SXSWで絶賛されたAIナビが東京上陸
見えない地図を、AIが描き出す。都市と感性を結ぶ次世代ナビ『timespace』
一般社団法人Tomorrow Never Knows(所在地:京都市、代表理事:井口尊仁)は、SXSW 2025(米・オースティン)で高評価を獲得したAIナビゲーションアプリ『timespace(タイムスペース)』の渋谷ベータ版を、2025年6月正式ローンチいたしました。
『timespace』は従来の“目的地ナビ”とは異なり、ユーザーの感性や気分、時間の余白に寄り添い、「まだ決まっていない次の行き先」を提案する革新的なナビゲーション体験を提供します。
なぜ「本当に行きたい場所」にたどり着けなくなったのか?

近年、レビューサイトや地図アプリが充実する一方で、多くの人が「自分だけの、心が動く場所」を見つけられずにいます。その原因の一つは、既存ナビゲーションが“言語化可能な目的地”にしか対応していないことにあります。
本当に魅力的なスポットほど、“空気感”や“情緒”といった非言語的要素に支えられており、検索やプロンプト入力だけでは辿り着けません。『timespace』は、この課題に真正面から取り組む新しい都市体験のためのナビです。
LLM×行動予測——大規模言語モデルが「次に心が動く場所」を導く

『timespace』が実現するのは、大規模言語モデル(LLM)の進化によって可能となった「行動の予兆理解」。人間の選択や移動パターンを読み取り、感情の起伏や“そのときの気分”に合わせて行き先を提案することで、まだ見ぬ出会いを生み出します。
- 従来のナビ:決まった目的地に導く
- timespace:まだ決まっていない“次の一歩”に誘う
この違いが、“寄り道”や“偶然”といった人間らしい体験を都市の中に取り戻します。
渋谷から始まる「10,000 POIプロジェクト」:都市の感性地図を再構築
現在、『timespace』は渋谷を舞台にした「10,000 POI(Point of Interest)」の生成プロジェクトを始動。感性価値を軸にしたローカルスポットを、ユーザーや地元住民の視点で投稿・生成する試みです。
このアプローチは、世界中の都市が直面する「オーバーツーリズム」と「アンダーディスカバリー」という二極化した課題へのひとつの解決策とも言えます。SXSWでは約2,000件のPOIが搭載され、来場者・地元住民から「予想外の心動く行き先」に多くの共感が寄せられました。
主な機能:感性と時間に寄り添うAIナビ体験
『timespace』は、都市空間における“意味のある偶然”を引き出すことを目的に設計されています。主な機能は以下の通りです。
「ディスカバリー」機能
Tinderのような直感的UIを採用し、現地の魅力的なスポットをスワイプ形式で提案。ユーザーのスワイプ履歴から嗜好を学習し、次第に精度の高いパーソナライズが実現します。
「プランニング」機能
現在地・その時の空き時間・嗜好をもとに、最適なルートと目的地をAIが提案。スケジュールまで自動設計し、日常にストレスのない探訪体験を提供します。
SXSWでの反響と今後の展開:次の都市は? 海外展開も視野に

SXSW 2025では、現地でのデモ体験が話題となり、「目的地を入力せずに、自分の感性に沿って辿り着けるナビ」という新しさが多数のメディアに取り上げられました。
2025年夏には、IVS KYOTO(IBM BLUE HUB特設ステージ)で次なる展開の発表を予定。現在、渋谷に続く国内展開エリアの選定、さらに海外展開に向けた準備も進行中です。
渋谷を選んだ理由:複層的な都市が導く、ナビの未来
『timespace』の日本での最初の舞台として渋谷を選んだ理由は、その“多層性”にあります。観光客とローカル住民が交錯し、歴史と最先端カルチャーが混在する都市、渋谷。まさにこの「複雑で驚きに満ちた都市空間」こそ、timespaceが描く“感性ナビゲーション”の可能性を最大限に引き出す最適な舞台だと考えました。
企業・自治体との連携について:実証実験・導入を希望の皆様へ
『timespace』では、以下のような連携を柔軟に募集しております。
- 自治体との都市観光再構築プロジェクト
- 商業施設・地域商店街との導入実証
- 研究機関・大学との共同研究
- 海外都市との国際展示や交流プロジェクト
興味をお持ちの企業・団体・メディア関係者の皆様は、ぜひお問い合わせください。
記事要約(Summary)
- AIナビアプリ『timespace』が渋谷版ベータを正式リリース
- SXSW 2025で絶賛された“感性に寄り添うナビ”が日本上陸
- LLMを活用し、「次の一歩」を自動提案する革新的な都市体験
- 渋谷を起点に「10,000 POI プロジェクト」始動
- 今後、国内外の都市への展開も予定
公式情報・お問い合わせ先
- 運営団体:一般社団法人 Tomorrow Never Knows
- プロジェクト名:timespace(タイムスペース)
- 公式ページ:https://www.tomorrowneverknows.info/timespace/feedack
- お問い合わせ窓口:Tomorrow Never Knows 広報担当
- メールアドレス:公式ページ内フォームよりご連絡ください。
■プレスリリース配信元-一般社団法人Tomorrow Never Knows
https://companydata.tsujigawa.com/company/8130005017119/

























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