特許取得の画期的技術で、EVユーザー・施工者・導入先、地球に優しい未来を実現
低コスト・短工期のEV充電システム『ACS(アクス)』発売
匠堂合同会社(代表:北村卓造)は、環境に優しい電気自動車(EV)の充電インフラの整備を支援するため、低コストで簡単に設置できる新型EV充電システム『ACS(アクス)』を開発し、2024年10月に特許を取得しました。これにより、充電インフラの普及を加速し、地球環境への負荷軽減に貢献することを目指しています。
EV充電スタンドの設置を簡単に!
置くだけで設置完了、低コスト・短工期の新システム
近年、電気自動車(EV)の普及が進む一方で、充電インフラの整備は十分とは言えず、充電渋滞や長距離移動時の不安が広がっています。この課題を解決するため、匠堂合同会社は「置くだけ設置」の簡単な施工方法を実現した『ACS(アクス)』を開発しました。
従来の充電設備では、コンクリート架台や土木工事が必要で、設置工期やコストが大きな障害となっていましたが、『ACS(アクス)』は金属製の固定台を使用し、土木工事なしで設置可能です。これにより、施工者や導入先の負担が大幅に軽減され、短期間で設置が完了します。
環境負荷を減らす低コスト・簡単設置システム

EVユーザー、施工者、導入先に「四方よし」のメリット

『ACS(アクス)』の最大の特徴は、低コストで簡単に設置できることです。金属製の固定台により、配線スペースもスッキリ整理され、従来の充電設備に比べて工期が短縮され、施工費用も大幅に削減されます。また、設置の際にはアンカーを併用し、安全性にも配慮。ジャッキによる高さ調整機能を搭載しており、平坦でない地面にも安定して設置することができます。
この『ACS(アクス)』は、EV充電スタンドの普及を促進し、EVユーザー、施工者、導入先の負担を軽減し、さらに地球環境にも優しいシステムとして「四方よし」を実現します。
宿泊施設やレジャー施設、運送会社などに導入拡大
『ACS(アクス)』は、宿泊施設や観光施設、ゴルフ場、空港など、滞在時間が長い「目的地充電」の普及を目指しています。特に、EVユーザーが目的地で充電できる環境を提供することが、EVの普及拡大には欠かせません。
また、倉庫や配送センターなどでの導入も想定しており、太陽光パネルや蓄電池と組み合わせることで、再生可能エネルギーを利用した充電が可能となり、環境負荷の軽減に繋がります。
低コストで良質な商品を提供し、未来を切り開く

匠堂合同会社は、CO2削減をテーマに、ゼロエネルギー住宅の設計・施工や、太陽光パネル、蓄電池などの脱炭素商品の販売を手掛けています。代表の北村卓造氏は、環境問題への関心が高く、個人の信念として「未来に笑って暮らせる家」の建設を推進しています。自社のゼロエネルギー住宅は、コストを抑えながら、断熱性能を高め、太陽光パネルや蓄電池を標準装備することで、家計にも環境にも優しい家を提供しています。
『ACS(アクス)』は、北村氏の「いいものをコストを下げて提供する」という使命を体現した商品であり、EV充電インフラの普及と、持続可能な社会の実現を目指しています。
会社情報
社名:匠堂合同会社
所在地:滋賀県米原市顔戸1361-20
代表者:北村卓造
設立:平成29年
事業内容:ゼロエネルギー住宅の設計・施工、脱炭素商品の販売・施工(蓄電池、太陽光パネル)、EV充電設備『エコアクセルチャージングシステム(ACS)』販売・施工
URL:https://e-takumido.moo.jp/about/
メディアお問い合わせ先
匠堂合同会社 広報担当
TEL/FAX:0749-50-3208
Email:[email protected]
■プレスリリース配信元-匠堂合同会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/4160003001496/
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