2030年代のマーケットリーダー
α世代 – 新時代の消費者を解析
株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口哲也)は、2024年5月13日(月)に、産業能率大学の小々馬敦教授の新刊『α世代が創る未来の消費 メタ認知力で捉える新たな消費トレンド』を発行しました。
『α世代が創る未来の消費』について
本書は、2010年から2024年生まれの「α世代」の価値観と行動特性を詳細に分析し、2030年代の消費社会におけるマーケティング戦略を考察しています。総務省統計局の人口推計データによれば、2034年には生産年齢人口の約70%をZ世代とα世代が占めると推計され、マーケティングの重要ターゲットとして無視できない存在となります。
本書では、成長年表や定量・定性インタビューを基に、α世代の消費観や市場規模を探ります。また、Z世代との比較を通じて、α世代の新しい価値観を明らかにし、AIネイティブ世代としての特性を掘り下げます。
α世代が創る未来の消費の詳細
- 商品名:新消費をつくるα世代 答えありきで考える「メタ認知力」
- 価格:1,980円(税込)
- 著者:小々馬 敦
- 発売日:2024/5/9
- ページ数:312ページ
- 出版社:日経BP
- ISBN-13:978-4296204953
- 購入:Amazonで購入
冒頭では、成長年表や定量・定性インタビューを基にα世代の行動特性を探求。人口分布から見る市場規模や、α世代の消費観に影響を与える、彼ら彼女らの親世代の消費観にもスポットを当て、α世代の消費への意識を探ります。
小々馬敦教授について
小々馬敦教授は、2014年から若者世代の価値観と消費行動に関する調査研究を行い、インテージホールディングスグループと共同でミレニアル世代・Z世代・α世代の比較研究を進めています。本書は、これらの実証データを基にした考察が強みとなっています。
さらに、本書ではZ世代とα世代が社会の中心的役割を担う2030年代における、企業やマーケターがどのように両世代と関係を築き、消費社会を盛り上げていくかについてのヒントを提供します。
こんな人におすすめ
- Z世代・α世代向けマーケティングの知識を深めたい方
- 子供の価値観を理解したい親御さん
- 若者に受け入れられるビジネスを構築したい経営者
- これからのマーケティング戦略を学びたいマーケター
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日経クロストレンド編集部
(電話:03-6811-8916、問い合わせフォーム)
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■プレスリリース配信元-株式会社日経ビーピー (日経BP)
https://companydata.tsujigawa.com/company/4010401060159/
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