ZENKOKU(CDB)がSolanaで世界デビュー
日本企業の資金調達支援
グローバルドリームジャパン株式会社(本社:福岡県福岡市博多区)は、当社が運営する「全国企業データベース」上の複数サービスと連携するユーティリティトークン「ZENKOKU($CDB)」を、Solanaブロックチェーン上で正式にローンチしたことをお知らせいたします。

ローンチ初日には、24時間取引高が238万(※2025年5月19日現在 310万ドル)ドルに達し、高パフォーマンスを記録。すでに1,300名を超える保有者がトークンを保有しており、堅実な立ち上がりを見せています。
実需に基づくトークン設計:CDBのユースケース
「ZENKOKU(CDB)」は、以下のような企業向け実用サービスの利用時に必要とされるトークンです。
- プレミアム企業データへのアクセス
- 企業間(B2B)における支払・契約処理
- プレスリリース配信サービスの利用時の決済
- スタートアップによる資金調達(近日実装予定)
- トークン保有者による企業評価やガバナンス参加(将来的な機能)
特に、当社の主要クライアントにはスタートアップ企業を含む大手企業が多く存在しており、信頼性・透明性・公平性が求められる環境下においてトークンを導入しています。
過剰な投機を排除し、段階的な開発を重視
当社では、短期的な価格上昇を目的とした過剰なマーケティングは一切行っておらず、トークン保有を無理に推奨することもありません。
「事業の意義と方向性を理解したホルダー」を集め、段階的かつ着実にユースケースとエコシステムを拡張していく方針です。
今後の展開:6月15日に法人向け正式発表を予定
現在、CDBトークンの存在については一部のユーザー・ホルダー向けに限定的に案内していますが、2025年6月15日には、正式に当社の企業クライアントに向けたアナウンスを予定しています。
それまでの間、急激な変動を避けながら、エコシステムの基盤整備とプロダクト連携を丁寧に進めてまいります。
日本企業・スタートアップ向けに資金調達支援・Web3機能実装の支援も開始予定
今回、当社が自社プロジェクト「ZENKOKU($CDB)」のローンチをSolanaブロックチェーン上で成功裏に実現できたことは、当社にとって大きなマイルストーンであると同時に、日本の企業やスタートアップにとっても重要なケーススタディとなりました。
この経験と技術的知見を活かし、今後は以下のような支援サービスの提供も順次展開してまいります:
- Web3を活用したスタートアップ企業の資金調達設計・実行支援
- ブロックチェーンベースのユーティリティトークン発行やガバナンス導入の技術支援
- 上場企業・大手企業に向けた透明性の高いデータ連携・決済基盤の構築支援
日本国内においても、信頼性と実需に基づいたWeb3導入が求められている今、「CDB」プロジェクトはその先駆けとして、確かな成果と共に次なるステップへと進みます。
プロジェクト情報
- トークン名:ZENKOKU
- シンボル:CDB
- チェーン:Solana
- 最大供給量:1,000,000,000 CDB
- WhitePaper:https://companydata.tsujigawa.com/zenkoku-cdb-whitepaper/
今後も「企業が信頼できるブロックチェーン活用」を目指し、実ビジネスに根ざしたプロジェクト運営を続けてまいります。
■プレスリリース配信元-グローバルドリームジャパン株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/about-us/
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