博多の文化を体感
福岡おもちゃ美術館2周年特別イベント開催

福岡市に位置する福岡おもちゃ美術館は、2024年4月25日に開館2周年を迎えます。この記念すべき節目を祝い、福岡ならではの食文化や伝統工芸を体験できる特別なイベントシリーズを企画しております。新型コロナウイルスの影響を経て、子どもたちに必要なコミュニケーションスキルと体験学習の機会を提供することが目的です。

体験型プログラムのハイライト

1. ごっこ遊びで学ぶ博多の食文化 — ラーメン屋台、博多銘菓の小屋、お寿司屋さん、そして新設されたアイスクリーム屋さんで、お子様に食文化の楽しさを教えます。
2. 博多張り子の絵付けワークショップ — 博多の伝統工芸「張り子」の製作体験を提供します。専門の工芸師から直接教わるこのワークショップは、親子連れだけでなく大人の参加者にも開かれています。
3. Kitpasで創造性を表現 — 2024年4月のいくつかの日程で、Kitpasを使用した大規模な壁画作成イベントを開催します。この活動を通じて、訪れる全ての人々が福岡おもちゃ美術館の壁をカラフルに彩る手助けをします。

参加方法と詳細

各イベントは事前予約制で、参加無料のものもあります。詳細と予約方法は福岡おもちゃ美術館の公式ウェブサイト（https://art-play.or.jp/ftm/news/news-2924/）をご覧ください。

福岡おもちゃ美術館は、国産材を使用したおもちゃで遊べる施設として、すべての年齢層に楽しい体験を提供しています。この記念イベントを通じて、来場者に新たな体験と楽しい思い出を作っていただければと考えております。

■プレスリリース配信元-NPO法人芸術と遊び創造協会
https://companydata.tsujigawa.com/company/3011105003834/