実践と研究をつなぎ、社会参画の質を高める
新たな取り組みを開始
NPO法人おりがみ(代表理事:都築則彦/所在地:千葉県習志野市津田沼7-11-10)は、このたび「リサーチフェロー制度」を創設いたしました。
本制度は、若者支援・地域連携・多文化共生・障害福祉など分野横断的な実践を積み重ねてきたおりがみの活動を、研究的視点と接続することで、実践の質の向上と知見の社会発信を強化することを目的としています。
リサーチフェロー制度創設の背景

NPO法人おりがみはこれまで、以下のような実践を展開してきました。
| 若者と地域をつなぐ協働事業 |
| 障害のある方と若者の出会いを創出するプロジェクト |
| 全国規模のボランティアフォーラムの開催 |
| 多文化背景を持つ子どもたちへの学習支援 |
これらの活動は、地域づくり・社会参画・共生社会の実現を目指す取り組みとして広がりを見せています。一方で、活動の拡大とともに、次のような課題も顕在化してきました。
| 実践をどのように言語化し、体系化するか |
| 成果やプロセスをどのように整理・評価するか |
| 他地域・他団体に再現可能なモデルとして共有できるか |
こうした課題に応える仕組みとして誕生したのが、「リサーチフェロー制度」です。
リサーチフェロー制度の目的
本制度は、以下の3つを柱としています。
① 活動のクオリティ向上
第三者的かつ研究的な視点を取り入れることで、実践の振り返りと改善を体系的に進めます。
現場での挑戦を尊重しながら、理論と実践の往還による質的向上を図ります。
② 研究ネットワークの活用
研究者や実践者との協働を通じて、新たな視座や方法論を取り入れます。
学術的知見と現場知識を接続することで、分野横断型の社会実践モデルの構築を目指します。
③ 知見の外部発信
実践の中で得られた知見を、報告書・研究論文・メディア発信・フォーラムなどを通じて社会へ還元します。
これにより、地域活動やNPO運営の高度化、若者支援・多文化共生分野の発展に寄与します。
実践と研究をつなぐ「基盤づくり」へ
おりがみはこれまで、「現場での挑戦」を何よりも大切にしてきました。今後は、研究会の開催やフィールドワークとの接続を進めながら、実践の蓄積を「組織の資産」として体系化し、持続可能な形で社会へ共有していきます。
リサーチフェロー制度は、その基盤となる仕組みです。実践の現場と研究の視点が交差することで、「より質の高い社会参画の仕組みの創出」「若者支援・地域協働モデルの高度化」「再現可能な地域づくりの知見形成」を目指してまいります。
今後の展望
今後は、リサーチフェローの募集・選定、研究会や実践報告会の開催、調査・研究プロジェクトの実施、成果報告書の発行などを順次展開していく予定です。NPO法人おりがみは、研究と実践を接続することで、社会課題解決に向けた新たな価値創造を推進してまいります。
記事要約(Summary)
NPO法人おりがみ(千葉県習志野市)は、若者支援・地域連携・多文化共生などの分野横断的な実践を研究的視点と接続する「リサーチフェロー制度」を創設しました。本制度は、活動の質向上、研究ネットワークの活用、知見の社会発信を柱とし、実践を組織資産として体系化・共有することを目的としています。実践と研究の融合により、より高度で再現可能な社会参画モデルの構築を目指します。
■プレスリリース配信元-NPO法人おりがみ
https://companydata.tsujigawa.com/company/8040005021088/























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