Toppsが大谷翔平選手との新たな独占契約を発表
直筆サインカードとメモラビリアカードを展開が決定
直筆サインや試合使用済みメモラビリアカードをグローバル市場で展開
米国のトレーディングカードブランドToppsは、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手と長期的な独占契約を締結したことを発表しました。この契約により、大谷選手の直筆サインカードや試合使用済みメモラビリアカードを含む様々なトレーディングカードが、アメリカおよび日本をはじめとするグローバル市場で展開されます。
大谷翔平選手、Toppsとのパートナーシップにコメント
大谷選手は、「Toppsと独占契約を結ぶことができ、とても嬉しく思います。私のプレーを記念するカードを、世界中のファンの皆さんにお届けできることにワクワクしています」とコメントを寄せています。
これまで、大谷選手は山本由伸選手、鈴木一朗選手、松井秀喜選手などとともにToppsと非独占的なパートナーシップを結んでいましたが、今回の契約により、より緊密な協力関係が築かれることになります。
Toppsブランドの新たな展開に期待
ファナティクス・コレクティブルズのトレーディングカード部門プレジデントであるデイヴィッド・ライナー氏は、「本日はToppsにとって歴史的な一日です。翔平選手とのパートナーシップにより、彼の素晴らしいプレーをカードで表現することができることを非常に嬉しく思っています。この新たな独占契約を通じて、今後も革新的な商品を提供し続けます」と述べました。
ファナティクス・コレクティブルズについて
ファナティクス・コレクティブルズは、現在および将来のコレクター、リーグ、選手に対して、コレクティブルズの体験を革新するビジョンを掲げています。同社はMLB、プレミアリーグ、MLS、UFCなど、複数のスポーツプロパティにおいて、トレーディングカードのデザイン、製造、販売の長期独占権を保持しています。
2022年1月、ファナティクス・コレクティブルズはToppsを買収し、MLBおよびMLBPAのトレーディングカード事業を強化しました。
Topps株式会社の日本法人について
- 所在地:東京都港区
- ゼネラルマネージャー:見須 智
- サイト:https://jp.topps.com/
ファナティクスについて
- 本社:ニューヨーク州ニューヨーク
- CEO:マイケル・ルービン
- 事業内容:スポーツライセンスアパレルやグッズの製造・流通、オンラインストアおよびリテールショップの運営、デジタルスポーツプラットフォームの提供など
- ウェブサイト:https://fanaticsinc.com/
■プレスリリース配信元-Topps株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/6011001131579/
この記事へのコメントはありません。