Keeper Security、KeeperFillブラウザ拡張機能に新機能を追加
認証情報の管理がさらに簡単に — 全デバイスで強化されたセキュリティと使いやすさを提供
ゼロトラストおよびゼロ知識サイバーセキュリティ分野のリーダーであるKeeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO・共同創業者:ダレン・グッチョーネ)は、好評のKeeperFillブラウザ拡張機能において、新たな機能を実装したことを発表しました。これにより、すべてのデバイスでの操作性が向上し、パスワードやパスキー、二要素認証コードを含む認証情報の管理がさらに簡単になりました。
カスタマイズ可能なKeeperFillウィンドウと新機能
最新のアップデートでは、KeeperFillウィンドウのカスタマイズオプションが強化され、ユーザーは新たに追加されたランドスケープモードで、レコード一覧と個々のレコードの詳細を同時に確認できるようになりました。この二画面表示により、必要な情報への迅速なアクセスが可能となり、より効率的な作業が可能です。
パスフレーズ生成機能の導入で利便性が向上
さらに、近年のセキュリティ強化のトレンドに伴い、パスフレーズ生成機能も新たに統合されました。この機能は、セキュリティと使いやすさを向上させ、ユーザーが単語数や区切り文字、大文字や数字の有無などを自由にカスタマイズし、自動的に安全なパスフレーズを生成できるようになっています。カスタマイズした設定はデフォルトとして保存することができ、将来の認証情報生成がさらにスムーズになります。
パスワード生成機能のUI改善
パスワード生成機能もユーザーインターフェースが刷新され、大文字、小文字、特定の記号を含むか除外するかをユーザーが選択できるようになり、さまざまなウェブサイトのパスワード要件に柔軟に対応できるようになりました。
ワンクリックでウェブボルトにアクセス
さらに、KeeperFillウィンドウには新しいショートカットが追加され、左上のKeeperロゴをクリックするだけで、ウェブボルト(安全な保管庫)に直接アクセスできるようになりました。これにより、保存した認証情報の管理がさらに容易になりました。
CTOのコメント
「今回のKeeperFillブラウザ拡張機能のアップデートでは、デバイス間での認証情報を管理する上でさらなる操作性、柔軟性、安全性を実現することに焦点を当てています。パスフレーズ生成機能との連携やカスタマイズ機能の強化を通じて、ユーザーがオンラインセキュリティをより積極的に管理できるようなアプリケーションに進化しました。」
Craig Lurey CTO & 共同創業者
KeeperFillの対応ブラウザ
KeeperFillは、Google Chrome、Mozilla Firefox、Safari、Microsoft Edge、Opera、Braveなどの主要なブラウザおよびその他のChromiumベースのブラウザに対応しています。
Keeper Securityについて
Keeper Securityは、世界中の個人や企業に対してサイバーセキュリティを強化するソリューションを提供するリーディングカンパニーです。Keeperのソリューションは、エンドツーエンドの暗号化、ゼロトラストおよびゼロ知識セキュリティモデルを基盤とし、あらゆるデバイスでユーザーの認証情報を保護します。パスワードやパスキーの管理、シークレット管理、特権アクセスの管理、安全なリモートアクセスの提供など、Keeperの製品は多くの企業や個人に信頼されています。
ぜひ、Keeper Securityのアプリダウンロードページにアクセスし、最新の機能をお試しください。
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■プレスリリース配信元-Keeper Security APAC株式会社
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