上山市駅前に“シェアする町屋”誕生
クラウドファンディング実施中、国交省「空き家対策モデル事業」採択プロジェクト
山形県上山市駅前のお土産屋「風月堂」をリノベーションし、カフェ・シェアキッチン・物販スペースを備えた複合施設「シェアする町屋」が2025年10月にオープンします。本プロジェクトは、国土交通省の「空き家対策モデル事業」に採択されており、空き家を再生して地域に新しい人の流れとにぎわいを生み出す取り組みです。
8月9日〜31日までクラウドファンディングを実施中で、支援者には地元食材を使ったカフェメニュー券やシェアキッチン利用券などのリターンを用意しています。
背景:変化する観光動線と空き家問題
上山市中心市街地では、かつて駅から温泉街へと続いた観光動線が失われ、駅前を素通りする観光客が増加。その結果、駅前商店街の空き店舗率は年々増えています。
「駅前は通過点になってしまった」「若者が集まる場がない」といった声が地元からも上がる中、今回のプロジェクトは“空き家再生”を通じて地域の活性化を目指すものです。
施設紹介:「挑戦の一歩」を後押しする3つの機能

- シェアキッチン
副業や独立準備として日替わりで飲食営業や菓子製造ができるスペース。初めての挑戦を支える場所です。 - 常設カフェ・飲食テナント
駅前という立地を活かし、観光客と地元住民の居場所となるカフェを設置。低コストでの出店機会を提供します。 - 物販スペース
キッチンやカフェから生まれた商品、県内の銘菓や加工品を販売。試食から購入へとつながる導線を整え、将来的にはオンライン販売も展開予定です。
地域活性化の波及効果

- 若者や移住者の挑戦を後押しし、新たな独立店舗や特産品が誕生
- 空き家活用のモデルケースとして周辺地域に波及
- 観光客と地元住民が交流し、温泉街全体ににぎわいを拡大
プロジェクトは、浴衣姿の観光客がワイン片手に街を歩く“現代の城下町”の風景を目指しています。
クラウドファンディング概要

- 実施期間:2025年8月9日〜8月31日
- 資金用途:内装改修費・設備整備費
- 主なリターン:カフェメニュー券、シェアキッチン利用券、物販商品 など
プロジェクト概要

- 名称:上山・風月堂プロジェクト
- 所在地:山形県上山市矢来1丁目3−1
- オープン予定:2025年10月
- 運営:株式会社ローカルインキュベート、株式会社やまの庭
- 連絡先:[email protected]
運営会社:株式会社ローカル・インキュベートについて
「個の時代」に地方で個性が輝ける未来=New Localを実現するため、地方で挑戦する人を支える“挑戦インフラ”を提供。チャレンジキッチンやゲストハウス、観光開発や起業支援などを展開し、複数自治体と協働しながら地域課題を成長のチャンスへと変えています。
- 社名:株式会社ローカル・インキュベート
- 代表者:末永 玲於
- 設立:2021年3月
- 所在地:山形県村山市櫤山445
- 事業内容:インキュベーション事業、エリアリノベーション事業、地方創生事業
- リンク:https://local-incubate.com/
記事要約(Summary)
上山市駅前に誕生する「風月堂プロジェクト」は、空き家を再生したカフェ・シェアキッチン・物販スペースを備える“挑戦と交流の拠点”です。国交省モデル事業に採択され、観光客と地元住民の交流を促進しながら地域のにぎわいを再生することを目指します。クラウドファンディングは8月31日まで実施中。オープンは2025年10月予定です。
■プレスリリース配信元-株式会社ローカル・インキュベート
https://companydata.tsujigawa.com/company/6390001016380/

























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