マイナサインとWebiLisが連携
三田市のスマート図書館サービスでマイナンバーカードを活用
株式会社サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:村上 恒夫)は、三田市が2023年10月から開始したスマート図書館サービスにおいて、当社の電子認証サービス「マイナサイン®」を導入したことをお知らせします。マイナサインは、マイナンバーカードを使ってウェブ上で本人確認や電子署名ができるサービスで、富士通Japanの公共図書館サービスWebiLisと連携しています。これにより、三田市の住民は、図書館の利用登録や登録者情報の変更などを自宅や外出先から行うことができるようになりました。
スマート図書館サービスとマイキープラットフォーム
スマート図書館サービスは、三田市がデジタル庁が推進するマイキープラットフォームを活用した市民カード化構想の実現に向けたモデル事業の一つです。マイキープラットフォームは、マイナンバーカードをインターネット接続系システムを利用する行政サービスにおいて活用するためのプラットフォームで、マイナサインは、市民カード化構想の実現のためのマイキープラットフォームとの連携に対応しています。これにより、マイナンバーカードを使って、図書館サービスだけでなく、他の自治体のサービスにもアクセスできるようになります。
当社は、マイナンバーカードを活用する公的個人認証サービスのプラットフォーム事業者として、総務大臣の認定を受けており、マイナサインを安心してご利用いただけます。また、当社は、マイナサインを自治体の各種サービスと連携するためのインターフェースを提供しており、住民のデジタルサービス利用を支援しています。
政府が掲げるデジタル社会のビジョンに沿って、当社は、マイナンバーカードを活用した自治体向けシステムの展開を通じて、住民の利便性向上と自治体のDX推進に貢献してまいります。
マイナサインサービスページ
https://pp.cyber-l.co.jp/lgov-digital/mynasign/
「マイナサイン®」×「公共図書館サービスWebiLis」連携イメージ
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■プレスリリース配信元-株式会社サイバーリンクス
https://companydata.tsujigawa.com/company/3170001001614/
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