プレスリリース

bitFlyer、マスクネットワーク・ジパングコインの取扱いを発表

2024.08.23 / 最終更新日：2024.11.16

株式会社bitFlyer（本社：東京都港区、代表取締役：加納裕三、以下「当社」）は、2024年8月28日（水）より、当社販売所において新たに「マスクネットワーク（MASK）」、「ジパングコインシルバー（ZPGAG）」、「ジパングコインプラチナ（ZPGPT）」の取扱いを開始いたします。本取扱い開始により、bitFlyerのお客様は、さらに多様な暗号資産にアクセスし、Web3領域への参画機会を広げることが可能になります。

取扱い開始日時

売買開始: 2024年8月28日（水）午後1時頃
かんたん積立設定開始: 2024年8月28日（水）午後1時頃
かんたん積立初回積立日（最短）: 2024年8月29日（木）

マスクネットワーク（MASK）について

通貨名: マスクネットワーク（Mask Network）
ティッカーシンボル: MASK
概要:
マスクネットワークは、ソーシャルメディアプラットフォームに暗号資産取引や分散型アプリケーション（DApps）の利用機能を追加するブラウザ拡張機能です。エンドツーエンドの暗号化技術を用いて、ユーザーのプライバシーを保護しながら、X（旧Twitter）やFacebook上でブロックチェーン機能を活用できます。暗号資産の送受信、分散型金融（DeFi）へのアクセス、NFT取引などをソーシャルメディア上で簡単に行えるのが特徴です。また、MASKはガバナンストークンとして、分散型自律組織（DAO）の意思決定プロセスに参加するための投票にも利用されます。

ジパングコインシリーズ

ジパングコインシルバー（ZPGAG）について

通貨名: ジパングコインシルバー（Zipangcoin Silver）
ティッカーシンボル: ZPGAG
概要:
ジパングコインシルバーは、三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行する暗号資産で、1 ZPGAGは銀現物1グラムに相当する価値を持ち、銀の市場価格と連動することを目指しています。銀現物と同様の資産特性を有し、低コストでの小口決済が可能です。信頼性と利便性が高く、インフレ対策としても有効な資産運用手段となります。

ジパングコインプラチナ（ZPGPT）について

通貨名: ジパングコインプラチナ（Zipangcoin Platinum）
ティッカーシンボル: ZPGPT
概要:
ジパングコインプラチナは、三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行する暗号資産で、1 ZPGPTはプラチナ（白金）現物1グラムに相当する価値を持ち、プラチナの市場価格と連動することを目指しています。プラチナ現物と同等の資産特性を備え、低コストでの小口決済が可能で、資産運用およびインフレ対策資産として活用されます。

ジパングコインシルバーおよびジパングコインプラチナのブロックチェーン

ジパングコインシルバーおよびジパングコインプラチナは、bitFlyer Blockchainが開発した独自のプライベートブロックチェーン「Miyabi」を基盤システムに採用しています。この技術により、高度なセキュリティと安定性が保証され、利用者に安心して取引を行える環境が提供されます。

株式会社bitFlyerについて

株式会社bitFlyerは、「ブロックチェーンで世界を簡単に。」をミッションに掲げ、2014年に設立されました。bitFlyer USA, Inc.およびbitFlyer EUROPE S.A.と連携し、グローバルに暗号資産取引事業を展開しています。日本国内においても、顧客満足度No.1を達成し、多くのお客様にご支持いただいています。今後も、流動性が高く、安心して利用できる暗号資産取引所を目指し、サービスの拡充と改善を続けてまいります。