増加する救急搬送需要にどう応える?
~DXツールと官民連携が拓く新時代~
救急搬送の未来を描く寄稿記事が公開
一般社団法人OPHIS(本部:東京都世田谷区、以下「当団体」)の代表理事である匂坂 量(国士舘大学防災・救急救助総合研究所 講師)が、2024年12月発売の『救急救命士ジャーナル 4巻4号』(へるす出版)の連載「進取果敢~全国各地、新たな取り組みを紹介!~【第14回】」に寄稿しました。
記事テーマとOPHISが取り組む官民連携型救急搬送システムの構築

テーマは「増加する救急搬送需要にどう応える?~DXツールと官民連携が拓く新時代~」。当団体が現在取り組む、官民連携型救急搬送システムの構築に向けた新たな挑戦について、詳しく紹介しております。救急搬送体制をより効率化し、超少子高齢化社会における社会課題解決を目指す実践的な内容となっています。掲載記事の詳細については、下記リンク先よりご確認いただけます。
救急救命士ジャーナルとは
『救急救命士ジャーナル』は、救急救命士が医療従事者としての地位を確立し、自律的な活動を推進するために発行されている専門誌です。現場の課題解決に役立つ特集や連載記事、投稿論文などを通じて、救急救命士の学問的基盤の確立を目指しています。
詳細は下記リンクよりご確認ください。
一般社団法人OPHISについて
一般社団法人OPHIS(オピス)は、超少子高齢化社会における持続可能な救急搬送体制の実現を目指し、国士舘大学を母体として2024年に設立された非営利団体です。救急現場の課題解決に向け、次の3つの柱を中心に事業を展開しています:
- 官民連携型救急搬送システムの社会実装事業
- 救急業務に関する政策提言事業
- 救急業務に関する調査・研究事業
さらに、救急隊向けオンライン学習プラットフォームを提供し、救急救命士の専門知識向上を支援しています。
代表理事プロフィール
匂坂 量(博士・救急救命学、救急救命士)
国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 講師
団体概要
- 住所:〒156-0043 東京都世田谷区松原3丁目27番10
- 設立日:2024年1月
- 公式サイト:https://ophis-ems.org
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人OPHIS(オピス)
担当:前原
メール:[email protected]
電話:090-1659-1864
このプレスリリースを通じて、多くの方に救急搬送分野の新たな取り組みを知っていただければ幸いです。
■プレスリリース配信元-一般社団法人OPHIS
https://companydata.tsujigawa.com/company/8010905004574/
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