小豆島大観音の最上階、釈迦殿が新たなる光を放つ！

プレスリリース

小豆島大観音の最上階、釈迦殿が新たなる光を放つ！

2024.05.05 / 最終更新日：2024.05.14

小豆島大観音、釈迦殿が花まつりに輝く特別な空間を公開
アーティフィシャルフラワーで彩られた神秘的な空間を披露

香川県小豆島に位置する小豆島大観音は、5月8日の花まつりに合わせ、観光寺院内の頂上にある釈迦殿を特別な空間に生まれ変わらせました。この特別な空間では、アーティフィシャルフラワーを使用し、神秘的で優雅な雰囲気を演出しています。現在、この空間は5月1日より公開されています。

花屋pensée（パンセ）とのコラボ

小豆島大観音は、小豆島を代表する観光スポットであり、瀬戸内海を一望できる最上階にある釈迦殿において、花屋pensée（パンセ）とのコラボレーションを通じて特別な空間を提供しています。この空間には、佛歯の間があり、スリランカ共和国国立佛歯寺から贈られたお釈迦様の佛歯が祀られています。小豆島大観音では、お釈迦様の誕生日である5月8日に花まつりを開催する予定です。

このプレスリリースを通じて、小豆島大観音が提供する特別な空間についての関心を喚起し、お釈迦様への尊敬と信仰を共有したいと考えています。

また、参拝者は釈迦殿においてお釈迦様の佛歯を間近で拝することができます。参拝方法は、甘茶を３度そそぎ、真言「ノウマクサンマンダボダナンバク」と唱えることです。さらに、参拝者は釈迦殿に用意されたアーティフィシャルフラワーにお願いごとを書いてお供えすることもできます。

小豆島大観音について

小豆島大観音は、1995年に建立されて以来、観光客に幸せを願う場として親しまれてきました。アークプラス国際作品コンテストでグランプリを獲得し、世界的にも美しい観音像として認められています。境内には胎内巡りがあり、壁には14000体もの仏像があります。また、護摩祈祷や先祖供養、瞑想体験なども行われています。

観光客には、境内にある「しあわせ小僧」や「しあわせの鐘」など、幸せを願うポイントも用意されています。また、ヤギの「いちごちゃん」と馬の「よさく君」に触れ合える体験も可能です。

さらに、小豆島大観音はペットとの旅行にも最適です。喫茶店「仏陀茶房HAPPY」隣にはミニドッグランがあり、愛犬と一緒にゆっくりと過ごすことができます。

小豆島大観音は、小豆郡土庄町小馬越乙１に位置し、土庄港や池田港から車で約10分、福田港からは約30分、坂手港からは約40分です。詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。