世界の国境に迫るドキュメントバラエティが誕生!
MCは東野幸治。主題歌はHEY-SMITH「Fellowship Anthem」
ABEMAが新たにお届けするドキュメントバラエティ番組『国境デスロード』が、2024年12月7日(土)よる9時よりスタートします。全8回のシリーズを通じて、世界各国の国境を越える人々のリアルな姿に迫ります。さらに、番組の前日譚にあたるエピソード0「南米デスロードをイッキ見!」が11月16日(土)よる9時から配信されます。スリル満点の内容を、ぜひお見逃しなく!
世界の国境を追う命懸けのドキュメントバラエティ
『国境デスロード』は、危険を顧みず国境を越える人々の生活に密着した新感覚のドキュメンタリーです。企画・総合演出を手掛けるのは、TBSのギャラクシー賞受賞番組『不夜城はなぜ回る』を手掛けた大前プジョルジョ健太。彼自身が現地に赴き、国境を越える理由やその裏側にあるドラマに迫ります。現地での緊張感あふれる撮影と、命懸けの体験を通じて、人々が国境を越える真実を鮮明に描き出します。
MCは東野幸治が担当
番組のMCには、ベテランタレントの東野幸治が決定。エピソード0の収録を終えた東野さんは「ハッキリ言ってめちゃくちゃです。ハラハラドキドキが止まらない!」とコメント。リアルな国境越えの現場に密着した貴重な映像を、彼ならではの視点で楽しめます。
主題歌はHEY-SMITH「Fellowship Anthem」
番組を彩る主題歌には、人気ロックバンドHEY-SMITHの「Fellowship Anthem」が選ばれました。この楽曲は、反人種差別をテーマにしたコンピレーションアルバム『SKAAGAINSTRACISM2020』に収録されており、ライブでも人気の楽曲です。エモーショナルで力強いサウンドが、番組の臨場感をさらに引き立てます。
エピソード0「南米デスロードをイッキ見!」が11月16日(土)配信
エピソード0では、メキシコの危険地帯「ティファナ」で命懸けの取材を行った大前健太の映像が初公開されます。MC東野幸治のほか、小峠英二(バイきんぐ)やカズレーザー(メイプル超合金)もスタジオで映像を見守ります。国境の現実や、命を懸けて生きる人々の姿が鮮烈に描かれたエピソードは必見です。
各出演者からのコメント
「エピソード0の映像、ハッキリ言ってめちゃくちゃです。映像に出てきた30代の路上売春の方もそうですが、みんなそれぞれが一生懸命生きています。そんな様子も大前さんが上手に聞き出していますし、とにかく見ていてハラハラドキドキする番組なので『国境デスロード』(エピソード0を合わせて)全9話ありますが、ぜひみなさんABEMAで見て欲しいです。」
東野幸治 コメント
「刺激的な映像でしたね。命ギリギリの危険な感じは高ぶりました。その中でも僕は、アメリカとメキシコの国境の壁に切れ目があるというのは知らなかったし、今回初めて見たのでインパクトがありました。」
小峠英二 コメント
「映像を見ていてシンプルに怖かったです、ドキドキしましたね。こんなすごい映像を撮影した大前さんが、我々のリアクションを気にしながら悲しそうな顔するから、そこで不安を感じるんだという(笑)イカれてるなと思います(笑)」
カズレーザー コメント
「僕自身がインドネシアと日本のハーフで、母親が国境を越えてきたからこそ今の僕があります。そこで『国境を越えて生きていく人たちには様々な人間ドラマがあるはず。それをこの目で見てみたい』と思い立ったのが企画のスタートです。一見遠いように思える日本には無い陸続きの国境ですが、行ってみると置かれた状況が違うだけで同じ人間として共通する部分が沢山ありました。この番組を見ることで、他人ごとのように思えていた内戦・不法労働・難民という文字が、ただの文字ではなく、1人の人間の生きる証だと、少しでも感じて貰えたら嬉しいです。」
大前プジョルジョ健太 コメント
「国境デスロード」 放送概要
- 放送開始日:2024年12月7日(土)よる9時~(毎週土曜日放送)
- 主題歌:HEY-SMITH「Fellowship Anthem」
- エピソード0 配信日時:2024年11月16日(土)よる9時~
- 視聴URL:ABEMA公式サイト
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■プレスリリース配信元-株式会社AbemaTV
https://companydata.tsujigawa.com/company/4011001105114/
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