IRISデータラボ、LINEエンタメアカウント
『Atouch』対話型コマース機能を提供開始
IRISデータラボが「LINEエンタメアカウント」に「Atouch」対話型コマース機能を提供
IRISデータラボ株式会社(東京都港区南青山、代表取締役:安達教顕)は、LINEヤフー株式会社が提供する「LINEエンタメアカウント」の機能として、「Atouch」を活用した対話型コマース機能を提供開始することを発表しました。
LINEエンタメアカウントとは?
「LINEエンタメアカウント」は、クリエイターがコンテンツの認知を継続し、共感を生むことに焦点を当てたサービスです。LINEヤフー社が認証するクリエイター向けに提供されるもので、従来のLINE公式アカウントのサービスを拡張し、クリエイターとファンとの新たな接点を創出し、収益機会を増やすことが可能です。
サービスの機能とIRISデータラボの役割
「LINEエンタメアカウント」では、以下のような多彩な機能が提供されます:
- 1to1メッセージ
- トークルーム広告
- LINE公式アカウントメンバーシップ
- その他、多様なサービス機能
IRISデータラボは、この「LINEエンタメアカウント」において、「Atouch」を活用した対話型コマース機能を担当します。この機能により、ユーザーはLINE公式アカウント上でタップするだけで商品を購入でき、購入プロセスでの離脱を防ぐことが期待されます。さらに、既に提供中のチケットサービスなどにも取り組み、購入からもぎりまで一気通貫で対応可能な販売システムを提供します。
他の提供予定機能
- サービスクリエイター向けの管理画面
- 1to1メッセージを活用したデジタルコンテンツの販売機能
- 広告収益機能(トークルーム広告)
- 月額課金会員機能(LINE公式アカウントメンバーシップ)
- デジタル整理券
これらの機能・サービスは順次拡張される予定です。
「Atouch」サービス概要
「Atouch」は、LINEのトーク画面で商品を選び、そのまま決済まで完了できるシステムです。ストレスフリーな購買体験を提供し、事業者の売上向上をサポートします。
- 詳細はこちら:https://atouch.jp/lp2-pr_demo/
- マンガでわかる「Atouch」サービス:https://atouch.jp/lp3-pr/
IRISデータラボ株式会社について
IRISデータラボ株式会社は、2020年から政府、官公庁、自治体向けにLINEヤフー社として連携し、多数のLINE公式アカウントを対応してきました。2023年からは、経済活性化のために官民問わず利用できるECサービス「Atouch」を提供しています。
2023年度は、デジタル田園都市国家構想の支援や、株式会社学研ホールディングス、アイリスオーヤマ株式会社などのLINE公式アカウント内EC販売の導入支援を予定しています。将来的には、EC業界全体をつなげ、日本の製品を海外に販売できるプラットフォームの構築を目指します。
- 会社名:IRISデータラボ株式会社
- 設立:2019年3月5日
- 住所:東京都港区南青山2-7-30 ムラハンビル1階
- 代表取締役:安達教顕
- URL:https://iris-corp.co.jp/
お問い合わせ先
「LINEエンタメアカウント」の新規開設に関するお問い合わせ
こちら: [email protected]
LINEヤフーのリリースはこちら: https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/008488/
■プレスリリース配信元-IRISデータラボ株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/6010901043784/
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