隠された日本史の真実──教科書が語らない100人の英雄たち
歴史の裏側を暴く、宮崎正弘が描く日本通史
新たな発見と常識の変革! 歴史の闇に光を当てる宮崎正弘の最新作
ハート出版より2024年8月2日に、宮崎正弘氏による新刊『禁断の国史──英雄100人で綴る教科書が隠した日本通史』が発売されます。本書は、教科書では語られない歴史の裏側に迫り、過大評価された人物、隠れた功績者、そして時代と共に評価が変わる歴史上の人物に光を当てます。
禁断の国史の内容紹介
本書では、日本の歴史をよりドラマチックに描き出すために、従来の暗記中心の歴史教科書とは異なるアプローチを採用。歴史的事件を時系列で追うのではなく、人物を中心にその思想や行動を掘り下げます。これにより、日本の歴史が持つ真実と新たな側面が明らかにされます。
注目のトピックス
- 道長と紫式部の真実の関係
- 応仁の乱の背後に潜む真の黒幕
- キリスト教宣教師の日本侵略計画
- 明智光秀が織田信長を討った真の理由
- 坂本龍馬は単なる武器商人だった?
- 「神武東征」の各地の痕跡
- 20年の隠棲から復活した兄弟天皇
- 壬申の乱は皇位簒奪戦争ではなかった
- 藤原不比等の真の父
- 鑑真の渡航は亡命だった?
- 女帝と道鏡のロマンスはフェイク?
- 「学問の神様」菅原道真の最大の功績
- 「判官贔屓」の煽りを受けた源頼朝
- 南北朝の正統はどちらか?
- 信長の退位勧告を退けた硬骨の天皇
- 秀吉の朝鮮出兵の結果
- 江戸時代に忘れ去られた信長と秀吉
- 島原の乱の真の背景
宮崎正弘氏は、神話から近現代までの日本通史を人物を中心に再評価し、独自の視点で歴史を解釈。鑑真、ザビエル、アダムス、ペリーといった日本に大きな影響を与えた外国人の功績も詳述しています。
禁断の国史の書籍情報
書名: 禁断の国史──英雄100人で綴る教科書が隠した日本通史
著者: 宮崎正弘
仕様: 四六並製・256ページ
ISBN: 978-4802401814
発売: 2024年8月2日
本体: 1500円(税別)
発行: ハート出版
購入: Amazonで購入
著者紹介
宮崎 正弘(みやざき まさひろ)
1946年、金沢市生まれ。早稲田大学中退後、「日本学生新聞」編集長や雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。昭和52年に『もうひとつの資源戦争』で論壇デビューし、以降、世界各地の戦争や紛争、選挙、事件現場を取材。中国全33省を踏破。著書には『日本が危ない! 一帯一路の罠』『WHAT NEXT 次に何が起こるか? コロナ以後』(ハート出版)や、『二度天皇になった女性』(ワック)、『吉田松陰が復活する』(徳間書店)など多数。
歴史の真実を知りたい方、通説に疑問を抱く方にとって、本書は必読の一冊です。宮崎正弘氏の洞察とともに、日本の歴史を再発見してください。
■プレスリリース配信元-株式会社ハート出版
https://companydata.tsujigawa.com/company/2013301010020/
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