モビリティイニシアティブファンド事業拡大へ資金調達体制を強化
AIストーム株式会社、成長戦略加速に向け金融基盤を拡充
AIストーム株式会社(旧:株式会社ジェクシード/証券コード:3719)は、株式会社きらぼし銀行と、2026年2月6日付で総額4億円のコミットメントライン契約を締結したことを発表した。
本契約は、AIストームが中核事業として注力するモビリティイニシアティブファンド事業(旧トラックファンド事業)の事業拡大を見据え、迅速かつ柔軟な資金調達を可能とする体制を構築することを目的としたものだ。
コミットメントライン契約の概要
今回締結された契約の主な内容は以下の通り。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 契約先 | 株式会社きらぼし銀行 |
| 契約締結日 | 2026年2月6日 |
| 借入限度額 | 4億円 |
| 契約期間 | 2026年7月31日まで |
| 担保・保証 | 無担保・無保証 |
コミットメントラインは、あらかじめ設定した融資枠の範囲内で、必要なタイミングに応じて即時に資金調達が可能となる金融契約であり、成長企業にとっては事業機会を逃さないための重要な財務戦略とされている。
資金調達枠拡充の背景
2025年契約を起点に、事業成長の次フェーズへ
AIストームは2025年10月10日にも、きらぼし銀行とコミットメントライン契約を締結している。その後、ファンドの組成および運用が順調に進展し、事業成長が新たな局面に入ったことから、今回の資金調達枠拡充に至った。
同社は、
「意思決定と同時に実行へ移せる資金供給体制の確保が、持続的な成長には不可欠」
との考えのもと、段階的に金融基盤を強化。今回の4億円枠への拡大は、成長戦略を“計画”から“実行”へと本格的に移行させるための布石と位置づけられている。
モビリティイニシアティブファンド事業とは
運送業界の構造課題に、金融×事業で挑む
モビリティイニシアティブファンド事業は、運送業界が直面する
| 深刻な人手不足 |
| 車両投資負担の増大 |
| 資金調達手段の制約 |
といった構造的課題に対し、金融と事業を組み合わせた仕組みで解決を図る取り組みである。
従来の「トラックファンド事業」から名称を変更し、
| 対象領域の拡張 |
| 事業モデルの高度化 |
| 成長スピードと規模拡大の両立 |
を進めることで、AIストームの次なる成長エンジンとして位置づけられている。
時価総額500億円を見据えた中期成長戦略
同事業は、AIストームが掲げる「時価総額500億円」を目指す中期成長戦略においても、次の成長ステージを牽引する重要な収益ドライバーとされている。
今回の資金調達体制強化により、
- ファンド組成のスピード向上
- 投資機会への即応性強化
- 事業拡大フェーズへの本格移行
が可能となり、同社の成長戦略は一段と加速する見通しだ。
AIストーム株式会社 会社概要
- 会社名:AIストーム株式会社(旧:株式会社ジェクシード)
- 代表取締役:今井 俊夫
- 所在地:東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル9階
- 事業内容:
AI事業、AI教育、AIプロダクト開発、ERP/HRコンサル、LEDビジョン、
トラック販売・リース、アドトラック広告、IT機器販売 ほか - 公式サイト:https://www.ai-storm.co.jp
記事要約(Summary)
- AIストームがきらぼし銀行と総額4億円のコミットメントライン契約を締結
- モビリティイニシアティブファンド事業拡大に向け、資金調達体制を強化
- 2025年契約を起点に、成長フェーズの次段階へ移行
- 運送業界の構造課題解決を軸に、中期成長戦略の中核事業として加速
■企業ニュース対象-AIストーム株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/9013201016466/























この記事へのコメントはありません。