XPANDコード革命
銀座ファンイー翻訳事務所が多言語でおすすめスポットを紹介
XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)は、スマートフォンと連携した新しい形の屋外広告「つながるOOH」サービスを提供しています。その一環として、東京銀座で「つながる電柱広告」が初めて導入されました。特に注目すべきは、銀座ファンイー翻訳事務所のプロモーションとして、この「つながる電柱広告」が採用された点です。
1. つながる電柱広告とは?
「つながる電柱広告」は、電柱に設置された広告にQRコードやXPANDコードを併記し、スマートフォンと連携させるサービスです。このデュアル運用により、ユーザーは近距離でも遠距離でも簡単に広告内容にアクセスできます。
特長
- 選択自由度とコスト効率:設置場所を柔軟に選べ、リーズナブルな広告料で提供。
- レイアウトの自由度:縦長の電柱広告でもQRコードとXPANDコードを無駄なく配置。
- 遠距離対応:XPANDコードは曲面でも利用でき、遠距離スキャンが可能。
- リンク先変更が容易:コードを貼り替えることなく、リンク先URLを変更可能。
- 解析可能:流入元をGA4やMatomoで解析可能。
- グローバル展開:QRコードと同様に、XPANDコードもグローバルに対応。
- 景観対応:規制の厳しい地域でも、自由な配色で対応可能。
- 低コスト運営:特殊な印刷や加工が不要で、環境負荷も低減。
2. 銀座ファンイー翻訳事務所の電柱広告
電柱が残る数少ない東銀座エリアにて、銀座ファンイー翻訳事務所のプロモーションとして電柱広告を展開しています。同社は中国語・英語の翻訳を中心に、インバウンド対応の多言語化支援を行っています。今回の広告は、銀座エリアのおすすめスポットを日本語・英語・中国語で紹介することで、地域観光の促進を図っています。
設置場所
- 東京都中央区銀座2丁目(銀座柳通りと木挽町通りの角)
- 銀座3丁目(マガジンハウス北)
掲出開始日
- 2024年6月1日
3. XPANDコードとOOHの未来
XPANDコード
XPANDコードは、QRコードの弱点を補完する「第3のバーコード」として注目されています。公共交通サインの多言語化や個別最適化を実現し、OOHやアート、音楽、スポーツなど幅広い分野で活用されています。
スマートフォン向けサービス
XPANDコードを通じて、スマートフォンに遷移した後のコンテンツも充実させています。例えば、モバイル生物博物館「Wow 3D Museum」やデジタルアートギャラリー「銀座NFT画廊」など、ARコンテンツとの連携にも力を入れています。
つながるOOHサービス
XPAND株式会社では、全国の屋外広告媒体社と提携し、OOHの企画・制作・運営をワンストップで提供しています。リアル空間からデジタル空間まで、統一感のある高品質なクリエイティブを提供し、バラバラに手配する場合に比べてコストや納期を抑えています。
参考リンク
- 銀座ファンイー翻訳事務所:https://www.ginzafanyi.com/
- XPAND株式会社:https://www.xpand.website/
- Googleマップ: 銀座2丁目, 銀座3丁目
※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です
■プレスリリース配信元-XPAND株式会社
https://companydata.tsujigawa.com/company/9010001186416/
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