株式会社東京スター銀行(トウキョウスターギンコウ)は、2001年01月設立の伊東武が社長/代表を務める東京都港区赤坂2丁目3番5号に所在する法人です(法人番号: 8010401043556)。最終登記更新は2015/10/05で、新規設立(法人番号登録)を実施しました。
東京スター、TOKYO STARなどの商標が登録されています。社員、元社員から各口コミサイトで、転職会議 3.0/5.0点、カイシャの評判 70/100点と評価されています。
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会社概要
法人番号 | 8010401043556 |
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法人名 | 株式会社東京スター銀行 |
フリガナ | トウキョウスターギンコウ |
事業概要 | 預金業務、貸出及び債務保証業務、内国為替業務、外国為替業務、有価証券業務、商品有価証券業務、ノンリコースファイナンス業務、投資信託・保険商品販売業務、外国銀行代理業 等。 |
住所/地図 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目3番5号 |
金融機関コード | 0526 |
SWIFTコード | TSBKJPJT |
社長/代表者 | 取締役会長 黄 清苑 代表執行役頭取 伊東 武 取締役 陳 佳文 取締役 許 俊仁 取締役 蕭 仲謀 取締役 多田 正己 取締役 坂井 伸次 取締役 山下 雅史 取締役 江 俊徳 |
URL | https://www.tokyostarbank.co.jp/ |
電話番号 | 電話番号:03-3586-3111 FAX番号:03-3224-1510 |
設立 | 2001年6月11日 |
従業員数 | 1,248人 ※2024年3月末現在 |
業種 | 金融業/保険業 |
法人番号指定日 | 2015/10/05 ※2015/10/05より前に設立された法人の法人番号は、一律で2015/10/05に指定されています。 |
最終登記更新日 | 2015/10/05 |
株式会社東京スター銀行からのプレスリリース&広告
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株式会社東京スター銀行について
株式会社東京スター銀行(とうきょうスターぎんこう、英称:The Tokyo Star Bank, Limited)は、東京都港区赤坂に本店を置く第二地方銀行である。台湾の中国信託商業銀行 (CTBC) グループに属する。
概要
1999年(平成11年)6月に経営破綻した第二地方銀行、株式会社東京相和銀行の営業譲受を目的として新たに免許を取得した銀行であり、2001年(平成13年)に東京相和銀行から営業を譲り受けて営業を開始した。一般社団法人第二地方銀行協会の加盟資格にある「会員から営業を譲り受ける目的で新たに免許を受けた銀行」として現存する唯一の銀行である。リテールに特化した金融サービスを提供しており、高利回りの円定期預金、預金連動型住宅ローン、カードローン、外貨預金、投資信託・年金保険などを取り扱う。
沿革
- 1999年(平成11年):経営破綻した東京相和銀行の営業譲受を目的として設立。
- 2001年(平成13年):東京相和銀行から営業を譲り受けて営業を開始。
- 2000年代前半:ローンスターが組成したファンドが筆頭株主となり、東京信用組合、東京中央信用組合、千葉県商工信用組合、中部銀行の営業の一部または全部を譲り受ける。また、西友のノンバンク「東京シティファイナンス (TCF)」グループ3社、りそなグループの「総合住宅ローン」を買収し、これらを統合して「TSBキャピタル(現・東京スター・ビジネス・ファイナンス)」を発足させる。
- 2007年(平成19年):アドバンテッジ パートナーズ (AP) がサービスを提供するファンドによる買収が発表される。
- 2008年(平成20年):東京証券取引所を上場廃止。AP傘下のファンドが完全子会社化。
- 2011年(平成23年):APがサービスを提供するファンドが債務不履行を通告。ローンスターが再度筆頭株主となる。
- 2013年(平成25年):台湾大手の中国信託商業銀行が株式のほぼ全てを買収することで合意。
- 2014年(平成26年):中国信託商業銀行が金融庁から買収の認可を得る。
- 現在:中国信託商業銀行グループの一員として、リテール金融に特化したサービスを提供。
特徴的な商品・サービス
- スターワン口座:個人顧客向けの総合口座。外貨預金やインターネットバンキング、テレホンバンキングがセットになっている。
- バンクベスト:カードローンなどの借り換え・一本化に使途を特化した証書貸付。
- スターワン住宅ローン:預金連動型住宅ローン。普通預金の残高と同額分までのローン残高には金利がかからない点が特徴であったが、2022年1月に新規申込受付を停止。
- 充実人生:高齢者向けの、自宅を担保に融資を受けるリバースモーゲージ。
- スター不動産担保ローン:不動産を担保にしたローン商品。
経営戦略
中期経営計画(2022年度からの5ヵ年計画)に基づき、ビジネスモデル改革、コスト構造改革、企業風土の変革を推進し、「トップクラスの収益性、効率性、資産の質を有した、価値ある銀行」を目指している。親会社である台湾CTBC Bankのグローバルネットワークなどの強みを生かし、高品質かつユニークな金融サービスによる顧客課題の解決に注力している。