画面に常駐するAIアシスタント「Pixi」、クローズドベータを開始——“AIツール”から“AIパートナー”へ

AIアシスタント「Pixi」

複数AIをひとつにつなぐ
新しい常駐型AI体験を提供

株式会社Granizm(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:田中一気)は、画面に常駐するAIアシスタント「Pixi(ピクシィ)」のクローズドベータを開始したことをお知らせします。Pixiは、デスクトップ上に常駐するAIアシスタントとして、ユーザーが音声またはテキストでいつでもAIと自然に対話できる環境を提供する新しいプロダクトです。

現在、Claude Code、Codex、OpenClawをはじめとする複数のAIとの接続に対応しており、Windows・macOS・Linuxの3プラットフォームで利用可能です。今後はAndroid / iOS版の提供も予定しており、ユーザーの作業環境を問わず、“AIがいつもそばにいる”体験の実現を目指します。現在はWaitlist(招待制)によるクローズドベータとして提供しており、登録者から順次招待を行っています。

なぜ今、「AIパートナー」が必要なのか

2025年以降、AIは急速に日常の業務や創作活動へ浸透し、ChatGPT、Claude、Codex、OpenClawなど、多様なAIサービスが広く活用されるようになりました。一方で、AI活用が進むほど、多くのユーザーが新たな課題に直面しています。それは、AIがまだ“道具”としてしか存在していないという点です。

現在の多くのAIは、必要なときにアプリやブラウザを開き、入力し、結果を受け取って閉じるという利用スタイルが前提になっています。この使い方では、AIを活用するたびに以下のような小さな摩擦が発生します。

AIを日常的に使う人ほど感じる、3つの摩擦

1. 画面の行き来による集中の分断

作業中にAIへ相談するたびに、現在の作業画面から離れ、別ウィンドウや別アプリに切り替える必要があります。質問を入力し、回答をコピーし、元の作業へ戻る——この往復が1日に何十回も発生することで、集中力や作業テンポが削がれていきます。

2. AIの分散による管理の煩雑さ

コーディングにはClaude Code、別のタスクにはCodex、検証や実験にはOpenClawというように、用途ごとにAIを使い分けるユーザーは増えています。しかし、それぞれが別の窓口・別のUI・別の文脈で動いているため、管理の負荷が高まりやすくなっています。

3. AIとの対話そのものが“作業”になっている

「少しだけ聞きたい」「今すぐ確認したい」と思っても、ブラウザを開き、ログインし、プロンプトを書いて送信する——という手順自体が、無意識のうちにAI活用のハードルを上げています。Pixiは、こうした“AIとの距離”を限りなくゼロに近づけるために生まれました。

【Pixi】サービス概要

Pixi

Pixi(ピクシィ)は、ユーザーの画面上に“住む”常駐型AIアシスタントです。通知領域の奥に隠れた存在ではなく、デスクトップ上にキャラクターとして常駐し、必要なときにすぐ話しかけられる存在として設計されています。ユーザーは、音声またはテキストでPixiに呼びかけるだけで、作業を中断せずにAIの力を借りることができます。

たとえば、以下のような使い方が想定されています。

「Pixi、このエラーの原因を教えて」
「Pixi、この英文メールを日本語で要約して」
「Pixi、今日やるべきタスクを整理して」
「Pixi、このコードの改善点を見て」

AIを“開いて使うもの”ではなく、“いつも隣にいる存在”として扱える体験がPixiの中核です。

Pixiの主な特徴

1. デスクトップに“住む”AIアシスタント

Pixi最大の特徴は、デスクトップ上に常駐することです。従来のAIチャットツールのように、別タブや別アプリを開く必要はありません。作業中でも、資料閲覧中でも、ブラウジング中でも、その場でAIに話しかけられるため、思考の流れを止めずにAIを活用できます。これは単なるUIの違いではなく、AIとの関係性を“ツール”から“パートナー”へ変える体験設計でもあります。

2. 複数のAIを1つの窓口に集約

Pixiは、特定のAIサービスに依存しないオープンな設計を採用しています。普段使い慣れたAIをそのまま接続し、1つの窓口から利用できる環境を提供します。現時点で対応・接続を想定しているAIには、以下が含まれます。

Claude Code(Anthropic)
コーディング支援やコードベース分析に活用
Codex(OpenAI)
自律的なコーディングやタスク実行を支援
OpenClaw
オープンソース系AIエージェントとして柔軟に利用可能
その他、今後対応する各種AI

これにより、ユーザーは「この用途はこのAI」「別の用途は別のAI」といった切り替えを、個別のアプリや画面を意識せずに行えるようになります。Pixiは今後、単なるAIアシスタントにとどまらず、タスクに応じて適切なAIを選び、つなぎ、使い分ける“AIオーケストレーター”としての役割も強化していく予定です。

3. 音声でもテキストでも自然に対話可能

Pixiは、ユーザーの作業スタイルに合わせて、音声入力とテキスト入力の両方に対応します。

  • 手を動かしながら音声で相談したい
  • キーボード操作の流れで素早くテキスト入力したい
  • 作業内容によって使い分けたい

こうしたニーズに対応し、“AIと会話すること自体が自然な行為になる”体験を目指しています。AIとのやり取りが、特別な行動ではなく、隣のパートナーに一言相談するような感覚へ近づいていくことが、Pixiの設計思想です。

「OSを選ばない」「AIを選ばない」常駐型AIアシスタントへ

Pixiは、単一のOSや単一のAIサービスに閉じたプロダクトではありません。

Pixiが目指す価値

OSを選ばない:Windows / macOS / Linuxに対応
AIを選ばない:複数のAIサービスを接続・統合可能
使い方を縛らない:音声・テキスト・作業文脈に応じて柔軟に利用可能

このポジションは、単体AIサービスの“別UI”を作るのではなく、ユーザーが選んだAI群を横断的につなぐ「オープンなAI窓口」をつくることに意味があります。今後AIの種類がさらに増え、利用シーンが細分化されていく中で、Pixiは“複数AI時代のインターフェース”としての役割を担っていきます。

セキュリティ・プライバシーへの配慮

Pixiは、日常的にユーザーの作業環境へ寄り添うプロダクトであるからこそ、プライバシーと安全性への配慮を重視しています。

アイドル時のリソース消費を最小限に抑える設計
画面データはAI提供元への送信時にTLS暗号化
ローカル環境に画面データを保存しない設計
詳細なデータ取り扱いはプライバシーポリシーで開示

一方で、Pixiが画面上のコンテンツをAIに送信するケースがあるため、機密情報を扱う際にはユーザー自身による注意も重要です。企業利用や業務利用においても、今後より高い信頼性と透明性を備えた設計が求められる領域として、継続的な改善を進めていきます。

クローズドベータについて

Waitlist登録受付を開始

Pixiは現在、クローズドベータ版として提供されています。利用希望者はWaitlistへ登録することで、順次招待を受け取ることができます。

クローズドベータの概要

  • 登録順に順次招待(先着優先)
  • クローズドベータ期間中は全機能を無料提供
  • フィードバックをもとに正式版へ向けた改善を継続

AIを日常的に使う個人ユーザーはもちろん、エンジニア、クリエイター、研究者、ナレッジワーカー、スタートアップ関係者など、複数AIを活用するユーザーにとって、Pixiは新しい作業基盤となる可能性を持っています。

代表コメント

株式会社Granizm 代表取締役 田中一気は、Pixiについて次のようにコメントしています。

「自分のデバイス内で常にアシスタントしてくれるAIは、私が小さい頃から作りたかったものの1つでした。かつて子供の頃に映画やアニメで見た存在——時代が追いつき、気づけば作れるようになってしまいました。Pixiはユーザーが使いやすいシンプルなインターフェースを追求するとともに、弊社が推進するAI駆動組織の重要なコンポーネントとして共に成長し、AI時代の可能性を切り拓いていきます。」

── 株式会社Granizm 代表取締役 田中一気

“人とAIの距離をゼロにする”プロダクトへ

会話型AI市場は今後も大きな成長が見込まれており、世界の市場規模は2030年に414億ドル(約6.2兆円)に達すると予測されています。一方で、複数AIを統合し、OSを問わず常駐するAIアシスタントというカテゴリは、まだ本格的に確立されていません。Pixiは、こうした市場の変化を背景に、“人とAIの距離をゼロにする”ことをビジョンとして掲げています。

今後は、以下の機能追加・拡張を予定しています。

今後追加予定の主な機能

Android / iOS版の提供・・・モバイルでもPixiと対話できる環境へ
パーソナライズ機能・・・ユーザーの利用傾向に応じて、応答スタイルや提案内容を最適化
拡張機能の仕組み・・・独自機能やワークフローを追加できる柔軟な拡張性
アバターのカスタマイズ・・・見た目・声・性格を自由に設定可能に
AIオーケストレーション機能の強化・・・タスクに応じて最適なAIを自動選択・切り替え

Pixiは今後、単なるAIチャットUIではなく、ユーザーの作業環境に溶け込む“AIインフラ”としての進化を目指します。

料金体系について

正式リリース時の料金体系は、後日発表予定です。現時点では、以下の方針で設計されています。

提供予定の料金イメージ

  • 基本機能(単一AI接続・テキストチャット):永続無料予定
  • 高度な機能(複数AI同時接続・音声対話など):有料プラン(プロプラン)として提供予定

これにより、ライトユーザーからヘビーユーザーまで、
幅広い利用者が自分に合った形でPixiを活用できる設計を目指しています。

サービス情報

項目内容
サービス名Pixi(ピクシィ)
提供状況クローズドベータ(Waitlist制)
対応OSWindows / macOS / Linux
※Android / iOSは後日対応予定
接続可能AIClaude Code(Anthropic)、Codex(OpenAI)、OpenClaw 他
サービスURLhttps://www.granizm.net
Waitlist登録URLhttps://ln.granizm.net/4z2
プライバシーポリシーhttps://www.granizm.net/ja/privacy-policy/
利用規約正式リリース時に公開予定

企業情報

項目内容
会社名株式会社Granizm
所在地神奈川県横浜市
代表者代表取締役 田中一気
設立2024年3月
事業内容AIアシスタント「Pixi」の企画・開発・運営
サービスサイトhttps://www.granizm.net

お問い合わせ先

項目内容
報道関係者向け[email protected]
一般のお問い合わせ[email protected]

※注記

・Claude、Claude Code は Anthropic, PBC の商標です。
・OpenAI、Codex は OpenAI の商標です。
・その他、記載されている会社名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
・本プレスリリースに記載された内容は発表日現在のものです。今後予告なく変更される場合があります。
・本プレスリリースに記載された将来見通しに関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づくものであり、今後の事業環境の変化等により実際の結果が異なる可能性があります。
・Pixiが画面上のコンテンツをAIに送信する場合があります。機密情報を含むやり取りには十分ご注意ください。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。


記事要約(Summary)

株式会社Granizmは、画面に常駐するAIアシスタント「Pixi」のクローズドベータを開始しました。Pixiは、Windows・macOS・Linux対応の常駐型AIアシスタントとして、Claude Code、Codex、OpenClawなど複数のAIを1つに集約し、音声・テキストの両方で自然に対話できる環境を提供します。

従来の「AIを開いて使う」体験から、“AIがいつもそばにいる”体験への転換を目指し、今後はモバイル対応、パーソナライズ、拡張機能、アバターカスタマイズ、AIオーケストレーション強化などを順次進めていく予定です。現在はWaitlist登録者向けのクローズドベータとして提供されており、順次招待が行われています。

プレスリリース配信元-株式会社Granizm
https://companydata.tsujigawa.com/company/8020001156377/

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