「そよぎフラクタル」本格事業化
音声AIの未来へ挑戦
声優・梶裕貴が、自ら代表取締役社長CEOを務める新会社「株式会社FRACTAL(フラクタル)」を、2026年4月9日(木)付で設立したことを発表しました。
本社所在地は東京都中央区。今後は、活動20周年を記念して立ち上げた音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」を軸にした音声AI事業と、声優マネジメント事業を中核として、多面的な表現活動と新たな価値創出を推進していきます。
株式会社FRACTAL設立
近年、エンターテインメント業界では、AI技術の発展により表現の可能性が大きく広がっています。そうした時代の変化の中で、長年にわたり第一線で活躍してきた声優・梶裕貴は、声の持つ力とテクノロジーの融合に着目し、音声AIと人間が共創する新たなプロジェクト「そよぎフラクタル」を始動してきました。
2024年の活動20周年を機にスタートしたこのプロジェクトは、梶裕貴自身のクリエイティブな挑戦として注目を集め、2026年3月には東京ガーデンシアターにて開催された3DエンタテインメントLIVE「梵そよぎ1stEXPO『0rigin』」を成功させています。
その流れをさらに加速させるべく、今回、新会社「株式会社FRACTAL」を創業。
音声AI事業の本格的な展開と、声優・梶裕貴の活動をより広く支えるマネジメント体制の構築に乗り出します。
「FRACTAL」に込めた想い
株式会社FRACTALのシンボルは、音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」の象徴でもあるユリシスバタフライ(幸運の蝶)のデザインから抽出されたものです。蝶が触角で風を読み、進路を決めながら飛び続けるように、株式会社FRACTALもまた、時代の変化を敏感に感じ取り、新しい発想のもとで前進し続ける存在でありたい――。そんな思いが、社名とロゴに込められています。
また、FRACTALという場を、クリエイターや関係者にとって安心できる“ホーム”とし、そこから生まれる作品や表現を世界へ羽ばたかせていくことも大きな理念の一つです。声優として、そして経営者として、梶裕貴が自分にしか生み出せない表現の形を追求していく新たな拠点として、株式会社FRACTALは始動します。
株式会社FRACTALの事業内容
株式会社FRACTALでは、主に以下の2つの事業を展開していきます。
1.音声AI事業
活動の中心となるのが、「そよぎフラクタル」を軸とした音声AI事業です。声優・梶裕貴が培ってきた表現力と、先端のAI技術を掛け合わせることで、これまでにない音声表現、キャラクター表現、コンテンツ体験の創出を目指します。
音声AIは、エンターテインメントだけでなく、教育、ナレーション、インタラクティブコンテンツ、企業向け活用など、幅広い分野での可能性を持つ領域です。FRACTALでは、人間の感性とAIの技術を対立ではなく共創の関係として捉え、新たな価値提供へとつなげていきます。
2.声優マネジメント事業
もう一つの柱が、声優マネジメント事業です。梶裕貴自身の出演情報や活動支援に加え、今後の表現活動全体をより柔軟かつ戦略的に展開していくための体制づくりが進められます。
声優業界を取り巻く環境が変化する中で、単なる出演管理にとどまらず、ブランド設計やコンテンツ開発、デジタル発信、グローバル展開も含めた総合的なマネジメントが今後ますます重要になります。株式会社FRACTALは、そうした新時代の声優マネジメントのあり方を見据えた事業を推進していく方針です。
代表・梶裕貴プロフィール

梶裕貴は、2004年に声優デビュー。これまでに、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役、「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍役、「ハイキュー!!」孤爪研磨役、「七つの大罪」メリオダス役、「MAO」摩緒役など、数多くの人気作品で主要キャラクターを担当してきました。
さらに、アニメ作品にとどまらず、テレビ番組のナレーション、企業キャラクターの声、サウンドロゴの担当、著書出版、舞台、朗読劇、実写作品など、活躍の場を広げています。2013年度には、史上初となる2年連続での声優アワード主演男優賞受賞という実績も持ち、その表現力と存在感は幅広い世代から高く支持されています。
近年は、声の可能性をさらに拡張する取り組みとして音声AI領域へも本格参入しており、今回の株式会社FRACTAL設立は、その挑戦を事業として確立する大きな転機となります。
梶裕貴 コメント
株式会社FRACTALの創業にあたり、代表は次のような思いを示しています。
この度、想像を現実に変える新会社「FRACTAL」を創業する運びとなりました。弊社のシンボルは、音声AIプロジェクト【そよぎフラクタル】の象徴であるユリシスバタフライ(幸運の蝶)のデザインから抽出したものです。蝶が触角を使って風を読み、進路を決めるように、私たちも常に時代の変化を敏感に捉え、新しいアイデアのもと進み続ける存在でありたい──そして、この「FRACTAL」という場所が、誰にとっても安心できるホームとなり、そこから生まれる作品たちが、魅力たっぷりに世界へ羽ばたいていけるように。
そんな願いを、社名とロゴに込めました。自分にしか創り出せないクリエイティブの形を目指し、声優として、CEOとして、皆様の心に届く表現を追求し続けてまいります。まだまだ若輩者の身ではございますが、今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。【そよぎフラクタル】を軸とした音声AI事業への取り組み、そして声優・梶裕貴の新たな挑戦を、どうぞ温かくお見守りください。
代表取締役社長CEO 梶 裕貴
今後の展望
株式会社FRACTALは、音声AIと人間の表現が共鳴する新たな時代を見据え、独自のクリエイティブを国内外に発信していくことを目指しています。とりわけ、梶裕貴×音声AIという組み合わせは、声優業界のみならず、テクノロジー分野、コンテンツ産業、企業向けソリューションなど多方面から注目を集めるテーマです。
今後、株式会社FRACTALおよび「そよぎフラクタル」からどのようなコンテンツや事業が生まれていくのか、声の未来を切り拓く取り組みに大きな期待が寄せられます。
公式SNS・関連メディア
株式会社FRACTAL
- 公式サイト:https://fractal-voice.jp/
- 公式X:@FRACTAL__inc
FRACTALマネジメント スタッフ公式X
- 公式X:@FRACTAL_staff
そよぎフラクタル
- 公式サイト:https://www.soyogi-fractal.com/
- 公式X:@kaji_project
- 公式YouTube:@soyogi-fractal
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | 株式会社FRACTAL(フラクタル/英名:FRACTAL Inc.) |
| 本社所在地 | 東京都中央区 |
| 代表者 | 梶裕貴 |
| 創業日 | 2026年4月9日 |
| 事業内容 | 音声AI事業/声優マネジメント事業 |
| お問い合わせ | [email protected] |
記事要約(Summary)
株式会社FRACTALは、声優・梶裕貴が2026年4月9日に設立した新会社です。音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」を軸にした音声AI事業と、表現活動を支える声優マネジメント事業を中核に据え、声の新たな可能性を追求していきます。
声優として第一線で活躍してきた梶裕貴が、今度は代表取締役社長CEOとして、AIと人間の共創による新しい表現の未来に挑戦する点が大きな注目ポイントです。
■プレスリリース配信元-株式会社FRACTAL
https://companydata.tsujigawa.com/company/9010001263198/

























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