千代菊株式会社 – 環境に優しい酒造りへ
農林水産省「みどりの食料システム法」基盤確立事業に認定
株式会社伝統蔵(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山岸逸人)の子会社、千代菊株式会社(本社:岐阜県羽島市、代表取締役社長:山岸逸人)は、農林水産省が推進する「みどりの食料システム法」に基づく基盤確立事業に認定されました。
みどりの食料システム法とは
「みどりの食料システム法」は、環境負荷を低減する農林漁業者を支援するための法律です。事業者の事業計画(基盤確立事業実施計画)が国によって認定されることで、税制・金融上の支援措置が受けられるほか、都道府県知事の認定を受けた農業者も設備投資を行う際の税制特例が適用されます。
千代菊株式会社の基盤確立事業実施計画
千代菊株式会社の事業計画は、有機栽培米を使用した日本酒の製造体制を強化し、国内外に向けた販路拡大を図るものです。この計画は、環境負荷を低減して生産された有機栽培米の高付加価値化を目指します。
主な事業内容
- 有機栽培米を使用した日本酒の安定供給: 高品質な有機栽培米を用いた日本酒の生産体制を強化し、安定供給を実現。
- 酒粕の規格外品を活用した新商品の開発: 有機米の酒粕の規格外品を活用し、革新的な新商品を開発。
- 国内外への販路拡大: 国内外の展示会への出展を通じて、新たな市場を開拓し販路を拡大。
千代菊株式会社について
- 本社所在地: 岐阜県羽島市竹鼻町2733
- 代表取締役社長: 山岸逸人
- 事業内容: 清酒製造業
- URL: https://chiyogiku.co.jp
詳細については、農林水産省のプレスリリースをご覧ください。
■プレスリリース配信元-株式会社伝統蔵
https://companydata.tsujigawa.com/company/9010001131834/
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