空を飛ぶ夢を追う35チーム
Red Bull Flight Day 2024に挑戦
レッドブル・ジャパン株式会社(以下、レッドブル)は、2024年5月26日(日)に兵庫県神戸市の神戸ハーバーランド・高浜岸壁で、動力を持たない手作りの人力飛行機による一般参加のショー型コンテストイベントRed Bull Flight Day 2024(レッドブル・フライトデイ2024)を開催します。
⦿世界各国で開催されているRed Bull Flight Day
このイベントは、飛行距離だけでなく、機体デザインのクリエイティビティやフライト前のパフォーマンスも審査される、世界で大人気のお祭り騒ぎの真剣勝負です。日本では2015年に神戸市で開催されたのが初めてで、今回で2回目となります。海外ではRed Bull Flugtag(レッドブル・フルーグタグ [ドイツ語で「飛ぶ日」の意] )という名前で知られています。
⦿参加する35チームの発表
昨年から参加チームの募集を行ってきたレッドブルは、審査を通過した35チームをこの度発表しました。各チームは、水上にせり出した滑走路から自分たちで作った飛行機で空を飛ぶという夢に挑戦します。機体のデザインは、人工衛星や姫路城、干し蛸の凧やダイビングヘッドなど、バラエティ豊かでクリエイティビティ溢れるものばかりです。各チームの機体デザインとコメントは、レッドブルのホームページ( https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-flugtag-japan-2024/teams )でご覧いただけます。
日本最初の世界文化遺産、姫路城に翼をさずけました。「空を自由に飛ぶ」という夢は、誰かが作った翼ではなく自分たちで作った翼で飛んでこそ叶います!
理系大学(院)生のチームが学生最後の思い出を作るべく、人工衛星をモチーフにした飛行機で宇宙に対して抱いてきた人類の夢を神戸の空で飛ばします!
2015年に神輿Satisfactionとして出場しました。今回は干し蛸の凧で星まで飛ぶつもりです。よろしくお願いします!
中学・高校で同じサッカー部だったチームが、2014年ワールドカップでオランダ代表ロビン・ファンペルシー選手が決めたダイビングヘッドをモチーフにした飛行機で空を飛びます!
イベント当日は、どのチームが最も遠くまで飛べるのか、どのチームが最もオリジナルで面白い機体を作ったのか、どのチームが最も爆笑を誘うパフォーマンスを見せるのか、審査員と観客が熱く盛り上がります。もちろん、ハプニングもありますが、それも笑いに変えて、テイクオフ!レッドブルが贈る、空を飛ぶ夢を叶えるイベントに、ぜひご注目ください!(観覧に関する情報は後日ホームページで公開します)
■プレスリリース配信元-レッドブル・ジャパン株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/3010401059152/
この記事へのコメントはありません。