熊本南部豪雨被災地の観光を楽しもう!
バス・タクシー・レンタカーで行くやつしろ全国花火競技大会と妙見祭
令和2年7月の豪雨により甚大な被害を受けた熊本県南部の球磨川流域12市町村および津奈木町では、観光復興を目的とした「豪雨被災地域観光需要回復送客促進事業」を展開しています。この事業では、旅行会社や観光事業者に対する助成を行い、訪れる人々が地域の魅力を再発見しながら、観光を通じて復興を支援することを目指しています。令和7年1月31日までの期間限定で実施されており、観光バス、観光タクシー、レンタカーを利用した旅行商品が充実しています。
詳しい商品情報や予約に関しては、特設サイトの「参加事業者一覧」から直接お問い合わせください。
おすすめ観光スポット・イベント

第37回やつしろ全国花火競技大会
毎年約25万人の来場者を集める日本最大規模の花火大会が、令和6年10月19日(土)に開催されます。全国から集まった30の花火業者が技を競うほか、ミュージック花火や余興花火なども楽しめます。会場周辺には多くの屋台や物産展が出店し、家族やカップルで楽しめる一日です。
妙見祭
九州三大祭りの一つである妙見祭は、11月22日(金)の前夜祭と、11月23日(土)の本祭りで賑わいます。神輿や神馬を中心とした神幸行列が街中を進み、伝統的な演舞が披露されます。特に23日は、砥崎河原で行われる獅子舞や鉄砲隊のパフォーマンスが見どころです。
五家荘の紅葉
標高1300~1700mの山々に囲まれた秘境「五家荘」は、紅葉の名所として有名です。渓谷や吊り橋、滝が色づく風景はまさに絶景で、訪れる人々を魅了します。
その他観光スポット
- くまモンポート八代
全長6mのビッグくまモンをはじめ、多くのくまモン像が並ぶスポット。 - 日奈久温泉
600年の歴史を持つ温泉地で、情緒豊かなひとときを過ごせます。 - 八代城跡
桜の名所としても知られる、歴史的な石垣を残した城跡。 - 松浜軒
八代城主が母のために建てた由緒あるお茶屋。 - 石匠館
江戸後期に活躍した石工集団の技術が展示された施設。 - さかもと八竜天文台
巨大な望遠鏡で星を観察できる天文台。 - つなぎ美術館
熊本県ゆかりの作家やタイ山岳民族の衣装など、約450点を展示。
対象地域
- 八代市
- 芦北町
- 津奈木町
- 人吉市
- 錦町
- 多良木町
- 湯前町
- 水上村
- 相良村
- 五木村
- 山江村
- 球磨村
- あさぎり町
これらの地域をバスやタクシー、レンタカーを利用して旅し、豪雨被災地域の観光復興を応援しましょう!
期間
令和7年1月31日まで
詳細・お問い合わせ
旅行商品や予約に関する詳細は、特設サイトの「参加事業者一覧」をご確認の上、各事業者にお問い合わせください。
熊本県南部の観光ガイドはこちら
■プレスリリース配信元-公益社団法人熊本県観光連盟
https://companydata.tsujigawa.com/company/4330005000041/
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