トルビズオン、本社をibb fukuokaに移転
福岡市のスタートアップエコシステムで次なる飛躍へ
福岡市中央区に本社を構える株式会社トルビズオン(代表:増本衞)は、2024年5月1日より本社を福岡市のIPO支援施設「ibb fukuoka」に移転したことを正式に発表いたします。この移転により、トルビズオンは成長を一層加速させ、福岡市のスタートアップエコシステム内での更なる発展を目指します。
ibb fukuokaとの関係について
代表の増本は、ibbが開催する「ibb biz camp」の9期卒業生であり、その縁から今回の入居が実現しました。ibb fukuokaは、福岡市内でIPO支援やスタートアップ企業の成長をサポートする施設として広く知られており、多くの上場企業や有望な企業がここから育っています。
移転の目的と今後の展望
今回の移転は、トルビズオンのさらなる成長と業務拡大を目指すものです。ibb fukuokaの充実した設備と支援プログラムを活用し、当社の事業拡大やドローン空路整備事業を加速します。ibb fukuokaは福岡市の中心部に位置し、スタートアップ支援施設として多くの成功事例を有しています。トルビズオンはこの環境を最大限に活用し、事業の展開を推進していきます。
新住所の情報
株式会社トルビズオン本社
〒810-0001 福岡市中央区天神2-3-36 ibb fukuoka ビル304
トルビズオンの事業紹介
トルビズオンは、最新物流機「DJI FlyCart 30」などの産業用ドローンの販売を行うとともに、国家ライセンス対応のドローンスクールを運営しています。また、ドローン空路整備サービス「S:ROAD」を開発・運用しています。
「S:ROAD」は、定期航路となるドローンの飛行空域を可視化し、ドローン産業の社会実装を推進します。ドローンを利用する事業者は「S:ROAD」を通じて、地域の代理店「スカイディベロッパー」が開拓したリスクアセスメントや地域合意の取れた空路を利用できます。このシステムには、空に「住所」を作り、空域に関する情報データベースと連携させる特許技術「スカイドメイン®」が使用されています。
FlyCart 30について
「DJI FlyCart 30」は、最大40kgの重量物を搭載し、16kmの長距離飛行を実現する高性能な物流ドローンです。災害時の緊急物資搬送、山間部や離島への物資輸送、農業用資材の運搬など、多様なユースケースに対応可能です。トルビズオンは、このドローンを活用し、効率的で迅速な物流ソリューションを提供することで、地域社会の発展に貢献していきます。
詳細はこちらをご覧ください: DJI FlyCart 30の情報
トルビズオンについて
株式会社トルビズオンは、産業用ドローンの販売、ドローンスクールの運営、ドローン空路整備サービス「S:ROAD」の開発・運用を手掛ける企業です。最新技術を駆使し、物流の未来を切り拓くことを目指しています。
■プレスリリース配信元-株式会社トルビズオン
https://companydata.tsujigawa.com/company/2290001066134/
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