搭乗券を開いて霧島茶の旅へ
鹿児島空港発の日本茶ギフト「Tea Ticket」誕生
今村茶園合同会社は、鹿児島空港を運営する鹿児島空港ビルディング株式会社と共同で、搭乗券をモチーフにした「ボーディングパス型有機煎茶ティーバッグ」を制作しました。共同制作した商品をより多くの方に届けるため、一般販売用パッケージ「Tea Ticket(ティーチケット)」を新たに展開し、2026年7月16日(木)より今村茶園 Online Shopにて販売を開始します。
商品には、鹿児島県霧島市で栽培された有機煎茶のティーバッグを使用。搭乗券を開くような感覚でパッケージを開き、一杯のお茶を通して鹿児島・霧島への旅を楽しめる商品です。
鹿児島空港とともに歩んできた今村茶園

今村茶園は、1940年代から鹿児島県霧島市で茶の栽培を始め、1970年に「今村茶園」として創業しました。鹿児島空港が現在の場所に開港したのは1972年です。以来、今村茶園は半世紀以上にわたり、鹿児島の空の玄関口とともに、この土地で茶づくりを続けてきました。今村茶園の茶畑は、鹿児島空港の滑走路東側に隣接しています。その総面積は約200,300平方メートルで、東京ドーム約4個分に相当します。
霧島連山の山並みと、航空機が行き交う鹿児島空港を望む環境のなかで栽培された霧島茶は、空港と茶園が共有してきた土地の歴史やつながりを象徴する存在です。
空港の搭乗券をモチーフにした有機煎茶ティーバッグ

今回制作した「Tea Ticket」は、空港を象徴するボーディングパス、つまり搭乗券をモチーフにした有機煎茶ティーバッグです。パッケージを開く動作を、飛行機の搭乗券を手に旅へ出発する瞬間になぞらえ、一杯のお茶から鹿児島・霧島の風景や文化を感じてもらえるデザインに仕上げました。鹿児島空港は、多くの人々が出会い、別れ、旅立つ場所です。一方、今村茶園は、霧島で育てた日本茶を通して、地域と国内外の人々をつなぐ役割を担ってきました。
同じ霧島の土地で歩みを重ねてきた両者だからこそ実現した、鹿児島空港と今村茶園の共同プロジェクトです。
「Routes Asia 2026」で300個を配布し、海外の航空関係者から反響

鹿児島空港ビルディング株式会社は、2026年4月に中国・西安で開催された国際航空イベント「Routes Asia 2026」に出展しました。同イベントでは、鹿児島の魅力を海外へ発信するPRツールとして、今回のボーディングパス型有機煎茶ティーバッグを活用。各国の航空会社や空港関係者に向けて300個を配布し、用意した商品はすべて会場内で配布を終えました。会場では、搭乗券を再現したデザインに関心を寄せる声が聞かれたほか、実際にお茶を味わった後、再び受け取りに訪れる人や、同行者の分まで希望する人も見られました。
空港の象徴であるボーディングパスと、鹿児島を代表する特産品の日本茶を組み合わせた地域PRの取り組みとして、多くの航空関係者から注目を集めました。
世界で高まる日本茶需要と鹿児島茶への注目
近年、日本茶は国内だけでなく、海外市場でも新たな注目を集めています。鹿児島県の荒茶生産量は、2024年に静岡県を上回り、初めて全国第1位となりました。さらに、2025年産も約3万トンを記録し、2年連続で日本一となっています。また、日本の緑茶輸出量は2024年に約8,800トンとなり、10年前と比較して約2.5倍に拡大しました。輸出額も過去最高を更新しており、海外における日本茶の人気と需要は継続的に高まっています。こうした市場環境のなか、鹿児島・霧島で育てられた茶葉を世界へ届ける意義は、これまで以上に大きくなっています。
鹿児島空港が進める新たな空路の開拓と、世界へ広がる日本茶。双方の思いをつなぐモチーフとして選ばれたのが、旅の始まりを象徴するボーディングパスです。
※出典:農林水産省「作物統計調査」(令和6年産・令和7年産)、財務省「貿易統計」、農林水産省「農林水産物・食品の輸出額」(2024年)
一杯のお茶から始まる、鹿児島・霧島への旅
今村茶園は、鹿児島空港ビルディング株式会社との協働によって生まれた有機煎茶ティーバッグを、より多くの方に届けたいとの思いから、一般販売用の商品パッケージを新たに制作しました。今回販売する「Tea Ticket」は、「Routes Asia 2026」などのイベントで配布したアメニティ版とは異なる、一般販売専用のデザインです。搭乗券を開くようにパッケージを開き、茶葉の香りと味わいを通じて、鹿児島・霧島へ思いを巡らせることができます。
自宅や職場での日常的なティータイムはもちろん、鹿児島旅行のお土産、霧島茶を楽しめるプチギフト、旅行や飛行機が好きな方への贈り物としても利用できます。
商品「Tea Ticket」の特徴
「Tea Ticket」には、今村茶園が霧島の自然環境のなかで育てた有機煎茶を使用しています。ティーバッグ1袋で約3煎楽しむことができ、有機煎茶ならではの豊かな香りと、すっきりとした味わいを手軽に堪能できます。搭乗券をイメージした印象的なパッケージは、飲む前から旅の高揚感を演出します。お茶を飲み終えた後も、旅の記念品のように楽しめるデザインです。
商品の主なポイント
- 鹿児島空港の搭乗券をモチーフにしたパッケージ
- 鹿児島県霧島市で育てられた有機煎茶を使用
- ティーバッグ1袋で約3煎楽しめる
- 鹿児島や霧島の旅行土産、ギフトにも適したデザイン
- 鹿児島空港と今村茶園が共同で企画・制作
- 海外の航空関係者からも高い関心を集めた商品
「Tea Ticket」販売概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | Tea Ticket(ティーチケット) |
| 内容 | 有機煎茶ティーバッグ1袋・約3煎分 |
| 発売日 | 2026年7月16日(木) |
| 販売場所 | 今村茶園 Online Shop |
| 販売価格 | 324円(税込) |
鹿児島空港ビルディング株式会社について
鹿児島空港ビルディング株式会社は、鹿児島空港の国内線ターミナルビル、国際線ターミナルビル、貨物ビルなどの管理・運営を担う企業です。鹿児島空港の開港に先立つ1969年12月5日に設立されました。鹿児島空港は1972年4月に開港し、現在は南九州の拠点空港として、国内外を結ぶ重要な役割を担っています。
観光やビジネス、地域間交流を支える空の玄関口として、多くの人々の往来と鹿児島県の地域活性化に貢献しています。
今村茶園について
今村茶園は、鹿児島県霧島市に位置し、霧島連山の豊かな自然環境のもとで、日本茶や紅茶など、さまざまな種類の茶葉を栽培・加工している茶園です。数世代にわたり茶づくりを受け継ぎ、霧島の気候や土壌を生かした茶葉の品質と味わいを追求してきました。霧島地域で生産される「霧島茶」は、豊かな香りと上質な味わいが特徴で、「全国茶品評会」をはじめとする各種品評会でも高い評価を受けています。
今村茶園 会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 今村茶園 |
| 所在地 | 〒899-5113 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川655-15 |
| 公式ウェブサイト | https://www.imacha.jp/ |
| https://www.instagram.com/imacha_kirishima/ |
記事要約(Summary)
今村茶園合同会社と鹿児島空港ビルディング株式会社は、鹿児島空港の搭乗券をモチーフにした有機煎茶ティーバッグ「Tea Ticket」を共同制作しました。商品には、鹿児島空港の滑走路東側に隣接する茶畑を持つ今村茶園の有機煎茶を使用。ティーバッグ1袋で約3煎を楽しめます。2026年4月に中国・西安で開催された「Routes Asia 2026」では、海外の航空関係者に300個を配布し、すべて配布を終える反響を得ました。一般販売用の「Tea Ticket」は、2026年7月16日(木)より今村茶園 Online Shopで販売されます。価格は1個324円(税込)です。
搭乗券を開くようにパッケージを開き、一杯のお茶を通して鹿児島・霧島への旅を楽しめる、鹿児島土産やギフトにも適した有機煎茶ティーバッグです。
■プレスリリース配信元-今村茶園合同会社
























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