プレスリリース

シニアが安心して暮らせる新たな住まい「トキノワ」誕生

2024.05.28 / 最終更新日：2024.11.16

福岡県筑紫野市に新シニアレジデンス「トキノワ」登場
自立と安心を両立する住まいを提供

”人生の本当の幸せとは何か？老人福祉施設の根本的なあり方に向き合い、シニアの方々が最後まで納得のいく人生を送るための答え。「トキノワ」がオープン”

2024年5月27日内覧予約開始のお知らせ

有限会社祐拓開（福岡県筑紫野市）は、2024年5月27日に住宅型有料老人ホーム「トキノワ」をオープンいたします。同社はこれまでに福岡県内で2つの老人ホームを運営しており、「トキノワ」はその3施設目となります。この施設は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた過去3年間の経験を踏まえ、シニアの方々が最後まで幸福で豊かな人生を送れるよう設計されました。

幸せな人生とは「いつまでも自分らしく生きられる」こと

「トキノワ」では、入居者一人ひとりが自立しながらも安心して過ごせるプライベートな空間を提供します。個々の価値観や生活スタイルを尊重し、自分らしい暮らしを実現できる場所です。

施設概要

「トキノワ」は二日市温泉街に位置し、敷地面積は530坪です。木の温かみを感じられる本格木造建築で、全10戸の平屋建てです。中央には「トキノワ棟」と名付けられた多目的母屋があり、入居者同士や地域住民との交流の場として利用されます。

施設名：シニアレジデンス「トキノワ」
住所：〒818-0058 福岡県筑紫野市湯町1丁目13-7
敷地面積：530坪
対象者：自立、要支援1・2、要介護1・2
類型：住宅型有料老人ホーム
部屋数：10部屋（独居、夫婦）
入居前受金：2,880万円〜3,450万円
月額費用：生活支援サービス 33,000円、共益費 22,000円

コンセプト

“やわらかに、ときが重なる。ここは、それぞれの人生が輪になって、それぞれの人生の和をつくる場所。もっとわがままに自分らしく、自由に過ごしながら、和やかに幸せを分かち合える場所。さあ、あなたが積み重ねてきた物語の続きを、ここから描き始めませんか。”

デザインと施工

デザイン／施工監理：株式会社CASE
- 九州を中心に、公共建築や戸建て住宅など幅広く手がける設計事務所。暮らしの器（CASE）をつくりあげ、心地良い空間を提供します。
施工：安恒組
- 1897年創業の安恒組は、社寺仏閣や教育施設などの木造建築を多く手がけ、日本の風土に合った工法と材料で快適で長持ちする建物を提供しています。