『THE STADIUM BREWS NAGASAKI』
オリジナルクラフトビールの醸造がスタート
株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:岩下英樹)と株式会社ジャパネットウォーター(本社:山梨県南都留郡/代表取締役社長:白須武光)は、長崎スタジアムシティ内で展開するオリジナルクラフトビールブランド「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」(ザ・スタジアムブリューズ ナガサキ)において、ビールの醸造を9月2日(月)より開始しました。本格的な醸造がスタートすることで、長崎スタジアムシティはさらに活気を増し、訪れる人々に新たな楽しみを提供します。
長崎スタジアムシティでの醸造開始を祝うセレモニー開催
醸造開始にあたり、株式会社リージョナルクリエーション長崎の代表取締役社長である岩下英樹氏が、「モルト投入」と呼ばれる醸造プロセスの重要な一環である麦芽投入を行いました。このセレモニーを通じて、地域とビール愛好者に向けた新たなクラフトビールの誕生を祝いました。
岩下英樹氏のコメント
10月14日に開業する長崎スタジアムシティにビールの醸造所をつくることで、美味しいお酒と共にサッカーやバスケットボールの観戦を楽しんでいただくことができます。また、日常的にご利用いただくことができ、長崎にお住まいの皆様はもちろん、訪れた方々にもビールを楽しんでいただける場所となることを目指しています。
株式会社リージョナルクリエーション長崎 代表取締役社長 岩下英樹
さまざまな味をお楽しみいただくことができ、飲みやすさや美味しさはもちろん、長崎らしさも加えていきたいと思っており、ここでしか味わえない特別な一杯を提供します。こだわりのたくさん詰まったビールを提供いたしますので、ぜひお楽しみにお待ちください。
日本初!サッカースタジアム内でのビール醸造「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」
「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」は、日本で初めてサッカースタジアム内でビールの醸造を行うブルワリーです。1階の醸造エリアでは、10台のタンクが稼働し、年間約9万キロリットルのビールを生産予定です。2階と3階にはレストランエリアがあり、できたての新鮮なクラフトビールをその場で楽しむことができます。
多彩なクラフトビールラインナップ
提供されるビールは、V・ファーレン長崎や長崎ヴェルカの試合でも人気の「ヴィ・ビール」や、ビールが苦手な方でも楽しめるペールエール、ビール好きにはたまらないインディアペールエールなど、年間約100種類が予定されています。さらに、長崎の特産品を使用した独自のフレーバーも加え、国内外のクラフトビールも取り寄せる予定です。
ブルワリーレストランの魅力
2階のブルワリーレストランでは、ビールに合う多彩なおつまみや食事を提供予定です。カジュアルな雰囲気で、家族や友人、会社の懇親会など幅広いシーンで利用できます。3階はスポーツバーとして、モニターで試合を観戦しながら「ちょっとつまめるおつまみ」を楽しむことができます。
店舗情報
- 営業時間:11:30~23:00(予定)
- 座席数:150席(2階70席、3階80席)、貸切可
- 場所:長崎スタジアムシティ内(ブルワリー醸造所、2・3Fコンコース)
長崎スタジアムシティでしか体験できない、特別なクラフトビールをぜひお楽しみください。
■プレスリリース配信元-株式会社ジャパネットホールディングス
https://companydata.tsujigawa.com/company/7310001007246/
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