国際舞台で輝く沖縄の星
TOFUプログラムで学ぶ、世界との対話
沖縄県の有望な若手学生たちが、国際的な視野を広げ、日米関係の深化に貢献するため、アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.とニューヨーク市への特別派遣プログラムに参加します。このプログラムは、日本外務省が主導する「カケハシ・プロジェクト」の一環として、日本国際協力センター(JICE)によって運営されます。
日本と沖縄の役割と貢献について学ぶ「TOFUプログラム(派遣)」
「TOFUプログラム(派遣)」と名付けられたこの取り組みは、22名の沖縄の高校生と大学生を対象に、2024年3月19日から27日までの期間、彼らがアメリカでの様々な交流を通じて、国際社会での日本と沖縄の役割と貢献について学び、考える機会を提供します。
参加者は、在日米国大使館や外務省などの重要機関を表敬訪問し、アメリカ合衆国議会や国防省、国務省などの政府機関との意見交換を行います。また、ジョージタウン大学や国立9.11メモリアル&ミュージアムなどの教育的視察を含む、充実したプログラムが組まれています。
若者たちにグローバルな視点を持たせる
このプログラムは、若者たちがグローバルな視点を持ち、日本の外交政策における日米同盟の重要性を理解し、国際社会でのリーダーシップを発揮するための基盤を築くことを目的としています。さらに、彼らがアメリカでの経験を通じて、日本と沖縄の魅力を世界に発信し、日米間の友好と相互理解を促進することが期待されています。
本プログラムに関する詳細やお問い合わせは、日本国際協力センター(JICE)の国際交流部までお願いいたします。プログラムの成功と参加学生の成長にご注目ください。
■プレスリリース配信元-一般財団法人日本国際協力センター
https://companydata.tsujigawa.com/company/6011105000218/
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