東京都知事選挙2024:都民の関心が高い政策は?
投票マッチング中間集計結果
「投票マッチング」の利用者データ途中経過を公開
2024年6月20日に告示され、7月7日に投票が行われる東京都知事選挙に向けて、選挙ドットコム(運営:イチニ株式会社 代表取締役 高畑卓)はTOKYO MXと共同で「東京都知事選挙2024投票マッチング」を実施しています。今年の都知事選には過去最多の56名が立候補しており(届け出順)、投票マッチングでは7月2日までに回答が得られた39名の政策に基づいて、利用者とのマッチング度を測定しています。
サイトオープンからの集計データを公開!都民の関心が高い政策は?

このコラムでは、6月24日のサイトオープンから7月5日正午時点までの利用データを集計し、東京都民がどの政策に最も関心を寄せているかを調査しました。投票先を考える際の参考にしてください!
都民の関心が高かった政策は少子化対策や高校授業料無償化!
投票マッチングでは全20問の回答後に「重視する政策」を尋ねています。東京都内在住の18歳以上の利用者が多く選んだ政策は以下の通りでした。
- 少子化対策と高齢者福祉を比較した場合、少子化対策を優先して予算を使うべきですか?(56.17%)
- 所得制限のない高校授業料の「実質無償化」を今後も継続すべきですか?(31.93%)
- 公立小中学校の給食費は東京都が全額負担すべきですか?(28.51%)
- 東京都としてパートナーシップ制度を推進すべきですか?(20.28%)
- 人手不足対策として、東京都内で働く外国人労働者をさらに増やしていくべきですか?(19.81%)
子育て支援に関する設問が上位を占めました。また、代表的な争点として挙げられる「都庁のプロジェクションマッピング」は6番目、「神宮外苑再開発」は9番目でした。
男女別の関心には違いが?

男女別の関心事項では、上位3項目である「少子化対策と高齢者福祉」「高校授業料の『実質無償化』」「公立小中学校の給食費補助」が共通していました。
投票日後にも最終集計結果を公開予定!
たった5分で分かるあなたの考えに近い候補者「投票マッチング」
「投票マッチング」はスマホやパソコンからいつでも、誰でも、どこからでも無料で利用できます。各設問ページには設問の解説文やメリット・デメリットが掲載されており、あなたの判断をサポートします。
投票日まであとわずか!ぜひ候補者選びの参考にご利用ください。
東京都知事選挙2024投票マッチング!ぜひ、お気軽にご利用ください。
■プレスリリース配信元-イチニ株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/1010001169130/
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