今回の取り組みを機に、集合住宅を中心に導入を進めてきた「FreeiD」のオフィス領域への展開を本格化。社員の利便性向上と管理部門の負担軽減を両立させる、新しいオフィス環境の普及を目指す。
また、島耕作のCKO就任に合わせた特設サイトも同日公開された。
島耕作が「最高顔認証責任者」に就任した背景

働き方のデジタル化に合わせ、オフィス環境にも変革を
AIやクラウドサービスの普及により、企業の働き方や業務プロセスは大きな変革期を迎えている。一方、オフィスへの入退室や社員証の管理、従業員のアクセス権限設定など、日常的な管理業務には依然として改善の余地が残されている。こうした課題に対し、DXYZは顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を活用し、オフィスの利便性とセキュリティを両立する環境づくりを推進している。目指すのは、単なる入退室管理のデジタル化ではない。認証に関わる手間を削減し、従業員がより快適に働ける環境を整えることで、企業全体の生産性向上につなげることだ。
同社は顔認証技術の導入を、セキュリティ対策にとどまらない「働く環境への投資」と位置付け、その価値を幅広い企業へ伝えていく方針を掲げている。
経営と現場の双方を知る島耕作が、オフィス改革の象徴に
今回、DXYZがCKOとして迎えたのは、弘兼憲史氏による漫画『島耕作』シリーズの主人公・島耕作だ。1983年に『課長 島耕作』で登場して以来、サラリーマンとしての経験を積み重ね、さまざまな経営課題に向き合ってきた島耕作。経営者としての視点と、現場で働く人々への理解を併せ持つキャラクターとして、長年にわたり支持を集めている。DXYZは、こうした島耕作の人物像が、顔認証の価値を単なる技術紹介ではなく、企業経営や職場環境の改善という観点から伝えるうえで適していると判断した。
「サラリーマンの顔」である島耕作が、顔認証サービス「FreeiD」の顔になる。
今回のユニークな役職名には、顔認証技術をより身近なものとして広めたいという狙いが込められている。
顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」とは?
マンション462棟以上に導入、オフィスや商業施設にも展開
「FreeiD」は、DXYZが提供する顔認証技術を活用したIDプラットフォームである。一度登録した顔情報を活用し、対応する施設やサービスにおいて、物理的なカードや鍵などを取り出さずに本人認証を行える仕組みを提供している。DXYZは集合住宅向けサービス「FreeiDマンション」を中心に導入を拡大しており、2026年9月末時点で導入実績は462棟を突破した(同社調べ)。
さらに、マンション以外にもオフィス、保育園、ゴルフ場、テーマパークなど幅広い施設へ展開を進めている。今回の島耕作CKO就任を契機に、同社は特にオフィス向けサービスの認知拡大と導入促進に注力する。
顔認証によって変わるオフィスの日常
「FreeiD」をオフィスに導入することで、対応する扉やセキュリティゲートにおいて、登録済みの顔による入退室が可能になる。従来の社員証やICカードを使用する方式と比較して、主に次のような利便性が期待される。
- 社員証を取り出さずに入退室:対応する認証設備を通じて、スムーズにオフィスへ出入りできる。
- 社員証忘れによる対応負担を軽減:カードの持参忘れなどに伴う管理部門への問い合わせや一時的な対応を減らせる。
- 利用者情報の管理を効率化:専用のWeb管理画面から、利用者の登録・削除・更新などを行える。
- 入退室セキュリティの強化を支援:顔認証による本人確認を入退室管理に活用できる。
- 人事異動や退職時の管理を円滑化:従業員の所属変更や退職に伴う利用者情報の更新を管理画面から行える。
これらの機能を活用することで、従業員の日常的な利便性を高めるとともに、総務・人事・情報システム部門などが担う管理業務の効率化が期待される。なお、利用可能な機能や対応エリアは、導入するサービス、設備、設定などによって異なる。
島耕作CKOのミッションは、日本全国のオフィス改革
DXYZが島耕作に託す最大のミッションは、顔認証技術を通じて日本全国のオフィスのセキュリティと生産性の向上を推進することだ。社員証の管理や入退室に関する煩雑な手続きなど、日常の業務では見過ごされがちな課題を取り上げ、顔認証によって実現できる新たなオフィスのあり方を提案する。また、経営層だけでなく現場で働く従業員にも理解しやすい形で「FreeiD」の特徴を伝え、オフィス環境全体を見直すきっかけを提供する。
DXYZは、先進的な一部の企業だけでなく、全国の幅広い企業に顔認証技術を普及させることを目指している。
島耕作CKOが就任メッセージを発表

今回の就任にあたり、島耕作は日常的なオフィス業務に潜む非効率を見直す重要性についてメッセージを寄せた。
「社員証を忘れまして……」。朝からそんなやり取りをしている社員と、対応する総務の姿を見て、本人が気をつければ済む話だと考える。それだけでは、職場はなかなか変わりません。毎日の仕事には、いつの間にか当たり前になった手間があるものです。現場の声を聞き、仕組みから変えられないかと考える。そこに、経営ができる仕事があります。
顔認証で、オフィスへの出入りをもっとスムーズに。セキュリティを高めながら、働く人と、それを支える人の手間も減らしていく。私がDXYZと取り組みたいのは、そんな変化です。CKOという肩書きは初めてですが、現場に目を向ける姿勢は変わりません。
皆さんのオフィスの毎日を、一緒に変えていきましょう。
DXYZ株式会社 CKO(Chief Kao Officer)島 耕作
島耕作らしい現場目線のメッセージを通じて、同社は顔認証によるオフィス改革への理解促進を図る。
島耕作×FreeiDの就任特設サイトを公開
DXYZは2026年10月8日、島耕作のCKO就任に合わせた特設サイトを公開した。特設サイトでは、島耕作とともにオフィスで発生する身近な課題を取り上げ、顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」による解決方法を紹介している。社員証を忘れた従業員への対応、入社・異動・退職に伴うアクセス権限の変更など、従業員と管理部門の双方に関係する具体的な場面を通じ、顔認証を活用した新しい入退室管理の仕組みを解説する。
さらに、実際のオフィスへの導入事例や、サービス導入までの流れも掲載。顔認証システムの導入を検討している企業にとって、活用イメージを具体化できる内容となっている。
島耕作CKO就任特設サイト:https://dxyz.co.jp/freeid/lp/shima_kosaku/
「FreeiD」公式サイト:https://freeid.dxyz.co.jp/
『島耕作』シリーズとは? 累計4,700万部超の人気ビジネス漫画
『島耕作』シリーズは、漫画家・弘兼憲史氏が手がける人気ビジネス漫画シリーズで、1983年に講談社の青年漫画誌『モーニング』で『課長 島耕作』として連載を開始した。主人公の島耕作が企業社会の中で数々の困難を乗り越え、キャリアを重ねながら成長していく姿を描き、長年にわたり幅広い世代のビジネスパーソンから支持を集めている。作品では、企業経営や人間関係だけでなく、その時代の社会経済情勢や政治的背景も取り入れられており、日本のビジネス社会を映し出す作品として知られる。
シリーズ累計発行部数は4,700万部を超え、2026年9月時点でも連載が続く人気作品となっている。今回のDXYZのCKO就任は、ビジネス漫画を代表するキャラクターと顔認証技術を組み合わせた、新たな企業プロモーションの取り組みとしても注目される。
ミガロホールディングスグループが目指すスマートシティの未来
ミガロホールディングスグループは、「デジタル」と「リアル」の融合による新たな価値創造を掲げ、グループ全体でデジタル技術を活用した事業展開を推進している。その一翼を担うDXYZは、顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を通じて、住宅やオフィス、さまざまな生活関連施設をつなぐスマートシティソリューションの提供を目指している。
顔認証によるスムーズな本人確認を幅広い施設やサービスへ展開することで、人々が日常生活やビジネスの場面でより便利にデジタルサービスを利用できる環境づくりを進める考えだ。
今回の島耕作CKO就任は、こうした事業戦略の中でも、特に企業のオフィス環境における顔認証サービスの普及を加速させる取り組みと位置付けられる。
会社概要
DXYZ株式会社
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | DXYZ株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 中西 聖 |
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階 |
| 事業内容 | 顔認証IDプラットフォーム事業、DX推進支援事業、システム受託開発事業 |
| 公式サイト | https://dxyz.co.jp/ |
| FreeiD公式サイト | https://freeid.dxyz.co.jp/ |
ミガロホールディングス株式会社
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ミガロホールディングス株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 中西 聖 |
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階 |
| 上場市場 | 東京証券取引所プライム市場 |
| 証券コード | 5535 |
| 事業内容 | グループ会社の経営管理およびそれに付帯する業務 |
| 公式サイト | https://www.migalo.co.jp/ |
記事要約(Summary)
ミガロホールディングスのグループ会社DXYZは、2026年10月8日、人気漫画『島耕作』の主人公・島耕作をCKO(最高顔認証責任者)に迎え、顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」のオフィス領域への展開を本格化すると発表した。2026年9月末時点で「FreeiDマンション」の導入実績は462棟を超えており、同社は今後、オフィスへの普及を通じて企業のセキュリティ強化や入退室管理の効率化に取り組む。経営と現場の双方を知る島耕作を起用することで、顔認証技術の認知向上だけでなく、従業員の利便性や管理部門の負担軽減といった具体的なメリットを幅広い企業へ伝える狙いだ。
「サラリーマンの顔」から「顔認証の顔」へ。 島耕作とDXYZによる新たな取り組みが、これからのオフィスDXや働き方の変革をどのように後押ししていくのか、今後の展開が注目される。
■企業ニュース対象-ミガロホールディングス株式会社

























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