位置情報マーケティングの国際ネットワークに参画
プルテウスがLBMA Japanに新規加入
合同会社プルテウス(本社:東京都江東区、代表社員:花井章剛)は、2024年11月に一般社団法人LBMA Japan(所在地:東京都千代田区、代表理事:川島邦之)へスタートアップ会員として新規入会しました。LBMA Japanは、世界26都市に支部を持ち、1,600以上の企業が加盟する国際非営利団体LBMAの日本支部であり、日本国内での位置情報マーケティングとサービスの推進を担う団体です。
プルテウスの事業概要とLBMA Japanへの参画意義

プルテウスは、中小企業向けデータ分析コンサルティングを主軸に、自治体や団体が抱える人流データ活用の課題解決に向けた実証実験や、独自開発した人流データ可視化ツール「PANDA」の提供を行っています。これまで多くの自治体が直面してきた、「分析担当者の不在」や「データ分析が具体的なアクションに結びつかない」といった課題に対し、弊社はデータサイエンティストが現地を訪問し、コンサルティングから分析、アクション実行まで一貫して支援することで、効率的な問題解決を提供してきました。
LBMA Japanへの参画を通じて、弊社は位置情報マーケティング分野での知見をさらに広げ、国内外の企業・団体との連携を強化し、新たな価値創出を目指します。
人流データ活用における現場重視のアプローチ
多くのIT企業が東京や大阪などの大都市圏に集中する中、プルテウスは「現地主義」に基づいた事業展開を重視しています。例えば、データサイエンティスト自らが現地を訪れ、「移動時間は同じでもアクセスが不便」といった現地特有の課題を肌で感じることで、データ分析と可視化のプロセスを効率化しています。
これにより、特に人口の少ない自治体での人流データプロジェクトにおいても、実効性の高い解決策を提案・実行することが可能です。福岡支店や北海道支店をはじめとする全国3拠点体制で、全国各地の自治体や団体と密接に連携しながら事業を展開しています。
LBMA Japanの概要
一般社団法人LBMA Japanは、LBMA(Location Based Marketing Association)の日本支部として、位置情報マーケティングに関連する知識や技術を普及させ、国内企業や自治体が位置情報を活用したマーケティング戦略を推進するための活動を行っています。LBMAは国際的な非営利団体として世界26都市に拠点を持ち、1,600社以上の会員企業が属するネットワークを構築しています。
LBMA Japanについての詳細は以下をご覧ください:LBMA Japan公式サイト
今後の展望
プルテウスは、LBMA Japanのスタートアップ会員として、国内外の位置情報マーケティングに関する最新技術や事例にアクセスしつつ、これまで培った人流データ解析のノウハウをさらに進化させていきます。今後も中小企業や自治体が抱える課題に寄り添い、持続可能な社会の実現に向けた貢献を続けてまいります。
合同会社プルテウスについて
所在地:東京都江東区
代表社員:花井章剛
事業内容:データ分析コンサルティング、人流データ解析、可視化ツール「PANDA」の開発・提供
拠点:東京本社、福岡支店、北海道支店
お問い合わせはこちら:https://pluteus.co.jp/contact
■プレスリリース配信元-合同会社プルテウス
https://companydata.tsujigawa.com/company/6010603010678/
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