8月6日より全国のファミリーマートで発売開始
古谷乳業株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:古谷裕彦)は、学校給食でお馴染みの「ミルメーク」ブランドから、ミルク感をさらにアップさせた「ミルメーク ミルクコーヒー」を8月6日(火)より全国のファミリーマートにて発売いたします。
ミルメーク ミルクコーヒーとは?
「ミルメーク ミルクコーヒー」は、昭和の時代から学校給食で親しまれてきた「ミルメークコーヒー」に、長年千葉県の学校給食で愛されてきた古谷乳業のミルクを組み合わせた新商品です。SNSで話題となった「ミルメークコーヒー味」をさらに改良し、生乳使用量を55%から60%に増やしました。これにより、ミルク感を強く感じることができ、懐かしい給食の味を手軽に楽しんでいただけます。
リニューアルポイント
- 生乳使用量の増加: 生乳使用量を55%から60%に増やし、コクと満足感のある味わいを実現しました。
- 新しいパッケージ: ミルク感を強調した色合いと「生乳60%使用」の表示で、ミルクの美味しさをアピール。
商品概要
- 商品名: ミルメーク ミルクコーヒー
- 種類別名称: 乳飲料
- 内容量: 260ml
- 原材料: 生乳(50%以上)(国産)、砂糖、コーヒー、乳製品、食塩/香料、V.C(ビタミンC)、(一部に乳成分を含む)
- 賞味期限: 製造日+90日
- 価格: 214円(税込231円)
生乳のこだわり
古谷乳業は、「生乳」の美味しさを追求し続けています。生乳とは、しぼったままの牛の乳を指し、加工されていない自然の味をそのまま楽しむことができます。ミルク感が強いながらもさっぱりとした口当たりで、ゴクゴク飲める美味しさを実現しています。
学校給食の思い出とともに
ミルメークは昭和42年に大島食品工業株式会社から誕生し、全国の学校給食で提供されてきました。牛乳の栄養を美味しく摂取できるよう開発され、多くの子どもたちに愛されてきた味わいを再現しました。
パッケージデザインのこだわり
- 懐かしのデザイン: 牛乳びんの紙フタをモチーフにしたデザイン。
- 視覚的な楽しさ: 牛乳びんシズルを用いて中身をイメージしやすく、五感を刺激します。
- 黒板手描き調のコラム: 学校給食の風景を連想させるデザイン。
試飲会の感想
弊社が協賛している子ども食堂『月のキッチン』を主催している東京港区の「(株)SHIBAURA HOUSE」で試飲会を実施しました。多くの参加者から「懐かしい味」との声が寄せられました。子どもから大人まで幅広い世代に愛される味わいで、特に「生乳60%」の新しいミルク感が好評でした。
【月のキッチンの詳細はこちら】: https://shibaurahouse.jp/cs797K-m
古谷乳業の使命
古谷乳業は創業以来、安全で美味しい牛乳を提供し続けてきました。今後も生乳を使った美味しい商品を提供し、日本の酪農家を支えるとともに、消費者に健康な毎日を届ける「食の基幹産業」として発展していきます。
全国のファミリーマートで8月6日より発売される「ミルメーク ミルクコーヒー」で、懐かしい給食の味をぜひお楽しみください。
■プレスリリース配信元-古谷乳業株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/2040001006759/
この記事へのコメントはありません。